長年の不眠を解消できた人が実践した7つの方法

長年の不眠を解消できた人が実践した7つの方法

不眠に悩まされるのは、大変辛いものです。忙しすぎて眠れない、眠ろうとしても眠れない、いずれの場合も無理に寝ようとすればするほど、さらに夜の静かな闇の中、世の中も周囲もすっかり睡眠モードに入っているのに、いつまでたっても自分だけが布団の中、悶々としているなんて状況、経験している方も案外多いのではないでしょうか。

そして、それは精神的に良くないだけでなく、継続的な不眠の状態は、体調にも影響を及ぼし思わぬ病気を引き起こす事もあるのです。そのような事にならない為に、長年の不眠を解消できた人が実践した7つの方法をお教えしましょう。

是非、お試しください。そして、快適な眠りがあなたに訪れますように…。



 


長年の不眠を解消できた人が
実践した7つの方法

 


半身浴が効果的です


日常的な不眠には、副交感神経というものが、大きく影響してきます。それは、睡眠中また、就寝前の人間の身体という物は、副交感神経が優位に立っている状態、いわゆる『リラックスモード』になっている事が大切なのです。

また逆に、起きて活動している時には、主に交感神経が優位に立ち、覚醒状態になっているのです。

この覚醒状態からリラックス状態へのスイッチが大変重要で、これが正常に働く事により睡眠状態に入っていくのです。そのメカニズムにより、自然な眠気が促され、気持ちよく睡眠に落ちていくという事になる訳です。

それが、上手くいかない場合、不眠という状態が起こります。そんな不眠解消のお手伝いとして、深部体温を温め、リラックスした状態に導くという効果がある就寝前の『半身浴』はお勧めです。

『半身浴』のポイントとしては、入浴時間は20分程度、リラックスできる入浴剤を併用するとより効果的でしょう。また、風呂から上がると、体温は徐々に下がっていきます。そんな時に眠気がやってくる事から、就寝1時間程前の半身浴を習慣づけて行うと良いでしょう。

また、それ以後は、仕事や勉強などは一切せずに、リラックスタイムを満喫する事が大切なのです。

 


ホットミルクを飲みましょう


就寝前には、ホットミルクやココアを飲むことでも、リラックス効果を得ることができるので、お勧めです。

そのメカニズムは、牛乳のタンパク質が、消化され「オピオイドペプチド」とよばれる成分が生成されるのですが、この成分には、自律神経を落ち着かせる効果があると言われ、結果、リラックス効果に繋がるのです。

また、ホットで飲む事で、深部体温を上昇させ、その後、下がっていく時に自然な眠気が促されるという効果が期待できるのです。

反対に、一般的にも広く知られていることではありますが、カフェインを含む飲み物、例えばコーヒー、紅茶、コーラなどを飲む事は絶対に避けて欲しい物です。その理由としては、それらのカフェイン飲料の興奮作用が消えるまでには、実に約7時間が必要とされているからなのです。

 


体内リズムを整えましょう


人間の身体には『体内リズム』というものがあります。これは、日中の活力や夜の眠気などにも大きく関係します。この『体内リズム』を正常な状態に整えることで、夜の時間帯に自然な眠気が促す効果が得られるのです。

この『体内リズム』を整えるには、起床後20分以上太陽光を浴びる事、起床時間を一定にする事、食事時間を一定にする事、これらがポイントです。特に、朝、太陽の光を浴びる習慣をつける事は最も重要で、これをすることにより、『体内リズム』がリセットされ、継続的に正常なリズムを作り直していく事になるのです。

また、不眠を解消するためには、就寝前に決して神経を昂らせる様な行動をしないことを守って欲しい物です。不眠の観点から見ると、困った事に現代社会には眠らない街も増え、日常生活の中にも24時間至る所に様々な刺激を受ける環境があります。

就寝直前までの勉強や仕事スマートフォンやPC、TVなどの強い光、寝酒など様々な誘惑から目をそむけ、神経を昂らせる刺激を避け、リラックスできるかどうかが大きな鍵となる訳です。

脳が興奮した状態では、寝つきも悪く深い眠りが得られません。同様に強い光も就寝1時間前からは電源を切る事が望ましいでしょう。脳を麻痺させるアルコールも寝つきを良くする一方、浅く質の低い睡眠になってしまうのです。

また、適度な運動を習慣化する事も望ましいでしょう。気持ちよい程度のストレッチやヨガは、神経を落ち着かせ、リラックスした状態にするという効果が期待できます。

 


寝室環境を快適にしましょう


快適な寝室環境を整えることはとても効果的です。就寝中にも、起きている時と同様に外部からの刺激を受けるものです。寝室環境の室温や湿度や音、光などを良い睡眠のための快適な状態に整えることは意外に重要なのです。

具体的には、室温に関しては夏場には26〜28℃、冬場には18〜23℃が最適と言われていますので、就寝1時間前〜就寝後2時間には、この室温が維持できていると良いでしょう。

湿度は、50%前後、図書館並みの静けさが保たれ、出来るならば真っ暗な状態が理想てきであり、最適だと考えられています。その為、厚手のカーテンや耳栓、アイマスクなどを用意する事も良いのではないでしょうか。

快適な姿勢を保ち、リラックス状態を維持するため、相性の良い寝具を見つける事も大切です。ベッドや布団には、適度な反発力と十分な固さ、スペースが確保出来る事がポイントとなるでしょう。

 


良い睡眠を促す音楽を聴きましょう


睡眠に効果的な音楽もあります。いわゆるヒーリング効果の高い音楽を聴く事で、リラックスした状態に導き、熟睡を促す事も大変お勧めです。

そんなヒーリングミュージックをBGMに、眠りに効くツボを刺激してみるのは、いかがでしょう。血流を促進し、リラックス効果も更に高まるはずです。

 


眠りに効くサプリメントを摂取しましょう


眠りに効くサプリメントを利用すれば、睡眠に効果的な成分を摂取し、熟睡が得られるそうそうです。

市販のサプリメントの中でも、その成分により、興奮状態を落ち着かせる働きや、自然な眠気を促す働きを持つ物など、様々な効果をもつ物があります。

サプリメントに含まれる成分の特徴をよく理解した上で、必要なサプリメントを正しく利用することで、快適な睡眠が得られるでしょう。また、サプリメントであれば、睡眠導入剤や睡眠薬のような副作用を心配する必要もありませんので安心です。

 


市販の睡眠導入剤や睡眠薬を内服も検討しましょう


市販の睡眠導入剤や医師から処方される睡眠薬を服用する方法もあります。

しかしながら、それらは、充分気をつけて使用しまければいけないのも事実です。市販の睡眠導入剤を利用すれば、一時的ではありますが、眠気催し眠りにつく事は出来ますが、睡眠の質そのものを改善する効果はありません。「どうしても眠れない時の緊急用アイテム」の位置づけである事は決して忘れてはいけないのです。

また、睡眠薬は、寝れない夜に睡眠を得る為のものであるという本質から、根本的な治療薬ではないし、依存してしまう危険性もゼロではありませんので、正しい利用方法をしっかり理解した上で使用しましょう。

睡眠導入剤も睡眠薬も副作用と危険性はしっかり理解した上で検討して下さい。

 

いかがですか。以上が、長年の不眠を解消できた人が実践した7つの方法です。私のお勧めは、やはり、項目5までの、いわゆる今迄の生活を見直しながら、自分の力で比較的簡単に出来る方法です。

また、6項目目のサプリについても、補助的な意味合いで使用すると言った感覚でいるべきだと考えます。

方法として、確立はされてはいますが、睡眠導入剤や睡眠薬に頼る事は、本当の最終手段とお考えになる方が良いでしょう。この方法に依存してしまったり、間違えた使い方をしてしまった場合、さらなる悩みがあなたを苦しめかねないからです。

どうか、長年の不眠が解消され、質の良い眠りがあなたに訪れる事を心からお祈りいたします。

 


まとめ


長年の不眠を解消できた人が実践した7つの方法

・半身浴が効果的です
・ホットミルクを飲みましょう
・体内リズムを整えましょう
・寝室環境を快適にしましょう
・良い睡眠を促す音楽を聴きましょう
・眠りに効くサプリメントを摂取しましょう
・市販の睡眠導入剤や睡眠薬を内服も検討しましょう