禁煙成功者に学ぶ、失敗しそうな時の7つの自己抑制術

禁煙成功者に学ぶ、失敗しそうな時の7つの自己抑制術
タバコ税の増税、健康面での悪影響、タバコに嫌悪感を示す周囲の視線…と、禁煙を決意させる材料は多く、多数の喫煙者が禁煙を決意する世の中です。あなたも、一度は禁煙を決意し、チャレンジしたことがあるのではないでしょうか?

しかし、禁煙に何度もチャレンジしつつも失敗を繰り返している方が多いのも事実。「タバコをやめたい」「今回こそは絶対に止めよう」そのように決意したのも束の間、気付いたらタバコを手に取っている…その様な失敗例は多数報告されています。あなたも禁煙を決意したにも関わらず何度も失敗している、そんな一人なのではないでしょうか?

そこで、今回は禁煙に失敗しそうになった時の自己抑制術を紹介致します。実際に、禁煙に成功した元喫煙者の方法ですから、禁煙を決意したあなたの役に立つ事は間違いありませんよ。




禁煙成功者に学ぶ、失敗しそうな時の7つの自己抑制術

 


禁断症状は一生続かない事を理解する

 

まずは第一義、禁断症状は永久では無いことを覚えておきましょう。禁煙開始後、まず最初の1時間で血液中のニコチンが減少し、脳からニコチンの摂取を身体に命じます。これが、禁断症状の原因であり、「タバコが吸いたい!」と考えてします要因です。

禁断症状中はこの症状が一生続くかのように考えてしまいがちですが、そのような事はありません。山場は1日です。禁煙開始後24時間経過すれば、驚くほど楽になります。その後は3日、1週間と山場を越えれば超えるほど楽になります。

ですので、禁煙に失敗しそうになったら、この事を思い出しましょう、「辛いのは今の一瞬だけだ」と思えば十分、耐えられるでしょう。ニコチン中毒は一生ものではないのですよ。

 


習慣を変える

 

次は習慣を変えましょう。人間は習慣の生き物です。起床や食事、休憩時間など、基本的に同じ行動をとるのが人間です。喫煙もその中に組み込まれているのですね。食事の後に一服、休憩時間に一服、帰宅後にとりあえず一服…このような喫煙習慣のある人は多い事と思います。

禁煙が難しいのはこのように習慣化されているのが原因なのですね。だったら、習慣を変えてしまいましょう。食事の後にコーヒー&タバコの習慣ならば、他のジュースに変えます。いっそ禁煙席で食事を取っても良いでしょう。休憩室で一服の習慣ならば、休憩時は休憩室に行かずに休憩を取りましょう。このように些細なことでも構いませんので、喫煙にまつわる行動を変えてしまいましょう。

特定行動とセットになっている喫煙習慣を改善させることができ喫煙衝動が起きにくくなりますよ。

 


環境を変える

 

3つ目は環境を変えましょう。いくら喫煙を決意しても身の回りにタバコを置いていたら、誰でも吸いたくなります。第一にタバコは禁煙を決意した瞬間握りつぶしてゴミ箱に捨てると良いでしょう。固い決意も持てて一石二鳥です。さらに、灰皿、ライターなど、喫煙に関する道具も排除します、できれば、捨てましょう。禁煙すれば、使いませんからね。思いきって捨てるのが、中途半端な喫煙衝動を起こさせないためのポイントです。

他にも周囲の喫煙者を遠ざけましょう、隣で吸われると決心が揺らぎます。せめて、喫煙者が喫煙中は近寄らないようにしましょう。人が変わる為の方法の一つが環境を変えることです。これは禁煙にも大いに活かされますので、失敗しそうな時は周囲の環境を変えることを意識しましょう。

 


喫煙に代わる行動をとる

 

次は代償行動と言われるものです。今まで行っていた行動、つまり喫煙を止めると空虚感を感じるのが人間です。急に手持ち無沙汰になったり、口が寂しくなったりするのはこのためです。ですので、喫煙の代わりになるもので代替すると良いでしょう。例えば、喫煙の代わりに飴を舐める、ガムを噛むなどですね。

口が寂しくなったらガムを噛むなど、代わりの行動を取ることで喫煙衝動を改善することができます。失敗しそうになったら、試すと良いですよ。

 


禁煙を周囲に宣言する

 

意外と効果があるのがこれです。周囲の人間への禁煙宣言です。人は周りの評価を気にする生き物です。周囲に宣言しておけば、周囲の目があるので、なかなかタバコを吸おうとはしなくなります。「あの人、昨日禁煙宣言していたのに、もうタバコ吸っているよ」なんて誰も言われたくありませんからね。

プライドの高い人ほど効果を発揮します。ポイントは家族だけでなく、友人や同僚、職場の後輩など出来る限りたくさんの人の前で宣言することです。

 


喫煙衝動は錯覚である事を理解する

 

6つ目は喫煙衝動は錯覚であることを理解しましょう。喫煙すると落ち着く、休まる、などは全て錯覚です。確かに食後の一服はうまいですし、仕事の休憩時のタバコは何とも言えない高揚感もあります。しかし、それらは全て錯覚です。事実、禁煙者はそのようなものなくても休む事が可能だからです。

禁煙するとこれらの楽しみを奪われる気持ちに捉われますが、それらは全て錯覚であること、理解しましょう。禁煙中、タバコが吸いたくなり失敗しそうになったら、これを思い出すと良いでしょう。

 


禁煙後をイメージする

 

最後は禁煙後の自分、生活をイメージする事です。禁煙後は定期的にタバコを吸う必要もなければ、わざわざ買いに行くこともありません。ホタル族として、家族から煙たがられ寒空のベランダで喫煙する必要もありません。

タバコが吸えない場所でヤキモキする必要もありません。喫煙所を必死で探す必要もありません。何よりタバコ代と消えていた多額のお金を得ることできます。他にも大切な健康を取り戻すことも可能です。

禁煙に成功した後は良い事づくめの毎日です。失敗しそうになったら、禁煙に成功した後の生活をイメージして乗り切りましょう。想像以上に効果があるのがこのポジティブシンキングです。積極的に利用する事を推奨致します。

 


如何でしたか。タバコは元来不必要なものです。吸い出したが最後、中毒性からなかなか止める事ができないのが曲者なわけですが、今日からは大丈夫ですね。

当記事を読んで驚いた方も多い事と思います。徒(いたずら)にやめようとしても難しいですからね。しっかりと方法論をとれば、さほど難しくなく止める事が可能なのですよ。あなたが今まで禁煙に失敗していたのは方法論を知らなかったからだけです。これを機に再度禁煙にチャレンジしてみませんか?禁煙後の生活は喫煙時には想像できななかった程すばらしいものですよ。

最後に、あなたの禁煙が成功することを祈念しております。

 


まとめ

禁煙成功者に学ぶ、失敗しそうな時の7つの自己抑制術

・禁断症状は一生続かない事を理解する
・習慣を変える
・環境を変える
・喫煙に代わる行動をとる
・禁煙を周囲に宣言する
・喫煙衝動は錯覚である事を理解する
・禁煙後をイメージする