朝にうつ症状が出たとき、試してみるべき5つの対処法

朝にうつ症状が出たとき、試してみるべき5つの対処法
何かと、多忙な日々を過ごす現代人。そんな毎日の繰り返しに疲れ果て、知らず知らずのうちにうつの症状が出ていたりしませんか。まず、うつの症状として現れる目安が「朝が辛くてしんどく、夕方になるにつれその症状が改善されていく傾向がある」です。当てはまるかも…と思われたあなた、軽いうつになっているかもしれません。

しかし、心配することはありません。軽度ですと、朝のスタイルを少し変えるだけで改善されることがあります。同じ一日のスタートを切るのなら、明るく、いつもより少しだけ元気にスタートしたいですね。

そこで今回は、朝にうつ症状が出たな、出そうだな、というあなたが試してみると効果がでる、5つの方法をお伝えします。



 

朝にうつ症状が出たとき、
試してみるべき5つの対処法

 

朝日を浴びよう


太陽の光なしでは、植物はもちろん人間も生きることができません。うつ症状に効果的なのが、朝日を浴びることです。朝日を浴びることを習慣にすると、夜の10時ごろには自然と眠たくなってきます。また、太陽の光には「セロトニン」という分泌力を高める効果があることから、うつ症状を発症しにくい状態へともっていってくれます。

朝日を浴びて、小鳥のさえずりも聞きながら自然の力を借りてゆっくりと朝を過ごしてみましょう。自然の中に生かされているのだ、と思うと苦手だった朝がちょっと好きになれますよ。

 

朝食を食べる


うつ症状に効果的な方法に、朝食をしっかり食べるということがあります。朝食は、一日のエネルギーを蓄えるのに欠かせない食事になります。朝食を採らないと、エネルギー源のブドウ糖が不足してしまいます。それが毎日積み重なると、脳に疲労がたまり、体まで元気がなくなり、うつの症状を発症してしまいます。

今では、さまざまな薬が開発されていますが、少なからず副作用はあるはず。副作用で多重に苦しまないためにも、まずは自分でしっかりと朝食を採り、エネルギー源を体内に取り入れてみましょう。

 

散歩をしよう


家の中でふさぎ込んでいては、思考はマイナスにしか進まないのが人間たるものです。そんなうつの症状にストップをかける方法として、朝、時間が許すのであれば、たとえ数分からでもいいので散歩をしてみましょう。何も気負うことはありません。無計画な外出は、普段見逃していた小さな幸せを発見するきっかけになるかもしれません。もちろん、ゆっくりと歩いてください。

自然からの季節の贈り物だったり、ご近所さんと軽く挨拶を交わすだけで心がとっても軽くなります。近くに公園があったりすると、ベンチに寝そべって空を眺めるのもいいですね。風が吹き、雲を躍らせている風景がみられますよ。想像しただけで、心がワクワクしませんか。

 

好きな言葉をみつけよう


心が疲れ切っているうつの症状には、やはり心に栄養が必要です。心に栄養って?と思うかもしれません。それは、飲み薬でも塗り薬でもありません。「言葉」です。言葉は、時として心に一番の栄養になるのです。

小説の中の言葉、漫画の一コマのセリフ、家族や友人の言葉…日々、言葉の中で生きている私たち。何気ない一言で、とっても元気が出る時がありますよね。そんな言葉を思い出し、書き溜めて、元気がない時に、眺めるとその時の思い出や状況、困難を乗り越えた過去を思い出し、うつ症状を和らげるきっかけになります

 

受動的でいられることをしよう


うつの症状がある時は、とにかく何もしたくないですよね。そんな時は、自分の身体に正直になって、何もしなくてもかまいません。でも、ただボーっとしているだけでは気持ちが沈み切ってしましますね。そうなると、這い上がってくるのも一苦労。

そんな時は、受け身で何かできることをやってみましょう。一番手っ取り早いのは、TVを付けて見る。画面内では様々な内容の番組が勝手に情報を届けてくれます。もしかしたら、自分の好きだったことを忘れた内容を届けてくれるかもしれません。はたまた、今自分が今一番欲している言葉を耳にすることだってあります。

TVはちょっと疲れるな、と思ったら聴覚だけのラジオだったり昔聞いていて音楽をランダムで流すと、何気ないきっかけで本来の自分を思い出させてくれます。そういう時に限って、心に響くものが流れてきたりするんですよね。

 

このように、うつの症状があるかな、と思ったら朝の時間をちょっとだけ非日常的な空間にしてみる価値が大いにありますよね。仕事があってそんなことできない、と思っている読者の方もいらっしゃるはずですが、しかし、健康あっての毎日です。

今日はちょっと自分のご褒美に、と自分を甘やかすことはとても大事です。ちょっとした休憩で、今後元気になれるのであれば、全く問題ないです。

症状が軽い時に、まずは自分で自分をマネジメントしていきましょう。それもちょっとしんどいな、と思ったら、危険信号です。多忙な毎日に蓋をして、非日常的な空間を過ごしてみませんか。薬に頼らず、まずは自分で健康な毎日を作り、こころにゆとりがある生活を送りましょう。

 

まとめ

朝にうつ症状が出たときは

・朝日を浴びよう
・朝食を食べる
・散歩をしよう
・好きな言葉をみつけよう
・受動的でいられることをしよう