ストレスで蕁麻疹が出たときに自分でできる対処法

ストレスで蕁麻疹が出たときに自分でできる対処法
ストレスによる蕁麻疹は、日頃から肌のトラブルや乾燥に悩まされている人に多いですよね。人は何か強い負荷がかかったとき、常に弱いと感じている部分からSOSが発信されるのです。

ストレスによる蕁麻疹ですが、原因は様々で転職、進学、引っ越しなど単なる環境の変化によるものであったり、人間関係が上手くいかないことや、失恋、心配事やプレッシャーなどがあります。

特に原因が見当たらないのに、急な蕁麻疹が出たときは、ストレスが関係しているということをお忘れなく。表面的な部分から精神状態、身体の調整をおこなうことで、ストレスによる蕁麻疹を楽なものにできます。病院にいって対症療法をすることも大切ですが、ここでは自分で出来る対処法もお伝えします。



 

ストレスで蕁麻疹が出たときに
自分でできる対処法

 

最初は虫刺され程度の症状だけど、広がるときは一気に


ストレスによる蕁麻疹の出方は、かなり微妙なところからスタートします。最初は夕方に虫刺され程度にぽつぽつとした蕁麻疹が出て、「何かな?」と思っているうちに次の日には消えてしまうことも。

注意しておかないと、睡眠不足や疲れが溜まった時に、免疫力が低下して一気に体中に広がります。虫刺されのようなものでも、用心して体調を整えましょう

 

痒みを鎮めるとき、患部を冷やしましょう


体中に蕁麻疹が広がると、湿疹部分から熱を持って痒みを感じます。ここで放置してしまうと、寝ているときなどの無意識状態に掻いてしまう恐れがあります。

掻いて肌に傷をつけてしまうと、その部分が腫れたり、菌が侵入して感染症にかかってしまう場合もあります。熱を持ったり痒いと感じたら、肌の表面を冷やして痒みを抑えましょう。

 

ゴム、金属の使用を避けて保湿をしっかりと


身体にできたプツプツ自体はストレスによる蕁麻疹でも、このような症状がでてきている場合は、皮膚にできるだけ負担をかけないようにしなくてはいけません。

日頃からアレルギーなどは無くても、蕁麻疹が出ているときに金属製のアクセサリーをつけたり、ゴム製品を触るなどは控えるようにしましょう。

 

身体を内側から温め、冷えないようにする


身体は、免疫力が低下して治癒する力が衰えている状態にストレスでの蕁麻疹が広がります。

そうなると身体はエネルギーを消耗しないようになり、代謝も悪くなってしまいます。これでは悪循環に陥ってしまうため、できるだけ体温は維持して、身体の内側を冷やさないように注意しましょう。

 

陽の食材を多くとり、冷えない食生活をする


ストレスからの蕁麻疹に有効なのが、身体を内側から冷やさないための食生活です。

身体を冷やしてしまう食材を「陰」、温める効果のある食材を「陽」として食べ分ける方法はご存知でしょうか?トマト、キュウリなど夏の野菜は基本的に身体を冷やしてしまいます。逆に、人参やごぼうなどの根菜は陽の野菜として知られています。

このような食材を食べ分けることで、冷えにくい身体をつくり、免疫力をアップさせるようにしましょう。どうしても夏野菜などを食べたくなった時は、体を温める食材と組み合わせて、その効果を相殺しましょう。

 

効果的に自律神経の乱れを整える


免疫力が下がったことが原因にもなりえているストレスによる蕁麻疹を治すためには、自律神経を整え蕁麻疹に対抗できる免疫力を上げることが大切です。

自律神経のみだれに効果的なのは、深呼吸や岩盤浴。爪の周囲のツボを刺激する爪もみなどは道具も使わず場所も選ばないので、お手軽にできます。

 

何をするにも時間をたっぷりとって自分のペースをとりもどす


精神的にも肉体的にも非常に疲れが溜まった状態でストレスによる蕁麻疹が発症します。ストレスから少しでも開放されるために、自分のペースを取り戻す訓練をしましょう

まずは、物理的に仕事量を減らしたり、可能であれば休暇を多くとるなど。他にも、一つの作業に費やす時間はいつもより多めに確保しておき、時間をかけてゆっくりおこなうようにしましょう。

ストレスで不調をきたし易いタイプは、頑張りすぎてしまう傾向があります。また、ストレスを解消するためにも頑張りすぎてしまうため、何でも「普段の6割の頑張りで」いることを心がけましょう。

 

ストレスが原因となった蕁麻疹は、発症してから悪化するまでも地味に時間がかかりますが、完治するまでにはそれと同じくらいの時間がかかると思っておいたほうが良いでしょう。例えば、半年かけて徐々に悪くなったストレスによる蕁麻疹は半年くらいかけてゆっくりと治癒していくようなイメージ。

体調や体質、生活習慣などについても、いくらよい状態に変えるからといって、急激な変化はさらなる負担をかけてしまうもの。良いことでも徐々に自分の身体を慣れさせるという根気は必要です。

蕁麻疹は見た目にもわかる症状なので、あまりにも長く続くのであれば頻繁に目にしてしまうため、外見にも自信が持てなくなりネガティブになりがち。ですが、これは一時的なもの、同じくらいの時間がかかっても希望を捨てずに以前の自分に戻れると気持ちを強くもつようにしましょう。

今ネガティブになりそうなのは、ストレスが溜まっているから。いつもの自分に戻る日を期待して、楽しみに過ごしましょう。

 

まとめ

ストレスで蕁麻疹が出たときの対処法は

・最初は虫刺され程度の症状だけど、広がるときは一気に
・痒みを鎮めるとき、患部を冷やしましょう
・ゴム、金属の使用を避けて保湿をしっかりと
・身体を内側から温め、冷えないようにする
・陽の食材を多くとり、冷えない食生活をする
・効果的に自律神経の乱れを整える
・ 何をするにも時間をたっぷりとって自分のペースをとりもどす