つらい不眠症、睡眠薬を使わず解消させる方法

つらい不眠症、睡眠薬を使わず解消させる方法
現代人には不眠症でお悩みの方が多数いますよね。不眠症とは文字通り、夜眠ることが出来なくなる一種の病気です。ストレスが溜まっているなどの精神的な要因によって、体に影響が出ていると考えられますが、原因は個人差があります。

不眠症になると夜眠れなくなるため、日中は集中力も記憶力も落ちてボーっと過ごしてしまいます。当然仕事にも学業にも影響が出ます。そこで不眠症患者の多くは、病院で睡眠薬を処方してもらい、眠れない夜は薬によって睡眠をとっているのです。

しかしそれは対処療法であり、不眠症という病気そのものを治しているわけではありませんよね。そこで不眠症そのものを自分から追い払うための生活改善法をお伝えします。100%とはいかなくとも、多くの不眠症は以下の方法を実践することで緩和することが出来ますので、ぜひお試しください。



 

つらい不眠症、
睡眠薬を使わず解消させる方法

 

早起きの習慣をつける


まず、夜眠れなくても必ず朝は早起きするようにしましょう。朝早起きすることで、夜の20時以降に心地よい眠気がおとずれるからです。もちろん不眠症という事で、夜じゅう起きている人もいますよね。

その延長で朝起きていたとしても、良いとしましょう。困るのは、深夜起きているのに明け方に寝てしまうことです。そして昼過ぎまで睡眠をとる習慣がつくと、昼夜逆転で不眠症はなかなか治らなくなってしまいます。

 

朝のジョギングを習慣付ける


不眠症患者の多くは「運動不足」である場合が多いです。現代人は移動のための乗り物も十分にあるため、歩くことすらせずに一日中ネットに向かい合って仕事、なんて人も珍しくないはず。そんな運動不足の積み重ねも不眠症の原因の一旦です。

不眠症で困っている人は、朝のジョギングを習慣にしてみましょう。もちろん朝でなくとも、夕方でも夜でもいいのです。肝心なのは「身体をしっかりと疲れさせること」なのです。疲れれば、疲労回復のための眠気が必ず訪れます。毎日しっかりと運動して、自然な眠気を待ちましょう。

 

昼食と夕食をしっかりとる


不眠症の人の多くは、食欲不振にも悩まされています。喫煙者やアルコール好きな人も多いかもしれませんね。自然と食事量が減って、体が飢餓状態になっていることもあります。人は腹八分目を毎食しっかりと取ることで、内臓の消化機能も正常に働きます。

また、運動をする体力も維持できるのです。食事をしっかりと取って、日中にしっかりと体を動かすことをしておけば、不眠症はかなりの割合で改善するでしょう。特に、昼食や夕食は栄養バランスの取れたメニューでしっかりと摂るようにしましょう。

 

夕方に体が疲れる運動をする


不眠症をすぐにでも何とかしたいという人は、日中に徹底的に体を疲れさせることをおススメします。体が疲れれば、睡眠欲は必ず起こるはず。とにかくジョギングだけではなく、ジムに通って筋トレを習慣にしてもOKです。

特に夕方の食事前に軽く汗を流すことが一番でしょう。その後程よい食事を摂って、お風呂で身体を休めればいう事はありません。

 

お風呂にしっかりと入る


寝る前のお風呂は賛否両論ありますが、不眠症でお悩みの方はお風呂に適切な時間つかることによって、自律神経の調子を整えた方が良いでしょう。お風呂に入ることによって体が温まり、日中の疲れを取るべく修復機能が働きます。

それが「眠気」として訪れるのです。夕方興奮している子どもだって、お風呂に入ることによって夜はこてんと寝てくれますよね。あれと同じです。寝る前の儀式として体に覚えさせることによって、「お風呂→睡眠」と体が習慣付いてくれるのです。

 

生活の中にヨガを取り入れる


ヨガを生活に取り入れることによって、様々な病気を克服することが出来ます。ヨガは体だけでなく、精神にも大きく働きかけて、心身ともに健康にしてくれるのです。生活の全てをヨガにゆだねるのはさすがに無理があります。

しかし生活の中に出来る範囲でヨガを取り入れることで、体も心も徐々に自然体に変化していきます。普段の呼吸一つをとっても、ヨガの教えを意識した呼吸法を行うだけで、自律神経の調子もみるみるよくなっていくのを実感できるでしょう。毎日の生活にヨガの体操であるアサナを取り入れることで、体の血行が良くなり老廃物が流れやすくなります。

ヨガの進める酵素の多い食事を摂ることで、体がみるみる若返ります。毎日のストレスの蓄積で身も心もボロボロで、不眠症などの辛い症状に悩んでいる方でも、ヨガのおかげで自然と健康に近づくことが出来るのです。

 

寝る前のパソコンを禁止する


これもよく言われているのですが、最近の不眠症患者の多くは寝る前にパソコンやスマホ画面を長く眺めている傾向にあります。

パソコン画面を長く見ることで、目から入る刺激が強くなり、頭も興奮状態に。眠りとは逆方向に向かってしまうのです。不眠症でお悩みの方は、寝る前のスマホは禁止しましょう。

 

さて、辛い不眠症を解消するために、睡眠薬以外の方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

不眠症は辛いですよね。眠れないという事は、本当にみるみる心も体も蝕みます。休息のないままに時間が過ぎていくのを見守る世界は、私たちが生きている普通の日常とは全く違った景色が見えるでしょう。

辛い不眠症を乗り越えるためならば、なんだってやる、そんな気持ちでこの記事を読んでくれているあなた、生活を少し変えるだけで、不眠症は解消することが出来ますよ。

睡眠薬という方法を避けて、自らの努力で不眠症を解消することが出来たら、それは自分への自信へとつながり、強い精神を作っていくことでしょう。そして二度と不眠症に陥らないよう、心も体もコントロールしていくことが出来るようになるのです。

 

まとめ

つらい不眠症を解消させるには

・早起きの習慣をつける
・ジョギングを習慣付けて体を疲れさせ、自然と睡眠欲を起こす
・昼食と夕食をしっかりとれば満腹中枢が刺激され、眠りやすくなる
・夕方に体が疲れる運動をすることで、夜心地よい睡眠欲がおとずれる
・お風呂にしっかりと入り自律神経を調整する
・生活の中にヨガを取り入れて、心身ともに強くなる
・寝る前のパソコンで頭を興奮状態にしない