【心理テスト】7つの色からイメージする人物とその関係

【心理テスト】7つの色からイメージする人物とその関係
心理テストで、各色を周囲の人物に当てはめて、人物関係を探るものがあります。心理テストとは不思議なもので、結果をみて「あぁ…当たってる」と納得することが多いですよね。

今回は色をテーマにした心理テストで、周囲の人物のイメージを色に当てはめていくものです。「赤、黄色、緑、青、紫、黒、茶色」の7色に、それぞれ周囲の人物を当てはめて行ってくださいね。忘れそうな場合は紙に書いて、自分のイメージを確認しましょう。

その上で、以下の結果を見ていくと、「おぉ!当たっている!」と感動できるかもしれませんよ。自分と周囲の人物との関係や、自分がどのように感じているのかを、確認するためには最適の心理テストかもしれません。では、7つの色からイメージする心理テストをお伝えします。

 

【心理テスト】7つの色から
イメージする人物とその関係

 

緑は安心する人

まず、緑に当てはめた人は、あなたにとって癒しの人、安らぐ人と言えます。心理テストにおいて緑色はそのまま、「癒し」「平和」を表わしています。

緑の安心感、平和なイメージがそのまま当てはまりそうですよね。良き友人関係を続けていきたい人物と言えるでしょう。

 

黒は頼りになる人

黒は一見暗いイメージですが、心理テストでの黒色は「強さ」「権威」を表わします。あなたが普段から無意識のうちに頼りにしている人物が、黒に当てはまるでしょう。黒に当てはめた人物を頼ることが多いのではないでしょうか。

親や上の兄妹、先輩などが当てはまりそうですよね。また、学校の先生や上司なども黒色になるかもしれません。

 

青は信頼している人

青に書いた人を、あなたは心から信頼しています。あなたにとって信頼度の高い人物だと言えるでしょう。仲の良い人物、いつも一緒にいる友人などが青に当てはまります。また、親兄弟などの家族が当てはまることもありますよね。

心理テストにおいての青色は、「信頼」「誠実」「知性」を表わします。その言葉にぴったりの人物を書いていたら、「なるほどー!」とうなってしまいそうですよね。

 

黄色は尊敬している人

黄色は一見がしゃがしゃしたイメージなのですが、心理テストにおいてはプラスイメージが強い色です。黄色に当てはめた人物は、あなたにとっての「尊敬できる人」です。同級生や先輩、上司などが当てはまるでしょうか。

心理テストでの黄色は「明るい」「ポジティブ」「活発」「幸せ」と良いイメージがとても強い色なのです。まさに「憧れ」や「尊敬」の対象と言えるでしょう。黄色に当てはめた人物は、あなたのなりたい自分のようなものかもしれませんね。

 

赤は恋人にしたい人

心理テストで赤色は「攻撃的」「積極的」といったイメージです。しかし人物当てはめのこのテストで、赤色に当てはめた人は実はあなたの「意中の相手」なのです。あなたが付きあいたい、恋人にしたいと願っている人の名が、赤色のところに書かれているはずです。

ちょっと照れ臭くなってしまいますよね。もちろんずっと年が離れていたり、ただ尊敬しているだけの人物を書き込んでしまう場合もあります。この場合であっても、潜在意識の中で相手が自分のパートナーであったらという願望があるのかもしれません。

 

紫は不思議な人

心理テストにおいて、紫色はとても不安定な意味合いを持ちます。そのまま「不安定」という意味や、「不思議」「神聖」「下品」「優雅」「はしたない」などと、紫色の持つ意味もまた、不安定なのです。「下品」と「優雅」など、両極端な意味を合わせ持つ紫色は、混沌としたイメージですよね。

というわけで、この色に当てはめた人物を、あなたは「不思議な人だ」「理解できない」「二面性がある」と、普段から不可解に思っているケースが多いです。紫は性的なイメージも強い色なので、理解できないながらもどこかしら魅力を感じているケースもあるかもしれませんね。

 

茶色は苦手な人

心理テストで茶色は「ぬくもり」「安心感」「大地」というポジティブな意味を持つケースがほとんどです。しかし一方で、茶色に当てはめた人物に対しては「苦手」イメージが強いようです。茶色は「糞便」の色でもあり、鼻をつまんで通り過ぎたい人物に対してのイメージカラーなのです。

「大地」や「癒し」「ぬくもり」などのイメージカラーでもあるのに、ちょっと意外ですよね。しかしこの心理テストで茶色に当てはめた人物を思い浮かべたら、「あぁ、当たっているかも」と納得できるのではないでしょうか。

 

さて、心理テストにおいて7つの色からイメージする人物と、その関係について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

周囲の人間の中で思いつくままに書いていくだけでいいので、誰でも簡単にやることのできる心理テストです。お友だちに紹介して、やってもらってもいいのですが、その時には自分を何色に当てはめられるのか、ドキドキしてしまいますね。

茶色や紫色の時はちょっと複雑。けれども緑や黒や青であれば、今後も良い人間関係を築いていけそうです。異性から赤色のイメージと言われたら、その時から意識しまくりになってしまいますが。

心理テストにおいて色が持つ意味は様々なので、例え悪い色に当てはまった場合でも、見方によってはいい意味に変換することもできます。人生経験を積むことによって苦手を克服するケースもありますし、あまり気負わずに気軽にトライしてみましょう。

 

まとめ

【心理テスト】色からイメージする人物は

・緑は安心する人
・黒は頼りになる人
・青は信頼している人
・黄色は尊敬している人
・赤は恋人にしたい人
・紫は不思議な人
・茶色は苦手な人


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