カルト教団の洗脳から、子どもを守る5つの方法

カルト教団の洗脳から、子どもを守る5つの方法
大切なわが子がカルト教団に入会してしまったら・・・人は、洗脳されてしまうとなかなかその洗脳を解くことができません。自分の子どもがどんどん変わっていく状況に、親として戸惑いと悲しみの中でどうすることもできない日々が何年もつづく不幸の始まりです。

そんな状況になる前に、子どもを洗脳から守りましょう。洗脳は、本人がかかりたくてかかるものではありません。罠にはまるようなものなのです。一度洗脳されてしまうと本人か゛目覚めないと解くことも難しい厄介なもの。はじめから洗脳されないように予防するしかありません。

あなたの大切な子どもを洗脳から守るために、ここではカルト教団の洗脳から子どもを守る自己防衛の方法をお伝えします。



 

カルト教団の洗脳から、
子どもを守る5つの方法

 

生活にストレスを感じさせない


洗脳されやすい人は、精神的に弱い人ほどマインドコントロールされてしまいます。ですから、なるべく精神が弱らない状態を保つことが大切です。しかし、いったん外に出れば人間関係に悩んだり、仕事が忙しすぎたりと何かしらストレスを感じてしまう現状。

ストレスの蓄積で精神が病んでる状態を避けなければなりません。そのためには、ストレスを発散することが重要です。趣味を楽しんだりすることで発散するほかに、効果的なのは家族との時間で癒されることです。家族との関係が良好だと健全な精神を維持できます。

特に子どもは親に愛されていると実感するととても安心します。たとえ離れて住んでいたとしても、電話やメールなどの交流でも問題はありません。子どもには大切な存在であることを伝えましょう。

 

他人を疑うことを教える


他人を疑うことは悪いことだと思いがちですが、子どもには世の中は良い人ばかりではないことを教えることが必要です。なぜなら、人を疑うことを知らない人が洗脳されやすいといわれているからです。生きていくには、自分の身を守るために近づいてくる人を良い人と悪い人に見わける目を持つ必要があります。

親切に近づいてきて騙す人もいれば、いっけん外見や言葉遣いは悪くても良い人もいます。むしろ、最初からやけに親切な人は何かを企んでいることもあるという事を理解させましょう。理想だけを教えていては、子どもは社会に出たあとで現実とのギャップに苦しむことになります。

親は人生の先輩として、今までの経験から感じたことを子どもに伝えてあげましょう。

 

子どもを甘やかして育てない


カルト教団は、お金を必要とします。洗脳されると教団のためにお金を都合しなければならないと思わせます。ですからカルト教団は、子どもに甘い家庭の子どもを狙います。親が子どもに甘い家庭は、子どもが親からお金を引き出せる要素が強いのでカルト教団にすればかっこうの餌食だからです

カルト教団は、子どもを見ればその家庭の状況がわかります。親が強い家庭の子供は、それだけで狙われる確立が減るのです。そのためも親として強い一面があることを子どもには見せておく必要があります。それが洗脳されにくい子どもに成長させます。

 

はっきり断れる人に育てる


カルト教団は、友達から勧誘されるケースもあります。友達のため、誘いを断ることができず入会してしまう子どもが多いのです。カルト教団はその心理につけ込むのです。ですから、いらないものは友達でもはっきり断わることができる人にならないといけません

まず、断ることは悪いことではないことを理解させてください。誘ってくれた人に対して申し訳ないと思う気持ちよりも、あくまでもそれが必要かどうかを判断することが大事だと教えましょう。

 

悪いことは霊のせいではないと教える


カルト教団は、良くないことが起こるのは霊的なものだからと霊を払うために高額なものを買わせることがあります。洗脳されてしまうと言われたままに購入してしまいます。ですから、普段から悪いことは霊的なことで起こるのではなく、他の理由からそうなっていることを理解させましょう

カルト教団は、言葉巧みにいろんなものを売りつけようとします。しかし、お金で何かを買っただけで、人生が良い方向に行くことなどないとはっきり伝えることが必要です。

 

洗脳されるかもしれないことを教える


子どもが社会に出ると、親の目は細かいところまで行き届かなくなります。そうなると子どもは、自分の身は自分で守るしかありません。そのときのために、社会に出る前に洗脳されるかもしれないことを伝えておきましょう。何も知らずにいるよりは、洗脳に関して知識があれば抑止力になるからです。

そのためにも親自身が、洗脳に関してのきちんとした知識を持つことが大事です。一度にいろいろと言われても子どもは理解するのが難しく頭に入らないかもしれません。普段からニュースなどを見て親子で話していると子どもの意識に自然に植えつけられます

 

いかがでしたか。子どもを洗脳から守るのは、親子の親密な関わり方にあるようです。しかし、その家庭それぞれの親子関係があります。親子といえども長い年月の中ですれ違うこともあるでしょう。一概に家庭環境が悪いということではありません。そこにつけ込むカルト教団や洗脳しようとする人が悪いのです。

近寄ってくる人全てを疑うことは悲しいことですが、現実にはやはり「人を見たら泥棒だと思え」という言葉もあるくらいです。そのくらい警戒して人を見ることは必要なのかもしれません。どんなに良い人だと思っても、嫌なことを断ってもしつこく誘う人や、お金に関わることを言ってくる人はやはり警戒したほうがよさそうです。

少しの心構えで被害者にならずに済むことがあります。少しでも被害にあう人が減ることを願います。

 

まとめ

カルト教団の洗脳から、子どもを守る5つの方法

・生活にストレスを感じさせない
・他人を疑うことを教える
・子どもを甘やかして育てない
・はっきり断れる人に育てる
・悪いことは霊のせいではないと教える