精神病診断テスト☆自分でできる6つのチェック項目

精神病診断テスト☆自分でできる6つのチェック項目
精神病という言葉を聞くことも、今ではさほど珍しくなくなりました。また、昔ほど偏見も少なくなったでしょう。それほど、今は精神病と診断される人が多くなりました。人は誰だって自分は健康だ、健康でありたいと願うものです。少なくとも病気になりたいと願う人はそういないでしょう。しかし、健康でいたいと願っても様々なストレスにより、精神病と診断されてしまう人がいます。

精神病は昔よりは偏見がなくなったとはいえ、やはり気にする方が多いことも事実です。また、精神科やカウンセリングに行かなくてはいけないということを重く受け止め、なかなか足を運べない人もいるでしょう。簡単でもいいので、自分が精神病かどうか診断できればいいのにと考える人も少なくありません。

そこで、今回は精神病の診断ができる6つのチェック項目を解説します。簡単ではありますが、ぜひチェックしてください。



 

精神病診断テスト☆
自分でできる6つのチェック項目

 

総合失調症


普通に生活していれば幻聴や幻視を感じることはないため、これらの症状が出た場合は各々の器官に原因があるか精神病と診断される可能性があります。また、幻聴や幻視の他にも他人から見たら意味不明な異常な言動や行動をとることも確認されています。

自分では何気ない言動や行動でも、他人から「おかしい」と言われたり引かれるほど驚かれたりしたことはないでしょうか。そのようなことがあれば、「周りの人は変わっている」と思わず、自分が変わっているかもしれないという可能性がないかを疑いましょう。

 

解離性健忘


人は強烈なストレスを感じてたり心に受け止めきれない大きな傷を負ったとき、自分の心を守るために記憶を忘れることがあります。忘れる記憶はほんの数日程度の短い期間であることもあれば、つらい記憶すべてであったり過去の記憶をすべて失うこともあります。このような症状があった場合、「解離性健忘」という精神病と判断される可能性が高いでしょう。

治療によって徐々に記憶を取り戻すことは可能ですが、記憶を失った原因となる出来事を思いださなければいけないため、周りに支えてくれる人がいたり医師との信頼関係が築けている必要があります。

 

離人症性障害


他にも自分の肉体と精神が離れているように感じ、視界に靄がかかっていたり、歩いている感覚がなくなったりと、自分が自分ではないように感じるような症状がある場合「離人症性障害」という精神病を診断される可能性があるでしょう。

こちらの精神病は「肉体と精神が離れている感覚になった」「世界と離れた感覚になった」ということがよく言われています。

 

解離性同一障害


解離障害のなかで有名なものに「解離性同一障害」があります。これは本人の人格以外の人格があり、本人と代わって行動を起こしたりする精神病です。自分以外の人格になっているときの記憶は失っている人もいれば覚えている人もいるようです。昔は多重人格とも呼ばれていました。

「生活は何も問題なくできているけど、ときどき記憶がなくなる」という症状があったり、「ときどき性格が全然違うときがある」と人に言われることがある場合、この解離性同一障害という精神病を診断される可能性があるでしょう。こちらは薬の治療だけではなく、自我の再統合を目指して医師と一緒に精神治療をしていくことが重要だとされています。

 

うつ病


精神病と言われて最初に思いつくものがこれであっても過言ではないというほど、今やうつ病は有名な精神病のひとつとなりました。うつ病とは憂鬱な気分になり、やる気や興味がなくなってしまう病気といわれています。うつ病になる原因はさまざまですが、ストレスで発症する人も多いようです。

もし、気分が落ち込んでいて、今まで興味があったことにまったく興味が持てない、食欲や性欲もない、何もやる気がでないという症状が続けば、うつ病という精神病と診断される可能性が高いでしょう。

 

非定型うつ病


うつ病と言えば、やる気がなくなるのは一日中であったり、朝がとくに症状がひどいとされています。しかし、この非定型うつ型はそれとは違い、仕事中や楽しいことをしている間は気分も明るいのですが、夕方以降や自宅に戻ると気分が落ち込むというものです。

精神病は一日中つらい気分であったり、朝がつらいという認識があるため、この非定型うつ型は気づきにくい精神病です。もし、よくわからないけれど家に帰ると何もやる気が起きない、気分がひどく落ち込む人はこの非定型うつ型という精神病であると診断される可能性があります。一度医師に相談してみてください。

 

いかがでしょうか。しばらく気分が落ち込んでいるからっていって精神病というわけではありません。また、食欲がなかったり、やる気が出ないというのも同様です。しかし、これといった原因がないのにそのような状態が続くようならば精神病を疑ってもいいでしょう。

精神病も他の肉体的な病気と同じように、初めが肝心で、治療が早ければ早いほどよしとされています。精神科やカウンセリングに行くことはためらう人もいるでしょう。やはり、そこへ足を運ぶことに抵抗がある人は少なくありません。また、現在はカウンセリングを受ける人も多いため、なかなか受診できないことも。

そこで自分が精神病かどうか診断できる今回のチェックを用いて、少しでも判断材料になれば幸いです。ただし、あくまで簡単にチェックできる方法のひとつなため、最終的には必ずプロに診てもらってくださいね。

 

まとめ

精神病診断テスト☆自分でできる6つのチェック項目

・幻聴や幻視が目立つ総合失調症
・記憶を失う離脱性健忘
・世界と切り離された感覚の離人症性障害
・複数の人格を持つ解離性同一障害
・やる気や興味を失ううつ病
・夕方から夜に落ち込む非定型うつ病