睡眠障害かもと悩んだ時にできる簡単セルフチェック

睡眠障害かもと悩んだ時にできる簡単セルフチェック
睡眠障害という言葉をきいたことがあるでしょうか。疲れのたまっている現代日本人に睡眠障害を持つ人が多いと言われているため、睡眠障害について調べてみました。

睡眠障害は文字通り、質の良い睡眠を取れていない状態を指します。忙しい現代人ですから、夜遅くまで仕事をして、夜中の0時を過ぎてしまうなんてこともざらでしょう。それゆえに週末は死んだように寝てしまうなどの偏りが出ることもあります。そういう積み重ねで睡眠障害を発症することも多いので、疲れがたまっているなぁと感じる人は是非、以下のセルフチェックを参照してください。

睡眠障害は放っておくと、重大な疾患へとなりかねないため、早期発見&早期治療が一番なのです。下記を読んでお心当たりのある人は、一度医師に相談するといいでしょう。



 

睡眠障害かもと悩んだ時にできる
簡単セルフチェック

 

寝付くのに時間がかかる


夜寝つくのに時間がかかってしまう人は要注意です。現代ではスマホやパソコンなど、寝床に持ち込んで楽しめる機器が出回っているため、寝つきの悪い人もたくさんいます。

しかし、夜床に入ってからだらだらと起きている人は注意してください。それが習慣になってしまうと不眠症へと発展する危険があるからです。不眠症は文字通り、眠ることが困難になる病気です。頭はハイになってスマホのゲームにのめりこんでいても、体は日中の仕事でとても疲れています。

布団に入ったら、何もせずに暗闇の中で目を閉じて、体を眠りへといざないましょう。寝つきをよくするためにも、床に体を横たえたら、すぐに眠りにつく習慣を持ってください。

 

夜中に何度も目を覚ます


やっと寝付いたと思っても、夜中に何度も目覚めてしまうことがあります。これもまた、不眠症の第一歩。黄色点滅クラスの危険だと考えてください。夜中に何度も目を覚まし、しっかりと深い睡眠がとれないと疲れが取れません。

疲れが取れないと、次の日の仕事にも差し障ります。集中力を要する仕事であれば、この状態を長く続けることで仕事の停滞にもつながります。一刻も早く改善すべき症状と言えますね。

出産を終えたばかりの妊婦さんは、赤ちゃんに頻繁に起こされるために、不眠症になりやすいと言います。仕方がないとはいえ、周囲の家族は支えてあげてくださいね。

 

夜に十分に睡眠がとれないため、日中の生活に不自由を感じる


「寝つきが悪い」「夜中に何度も目を覚ます」などの上述した睡眠障害のある人は、日中に漠然と疲れを感じ続けているのではないでしょうか。

日中に「集中力が落ちた」「疲れがとり切らない」「ボーっとする」「眠気が襲ってくる」などの症状が頻繁に出る人は、かなり不眠症が進んでいると考えられます。一度病院で診てもらうことをお勧めします。

 

食事中にも眠気に襲われることがある


食事中なのに耐えきれない眠気に負けて、お椀の上に頭を突っ伏す人がいます。これは誰が見ても尋常ではありません。しかしそれでも「疲れているのかなぁ」とその状態を放置したままの人も多いのです。

食事中などに耐えきれない眠気が襲ってくるのは過眠症の疑いがあります。体が過度に疲れて闇雲に睡眠を求めている状態です。

 

長期間にわたりいびきが治らない


夫のいびきがあまりにもうるさいので、夫婦別室にしているという夫婦も少なくありません。いびきは家族全体を睡眠障害に陥れる不健康のもとです。そして周囲ももちろん困りますが、いびきをかいている張本人だって病気の可能性を秘めています

睡眠時の呼吸困難は突然死などの不可解な死につながるため、放置せずに病院にくことをお勧めします。いびきが慢性的になっている人は、一度来院してくださいね。

 

明け方から昼過ぎまで寝ることがある


夜中にらんらんと目を光らせて起きていて、明け方にあくびをして眠りにつき、昼過ぎまで寝ている人。一見仕事熱心で自由な生き方に思えますが、これも一種の睡眠障害です

これが年に数回ならともかく、毎日のようにこの睡眠リズムでは健康が損なわれます。疲れ切ったところで眠りにつくため、体の疲れが取れるほどに深い眠りにはなるかもしれません。しかし人間の体は太陽と同じサイクルで生活することで健康を保てます。太陽が昇ってからも深い眠りに落ちているようでは、次第に健康が損なわれるのです。

一日の生活リズムをずらして、夜中に眠る工夫をするべきです。

 

よく眠れずに体がだるい


寝たのに体がだるい。これは睡眠障害の一種です。睡眠は体の疲れをとるためのもの。寝た後も体がだるいのは、おかしいですよね。上に述べたように、いびきや夜中に何度も目を覚ますなどの症状によって、質の良い睡眠がとれていない場合は、睡眠不足かもしれません。

これを放っておくと不眠症へと発展し、ますます質の良い眠りから遠ざかることに。すぐにでもお医者さんに診てもらい、改善を目指すべき症状です。

 

さて、睡眠障害について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。睡眠障害にもいくつか種類があり、不眠症から来るもの。睡眠のサイクルがずれているもの、睡眠時の呼吸困難症、過眠症、とそれぞれに病気が違います。

どれかのカテゴリーの睡眠障害を放置しておくことによって、別の睡眠障害を発症することもあり、相互に関係していると言えます。そこで上に紹介したどれかの睡眠障害を発症した場合、放置せずにすぐに受診し、早期治療をすることで、他の睡眠障害に発展することを防ぐのです。

現代人の2人に1人は睡眠障害を抱えていると言っても過言ではないほどに、睡眠の質の低下は深刻な社会問題となっています。あなたも睡眠を甘く見ずに、健康の基盤だと重く見て、睡眠の質の向上を目指してください!

 

まとめ

睡眠障害かもと悩んだ時にできる簡単セルフチェック

・寝付くのに時間がかかる
・夜中に何度も目を覚ます
・夜に十分に睡眠がとれないため、日中の生活に不自由を感じる
・食事中にも眠気に襲われることがある
・長期間にわたりいびきが治らない
・明け方から昼過ぎまで寝ることがある
・よく眠れずに体がだるい