不眠症を放っておくとうつになってしまう7つの理由とは

不眠症を放っておくとうつになってしまう7つの理由とは

現在、うつ病は日本人の13人に1人が発症すると言われています。つまり、いつ、だれが、どこでうつになってもおかしくない状況なわけですね。にも関わらず、うつに対する理解は進んでいるとは言えません。

結果、うつ状態を誘発したり、悪化させたりするわけです。特に、最近、問題になっているのが不眠症によるうつ病の併発です。この二つは非常に関連性の強い症状で、不眠症の方は十分な注意が必要なのですね。

そこで、今回は不眠症を放置しているとうつになってしまう理由についてまとめましたので、ぜひご参考になさってください。ポイントを7つにまとめましたので、順に見ていきましょう。



 


不眠症を放っておくとうつになってしまう
7つの理由とは

 


不調のサインだと知ろう


まず第一に「不眠症がなぜ起こるのか?」を考えましょう。睡眠は三大欲求の一つであり、人間にとっては欠かせない行為です。にも関わらず眠れなくなるわけですから、事の重大さを認識すべきでしょう。

身体の不調のサイン、これが不眠症が起こる要因なわけです。しかし、多くの人は放置するわけです。「ちょっと寝つきが悪いだけ」このように甘い考えで放置して、結果的にうつを招くわけですね。ですので、不調のサインであることをまずは認識するようにしましょう。

 


不眠の症状についても知ろう


次は不眠症の症状について知りましょう。不眠に気付かない、結果的に放置することになりうつ状態になる、このパターンは非常に多い流れです。情報が無いために気付かないのですね。

不眠症と言っても全く眠れないわけではありませんからね。正しく知識を得ておきましょう。「寝つきが悪い」「早く目覚める」「中途半端に起きる」「熟睡できない」これらは全て不眠症の症状です。

 


心理的な要因を探ろう


不眠症の症状を理解し、自身が不眠症であることを自覚したならば、次は原因を探りましょう。ここで放置するから不眠症からうつになるのですからね。早めに対応ができるのならば、うつになる心配はありません。

そこで、まず疑うべきは心理的な要因です。「会社に行きたくない」「次の会議に出たくない」こういった心理的な要因が不眠症の原因であることも多いです。今一度自身の心理に問いかけて原因究明に力を尽くしてみましょう。

 


精神的な要因を探ろう


精神的な要因で不眠症になることもあります。「根を詰めて仕事をし過ぎる」「受験へのプレッシャーからノイローゼ気味になる」こういった精神的なプレッシャーから不眠症になることもあります。

身体的、精神的な不調のサインとして不眠症があるわけですから、当然のサインとも言えますね。こうならないように普段からあまり自分を追い込むことはしないことです。それがうつなどの精神疾患を予防する最大の方策です。

 


ネガティブに捉えるのをやめよう


5つ目はネガティブになることをやめましょう。例えば、不眠症になったからと言って必要以上に不安になることはないということです。「不眠症=即うつになる」ではありません。

あくまで放置すればこそ、うつになるわけですからね。不眠症の段階で、しっかりと対応すれば問題ありません。精神的な不安からネガティブになると症状の進行が進むだけですので、ここは落ち着いて対応するようにしましょう。

 


早めに対策をしよう


6つ目は早めの対策ですね。不眠症がうつ病に発展する最大の理由は、早期対応が遅れるからです。「不眠症ぐらいで大騒ぎしなくても…」この認識のズレが全ての元凶と言っていいでしょう。

実際、不眠症に気づかない人や過小評価する人は挙げればキリがありませんからね。結局、長らく放置したツケがうつ病と言う精神疾患です。身体的な疾患と同じぐらい怖いのが精神疾患ですからね。この認識は必ず改めるようにしてください。

 


病院を受診しよう


最後は病院への受診です。前項でも触れた通り、「不眠症程度…」と捉えている人は多く、病院に行く人も少ないです。身体的な異変ならばすぐに病院にかかる人でも、精神的なものに対する反応は鈍いです。

不眠症の場合は尚更ですね。「少し寝つきが悪くなった」「疲れが取れにくくなった」このように甘く考えている人が多いです。結果、不眠症からうつ病になる人が多いわけです。「異変を感じたら、すぐに病院にいく」これを徹底すれば多くは防げる場合がほとんどです。

 

いかがでしたか。不眠症を放っておくとうつになる理由についてはご理解頂けましたでしょうか。基本的には不眠症への無理解が原因だと言うことです。症状に対する軽視と、無理解により症状に気付かないことで対応が遅れるわけです。

結果、体の不調のサインを見逃し、深刻な精神疾患であるうつ病に至るわけです。ゆえに、ポイントは不眠症への理解を改めて早めに対応することです。これだけでうつ病になるリスクを大きく下げることが可能になります。

不眠症の段階であれば治療も簡単ですからね。睡眠導入剤などの薬の対応も可能です。まずは早めに症状に気付き、対応し、受診する、これを頭に入れておきましょう。

 


まとめ


不眠症を放っておくとうつになってしまう7つの理由とは

・不調のサインだと知ろう
・不眠の症状についても知ろう
・心理的な要因を探ろう
・精神的な要因を探ろう
・ネガティブに捉えるのをやめよう
・早めに対策をしよう
・病院を受診しよう