ダイエットに効果的な『水泳』、泳ぎ方とメニューの作り方

ダイエットに効果的な『水泳』、泳ぎ方とメニューの作り方
ダイエットに効果的な水泳は、今とても人気のあるスポーツです。ダイエットに効果を見込むために、ジョギングやウォーキングなど、様々なスポーツが注目を集めている中、昔から不動の人気を誇るのが水泳です。

水泳は水の中という圧力のある環境に体を置くことで、水圧に逆らう動作で陸上よりもカロリーを消費します。また、足首やひざなどの関節に負担をかけずに行うことができるので、年を取ってからも始められるのです。

しかし、ダイエットに効果のある水泳方法を知らずに行うと、無駄な筋力が付きすぎてかえって手足が太くなる危険もあります。これからお伝えする5つのポイントを抑えたうえで、自分に合った水泳メニューを考えて実践すれば、理想の体重も夢ではありませんよ!では、ダイエットで効果的な泳ぎ方とメニューの作り方をお伝えします。



 

ダイエットに効果的な『水泳』、
泳ぎ方とメニューの作り方

 

温水プールを選ぼう


ダイエット目的で水泳を始めるときに、注意してほしいことは「体を冷やさないこと」です。水泳の上手な人でも、太っている人はたくさんいます。脂肪による浮力で楽に浮かぶことができるうえに、フォームさえきれいであれば太っていてもタイムが伸びるからです。

また、水泳で太る原因として考えられるのが、水の中で冷えた体を温めるために脂肪がつきやすくなるということです。冷たい水の中に長時間体をおいていては、当然体は冷えてしまいます。ダイエット効果を期待して水泳を始めたのに、冷え性になってしまったら本末転倒です。体が冷えてしまっては、ダイエット効果は出ませんからね。

そこで、やるからには温水プールを選ぶことをお勧めします。体を冷やすことのないよう、冷えないラッシュガードなどを着用するのも良いですね。

 

最初は水中を歩くことから始める


ダイエット目的で水泳を始めるとき、最初は水中を歩くことから始めてください。泳ぐことが得意な人や好きな人は、ゆっくりと泳いでも、もちろんかまいません。しかし水泳になじみのない人がいきなり泳ぐことはお勧めできません。間違ったフォームではダイエット効果が半減してしまうからです。

また、水中という特殊環境に体を慣らすためにも、水中で20分以上歩き続けられるくらいになってから始めるといいのです。水泳でのダイエットで減量するためには、水中で最低でも1時間ほど運動することがベストです。

しかし水圧に体が慣れないうちは、15分続けば合格点といえるでしょう。水中は、はたから見るよりも過酷な環境なのです。無理をすればダイエット自体が続かなくなり頓挫してしまうので、最初は無理をせずに2~30分水中で歩けるくらいの体力がついてから、泳ぐことを徐々に初めて行ってください。

 

正しいフォームでゆっくりと泳ごう


水泳をやるからには、一人で黙々と泳ぎ続ける忍耐力が必要になります。しかし最初は正しいフォームを覚える必要があるので、詳しい人にコーチをお願いしてください。市役所などでも市民向け講座などあるため、利用できるといいですね。

「とにかくダイエット効果をあげたい!」と願うあまりに間違ったフォームでがむしゃらに泳ぐ人がいますが、それは間違いです。カロリーは消費できますが、間違ったフォームでは長く泳ぐことができないからです。水泳でのダイエット効果を上げるためには「長時間泳ぎ続けること」が重要なのです。そのためには、体に負担のかかりにくい、正しいフォームを身につける必要があります。

 

平泳ぎでなるべく長時間泳ぎ続ける


さて、それではいよいよ水泳の型の説明です。クロールやバタフライに比べて、最もダイエットに向いているのが平泳ぎです。なぜ平泳ぎがダイエットに向いているかというと、他の型に比べて疲れずに長時間泳ぎ続けることができるからです。

水泳を始めたばかりで長時間泳ぐ自信がない方は、最初は平泳ぎをゆっくりと行うことから始めてください。15分ほど頑張って泳ぎ続けられれば、その後はどんどん時間が伸びていきます。正しいフォームで水の抵抗を少なく泳ぐことがポイントです。速く泳ごうとばしゃばしゃと頑張ってしまうと、余計な筋肉がつく上に早くばててしまうので注意してください。

 

クロールでカロリーを消費する


上述したように、平泳ぎでゆっくりと長時間泳ぎ続ければ、ダイエットの効果は抜群に出ます。

しかし水泳をやるからには、スピード感を楽しむことも大切ですよね。そこで平泳ぎでゆっくりと細くしなやかな筋肉を作った後で、クロールによるカロリー消費タイムを持ってください。

クロールも、もちろん正しいフォームで行う必要があります。最初はゆっくりでもかまいません。平泳ぎに比べて体力を消耗するため、徐々に時間を長くしていければ充分です。平泳ぎを泳ぎ続けられる限り長く泳いだ後、休憩してから、5分でも10分でもいいので、出来る限り長くクロールを泳いで、一気にカロリー消費をしてください。

ダイエット効果を期待しての水泳ならば、平泳ぎからのクロールというメニューで始めるのが一番です

 

さて、ダイエットに効果的な水泳の泳ぎ方と、初心者のメニューの作り方を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

まずは近所の温水プールを探し、水中を歩く体力をつけてください。その後コーチの指導の元、正しいフォームを身に着けてください。そして平泳ぎを、出来る限りゆっくりと長時間泳ぎ続けられるようになりましょう。仕上げに平泳ぎの後、一息ついてからクロールを、やはり正しいフォームでゆっくりと泳ぐのです。

水泳は体力を消耗するため、泳いだ後にいつも以上に食事をがっつりととる人がいます。健康のために普通程度の食事は必ずとってほしいのですが、くれぐれも食べ過ぎに気をつけてください。ダイエット効果を期待しての水泳だということを忘れずに、泳ぐ以外の時間も多少の気配りは必要です。

 

まとめ

ダイエットに効果的な『水泳』方法とは?

・温水プールを選ぼう
・最初は水中を20分以上歩くことから始める
・できれば指導者の下、正しいフォームでゆっくりと泳ごう
・平泳ぎでなるべく長時間泳ぎ続ける
・平泳ぎの後にクロールでカロリーを消費する