あなたには大切に想う彼女がいますか。普段から自分の気持ちを、彼女へ素直に表現できていますか。「草食男子」という言葉が生まれたように、昨今では控えめな男性が増えています。
一方で、気の強い女性が増えてきているのも事実です。女性が強くなるにつれて、男性が弱くなってきているのです。女性が強くなってきたこの社会で、男性は素直に気持ちを表現できているのでしょうか。
彼女に会いたいと感じるとき、素直に「会いたい」と伝えられているでしょうか。ここでは、彼女に会いたい気持ちを素直に表現する7つの方法についてお伝えします。ではご覧ください。
彼女に会いたい気持ちを
素直に表現する7つの方法
「会いたい」と口に出して伝えましょう
まずは、とてもシンプルなことですが、「会いたい」と口に出して伝えましょう。誕生日に会いたい、クリスマスに会いたい、気持ちが落ち込んでいるから会いたい、など様々な場面で彼女に会いたくなるものですね。
何か特別なことが無くても構いません。自分が会いたいなと感じたら、そのまま素直に「会いたい」と伝えればいいのです。記念日など以外で、突然「会いたい」と言うほうが、相手の意表をついて言葉の重みが増すかもしれません。
メールや電話で伝えましょう
面と向かって「会いたい」と言うのは気恥ずかしいという男性は、メールや電話で伝えてみてはいかがでしょうか。じっくり心構えをすることができますし、前もって予行練習をすることもできます。顔が見えない分、より一層相手の心に響くかもしれません。
相手側からしても、時間をかけて自分の気持ちに向き合うことができるはずです。伝える手段がメールや電話だからといって、気負いする必要はありません。素直に伝えることが何よりも大事なことなのですから。
手紙にしたためてみましょう
直接口頭で伝えるのも、メールや電話も苦手、という人は、思い切って手紙を書いてみてください。パソコンやスマートフォンが全盛の時代に、手紙を書くのはアナログで時代遅れかもしれませんね。しかし、手紙には手紙の良さがあります。
文字というのは、書く人の人となりを表すと言われています。丁寧に心をこめて書くことで、あなたの誠実な気持ちが伝わることでしょう。
余計なプライドや恥ずかしさを捨てましょう
女性には素直でいて欲しいと感じている男性はきっと多いはずです。女性に好意を持たれたり、頼られたりすると、男性はとても嬉しいものです。一方で、男性自らが気持ちを表現するのは苦手という人も多いかもしれません。
へんにプライドが高かったり、彼女にどう思われるか不安だったり、恥ずかしかったり。これらの余計な感情は、思い切って一旦捨ててみましょう。
見返りを求めないようにしましょう
男性が彼女に会いたいと思うとき、彼女にも同じように、自分に会いたいと思って欲しいと感じる男性は多いことでしょう。あくまでも目的は、男性自身の気持ちを伝えることです。彼女の気持ちについてはあまり考えすぎないようにしましょう。
自分と同じ気持ちでいて欲しいという見返りを求めてしまうと、相手に負担がかかってしまったり、もし違った場合にはショックが大きくなってしまいます。
タイミングを逃さないようにしましょう
彼女に会いたいと感じたら、すぐに相手へ伝えることで、タイミングを逃さないようにしましょう。たとえば、真夜中に会いたいなと思ったときには、相手が寝ていることを考慮してメールで伝えるのもいいですね。タイミングが大事なのです。
気持ちの躍動感も伝わりますし、自分自身の素直さも相手へ伝えられることでしょう。
友人を介して、気持ちを伝えてもらいましょう
共通の友人がもしいれば、その友人に仲介してもらって、会いたい気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。本人から聞くより、人から聞くほうが、言葉の重みが増すことがあります。あなたの気持ちが軽いものではないことも彼女に伝わるでしょう。
リアルタイムに伝えることはできませんが、揺らぎない気持ちを伝えることができるでしょう。
いかがでしょうか。素直に会いたい気持ちを表現できていますか。彼女が好きという気持ちが強くなればなるほど、素直になることはますます難しくなるものですね。
もし彼女に拒否されてしまえば、傷ついてしまいますし、格好悪いと思ってしまうかもしれません。なかには、思っていることとは裏腹の言動をして、相手の反応を試したいという人もいるかもしれません。しかし、このような駆け引きはあまりお勧めできません。
まずはあなたが素直になることから始めましょう。彼女に会いたいときには、素直に「会いたい」と言えるよう、これら7つの方法を参考にしてみてください。
まとめ
彼女に会いたい気持ちを素直に表現する7つの方法・「会いたい」と口に出して伝えましょう
・メールや電話で伝えましょう
・手紙にしたためてみましょう
・余計なプライドや恥ずかしさを捨てましょう
・見返りを求めないようにしましょう
・タイミングを逃さないようにしましょう
・友人を介して、気持ちを伝えてもらいましょう