恋愛における重要パートの一つ「メール」、男性心理を的確に捉えてメールを送る重要性は皆が理解しているところでしょうが、いざ実践となると上手く使いこなせている人は少数派と言わざるを得ません。
実際、熱心にメールを送っても返信が無いケースが多いでしょう。「なぜ、返してもらえないのだろう?」「どうやったら返ってくるのだろうか?」と悩まれている人が多いことでしょう。
しかし、原因は簡単です。返信しやすいメールを送っていないからです。ですので、今回は返信しやすいメールについて説明致します。ポイントを7つにまとめていますので、ぜひご参考になさってください。
男性心理を心得たメール術☆
返信しやすい7つのポイント
質問メールを送ろう
まずは基本中の基本である質問メールですね。メールの内容が質問であれば、返信しやすいですからね。メールの返信が面倒になる理由は新たなネタ探しです。忙しい中で、話題を考えるのは大変ですからね。
女性の側から話題を振ることで、返信率を大きく上げることが可能になります。ポイントは簡単な質問にすることです。ディープな話題は仲が深まってから、初めは差し障りの無い質問から行うようにしましょう。
興味のある分野のメールを送ろう
質問の次に返信が簡単なのが、関心のある分野です。もちろん、男性の関心のある分野です。「○○好き?」「私も○○好きなんだ」と言った形で自然に話題を振ると良いでしょう。
男性心理として自身の関心のある話題を女性に振られた場合、返信をせざるを得ませんからね。と言うより、返信したくなるのが男性心理と言うものです。共通の趣味がある女性は男性にとっても貴重なのです。
ポジティブなメールを送ろう
3つめはポジティブな内容のメールを送ることです。ポジティブな女性には近づきたい心理が男性側にありますからね。と言うより、明るい人についていきたいのが人と言うものです。
ポジティブなメールな文面はそれだけで元気がでますし、さらにメールのやりとりを続けて元気を貰いたいと思うものです。ですので、メールの文面はできる限り前向きな内容のものを送るようにしましょう。
相談メールを送ろう
女性には頼られたいと思うのが男性心理と言うものです。ゆえに、相談メールの返信率は非常に高いです。「○○についてはどう思う?」「○○は□□した方が良いかな?」こう言った内容のメールを送ると良いでしょう。
女性から頼られて嫌な気持ちになる男性はいませんからね。女性からの相談メールには、すぐに返信が返ってくることでしょう。目当ての男性からのメールの返信率が低い場合は一度試されると良いでしょう。
内輪ネタはやめよう
注意していないとついついやってしまいがちなのが内輪ネタですね。しかし、これは絶対にやめましょう。内輪ネタが面白いのは当事者だけです。外の人間にとっては何も面白いことはありません。
内輪ネタばかり送っていては返信率が下がるのは当然と言うものです。自分勝手な話ばかり継続するイメージを男性は持ちますからね。男性心理としても、敬遠すべき女性にリストされてしまいます。
一日の報告は避けよう
これも女性にありがちな不注意ですね。一日の報告メール程つまらないものはありません。「今日は○○がありました」こんな日記みたいなメールに返信したいと思う男性はいません。楽しいのは送っている本人だけです。
厳しいですが、ただの自己満足と言っていいでしょう。男性心理を理解しているものならば、こういったメールは絶対に送りません。メールの返信率を上げる方法は、「返信しやすいメールを送ること」と「返信しにくいメールを送らないこと」の二つですので、覚えておきましょう。
ネガティブなメールは避けよう
最後はネガティブなメールを送るのはやめましょう。ただでさえ仕事で疲れている時に、ネガティブなメールがくれば萎えます。間違っても、返信しようとは思いません。
「今日の仕事は疲れた」「上司が最悪で…」など、聞いている方が疲れます。目当ての男性とメールを続けたいと思うならば、ネガティブな内容のメールを送るのはやめましょう。
いかがでしたか。男性心理を心得たメール術についてはご理解頂けましたでしょうか。基本的には返信しやすいメールを送ること、そして返信しにくいメールを避けることです。
この2点さえ押さえておけば、早々返信率が下がることはありません。目当ての男性からメールが返ってこないのは男性側に問題があるのではなく、方法に問題がある場合が多いのです。
ポイントは改善できる問題である点ですね。生まれ持ったものではありませんので、誰でも今日から実践が可能です。当記事で触れた7つのポイントをしっかり理解してメールを送られることを推奨致します。さすれば、きっと望む結果を得られることでしょう。
まとめ
男性心理を心得たメール術☆返信しやすい7つのポイント・質問メールを送ろう
・興味のある分野のメールを送ろう
・ポジティブなメールを送ろう
・相談メールを送ろう
・内輪ネタはやめよう
・一日の報告は避けよう
・ネガティブなメールは避けよう