睡眠障害で眠れない時、試してみたい5つのこと

睡眠障害で眠れない時、試してみたい5つのこと
夜になったのに眠れない。眠りたいのに眠れない。そんな症状があるあなたは、もしかして睡眠障害かもしれません。

ここでのポイントは、眠りたいのに眠れないという状況であるということ。仮に睡眠時間が4時間だとしても、昼間に眠気を感じない、充分睡眠がとれていると感じている場合は、睡眠障害とは言えませんし、それ以上無理に眠ろうとする必要もありません。

しかし、眠りたいのに眠れない状況は、日常生活にも支障をきたし辛いもの。ここでは「睡眠障害で眠れない時、試してみたい5つのこと」と題して、眠れない夜に試すことで睡眠障害の改善につなげるポイントをお伝えします。あなたが質のよい眠りを得るために、きっと役立つはずです。睡眠障害に悩んでいるという方は、ぜひ試してください。



 

睡眠障害で眠れない時、
試してみたい5つのこと

 

寝室を落ち着ける雰囲気に変えましょう


あなたの寝室は、今どのような雰囲気でしょうか。もし、赤や青など刺激的な色のカーテンや、シーツを使用しているのであれば、ベージュや茶色のような落ち着く色に変えることをおすすめします。自分が好きな色を寝室に使うという方法も悪くはありませんが、眠るためには落ち着く空間であることも大切。刺激的な色は、脳を覚醒させてしまいます。

また、眠る直前までスマホやPCを触るのもNG。自分の趣味の本などは、問題ありませんが、仕事の書類などを寝室に持ち込むのも控えましょう。交感神経が活発になってしまうため、電気を消して布団に入っても、身体は睡眠モードに入れません。

 

体温を下げるために、眠る1時間前までに入浴をしましょう


睡眠障害で眠れないときは、体温が高くなっていることが多いもの。人間の体温が下がるときに、眠気が訪れるためその性質を利用し、入浴時間を変えることも大切。例えば23時に就寝したい場合は、遅くとも22時には入浴を済ませておくのがベストです。入浴であがった体温が下がるタイミングと、就寝のタイミングを合わせることで自然な眠りができやすくなります

また、寝室をあたためすぎないというのもポイントのひとつ。ひんやり感じるほど室温を下げる必要はありませんが、やや涼しく感じる程度が寝室の適温です。考え事が多く、頭がぼんやりするときや、のぼせたような状態になっているときは氷枕を使い頭部を冷やす方法もおすすめです。

 

リラックス効果のあるハーブティを飲みましょう


睡眠障害に悩まされている人は、夜眠る前にお酒を飲む習慣があるという人も多いもの。もしくは、眠る直前にもかかわらずコーヒーや緑茶を飲んでしまうという人も少なくありません。入浴後の水分補給は大切ですが、カフェインが入っている飲み物やアルコールはNG。眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったりするため、睡眠障害が悪化してしまう可能性大。

代わりにおすすめしたい飲み物は、ハーブティ。ハーブの種類は問いませんが、自分が好きだと感じる香りで選ぶのも良いですし、すっきりしたいときならミントティ、リラックス効果を求めるならカモミールティといろいろ試してみるのも良いでしょう。ノンカフェインというだけでなく、心地よい香りは日常の疲れを癒してくれるはず。ハーブが苦手という人は、白湯でもOKです。

 

リビングの照明も、明るさを落としましょう


睡眠障害克服のためには、寝室以外の場所の照明にも気を配る必要があります。特に入浴後の時間を過ごすリビングは、目に優しい光にすることが大切。昼間のような明かりの中で過ごすと、脳の混乱を招いてしまうもの。読書や勉強など、特別に光を必要とする作業以外は明るさは控えめに。意識している以上に、目や脳は光の明るさに反応しています。

 

眠る前の軽いストレッチで心身をほぐしましょう


睡眠障害と、身体のこわばり、コリには深い関係があります。特に昼間にデスクワークが多く、ほとんど身体を動かさないという人や、肩こりに悩まされている人ほど寝つきが悪くなってしまうもの。マッサージに行った日はよく眠れるけれど、その効果は翌日には薄れている…という人におすすめの睡眠障害克服方法は、軽いストレッチ

ストレッチといっても、おおげさなものではありません。ベッドの上に寝転がり、膝を抱えて胸にひきつけてみたり、仰向けに寝転がった状態でおなかの上で両手を軽く組み、腹式呼吸を意識してみたり。そのような程度でOKです。

身体をほぐす、心をほぐすということを意識し、ゆっくりと身体を動かしてください。激しい運動は逆効果。睡眠障害を改善するどころか、より眠れなくなってしまいます。あくまでゆったりと、そして毎日続けることが大切です。

 

いかがでしたか。ここでは「睡眠障害で眠れない時、試してみたい5つのこと」と題して、今夜からすぐに取り組める内容をお伝えしました。

また、逆に言えば、この中で特にできていない内容があれば、その内容があなたの睡眠障害を引き起こしているという可能性もあります。眠れない、寝つきが悪い原因は、ひとつだとは言い切れません。いろいろな要因が重なって睡眠障害が起きていることが多いですが、何かひとつでも原因を見つけ、そしてその解決方法がわかれば、ずっと楽になるもの。

ただし、「早く眠らなければ」「どうして眠れないんだろう」と思えば思うほど、睡眠障害に悩まされることにもなりかねません。ひとつ行ったからといって、すぐに結果がでるわけではありませんから、気長に、そして根気よく取り組んでください。そうすることであなたの睡眠障害もきっと改善されるはずです。

 

まとめ

睡眠障害で眠れない時、試してみたい5つのこと

・寝室を落ち着ける雰囲気に変えましょう
・体温を下げるために、眠る1時間前までに入浴をしましょう
・リラックス効果のあるハーブティを飲みましょう
・リビングの照明も、明るさを落としましょう
・眠る前の軽いストレッチで心身をほぐしましょう