不眠症の原因は?見落としがちな5つのポイント

不眠症の原因は?見落としがちな5つのポイント
多くの現代人を悩ませる不眠症という病気は、いくつかの原因から発症すると言われており、不眠症の原因は特定が難しいのですが、通院や医師とのカウンセリングを重ねることで徐々に明らかになります。

不眠症におちいった患者さんは、不眠症による日中の活力低下などでなかなか通院が規則的にいかない場合も多々あります。しかし不眠症を治して、普通の社会生活を取り戻すためにも、不眠症の原因をきちんと見極めることが何よりも大切ですよね。原因がわかってこそ、根本からの治療が初めて可能になるからです。

そこで今日は、不眠症の原因として考えられるいくつかのポイントについてお伝えします。読んでいくうちに、心当たりのある項目に引っかかるかもしれませんので、不眠症でお悩みの方は是非参考にしてください。



 

不眠症の原因は?
見落としがちな5つのポイント

 

日常でたまったストレス


不眠症の大きな原因として、まず考えられるのが「ストレス」。現代人は日々、精神的に大きなストレスを毎日蓄積させています。ただ生きているだけでも、大気汚染や汚い水、放射性物質などによって知らないうちにストレスをため込んでいるのです。

ため込まれたストレスは、掃き出し場所を見いだせずに、知らず知らずのうちに体も精神も蝕みます。仕事や学業、そして人間関係から多くのストレスを抱えている人は、発散方法を見つけなくてはいけません。ストレスを放っておくと、不眠症の原因になりかねないからです。

ストレスから来る不眠症で悩む人の多くは、不眠症そのものも、更なるストレスとして蓄積し、負のスパイラルに突入してしまいます。「ストレスが原因かもなぁ」と心当たりのある方は、なんとかストレス解消法を探して実践してください。そうすれば、不眠症もいつしか解消するはずです。

 

疲労の蓄積


単純に日々休みなく頑張りすぎていることで、疲労が蓄積することが不眠の原因になることがあります。疲れているのに眠れない。眠れないのに、また次の日が始まって、またフルで頑張ってしまう。体はクタクタなのに、疲れすぎていて眠れないという不思議な現象は、実はそれほどレアではないのです。

疲労がたまっても、若いうちは少しの睡眠で翌日も何とか頑張れてしまうことが、かえって困りものなのです。疲れがたまっているなぁと感じた時には、マッサージに行くなり銭湯に行くなりして、たまった疲れを解消するように努めましょう。

もちろん、休暇を取ってゆっくりと体を休めることが一番です。体が普通の状態になれば、疲れから自然と心地よい眠りにおちいることが出来るようになりますよ。

 

更年期障害のホルモン分泌


更年期近くなると女性ホルモンのバランスが崩れて、不安でたまらなくなることがあります。自分でもコントロールしきれない、過度の不安から不眠症におちいる人もいるのです。

更年期障害ほどの年齢に達していなくとも、やはり女性はホルモンバランスの乱れから、急な不安に落ち込むことがあります。お心当たりのある方も多いのではないでしょうか。そんなときは夜眠るために床に付いてから、あれこれとマイナス思考がさく裂して、涙が出るなどして止まらなくなることも。

結果不眠の日々が続いて、更に精神状態が悪くなります。女性ホルモンが乱れているなぁと感じたときは、早めに婦人科を受診するなどして対応してください。そんな時間もない人は、イソフラボンを多く含む豆乳や納豆を毎日食べるなどして、ホルモンバランスの乱れを防ぎましょう。

 

コーヒーなどのカフェイン摂取


仕事中にコーヒーを何杯も飲んで、夜不眠症になるという人も多くいます。仕事に集中するためのキーアイテムとしてコーヒーを愛飲している人は少なくないですよね。気を引き締めて集中力をアップさせるために、コーヒーはとても効果的です。

もちろん眠気覚ましにもなりますからね。しかしカフェインを過度に摂取すると、夜寝ようという時間になっても目がぎらぎらと輝いて、なかなか寝付けないという事にもなります。これが極端な話、不眠症へとつながることもあるのです。コーヒーの摂り過ぎは控え、ここぞという時のいっぱいに留める方が良いでしょう。

どうしても飲みたいという人は、飲み過ぎに気を付けて、お茶などで代用できるところはなるべくカフェインを避けるのです。そうすることで、深夜まで興奮状態が継続することがなくなりますからね。

 

不眠による不安から更なる不眠へ


不眠症になると疲れがたまり、精神的に落ち込みます。そう、不眠症そのものがストレスとなって、更なる不眠症の原因となることもしばしばあるのです。

不眠症とは文字通り眠れない日々が続くわけですから、当然心も体も疲れ切ってしまいます。そうなる前に、不眠症の本来の原因を早めに探って対策を立ててくださいね。

 

さて、不眠症の原因を探るとともに、不眠症を解消するために有効な手段なども併せてお伝えしましたが、いかがでしょう。

不眠症になると集中力も体力も気力も落ちて、とにかく日中の活力全てがなくなってしまいます。そして上述したように、不眠症が更なるストレスの原因となって魔のスパイラルから抜けられなくなりますよね。

そうなる前に、不眠症におちいった原因を探ることが必要となってくるのです。それも早急に。自分自身で原因を探ることが一番ですが、不眠症で疲れ切った頭でまともに考えられない時は、不眠専門外来に行って医師に相談することをおススメします。

また、普段から不眠症にならないために、規則正しい生活と早寝早起きを心がけ、適度な運動を生活に取り入れることも効果的です。不眠症から解放されて、一日も早く健やかに眠れる日々が来るように、原因を探り解消していきましょう。

まとめ

不眠症の原因は

・日常でたまったストレス
・疲労の蓄積
・更年期障害のホルモン分泌
・コーヒーなどのカフェイン摂取
・不眠による不安から更なる不眠へ