自信を持つには?自分のブレない軸をつくり出す方法

自信を持つには?自分のブレない軸をつくり出す方法

講演会などを見ていて、何であの人はあんなに自信満々なのかと思ったことはないですか?自分とそんなに歳は違わないのに、何故か堂々としている人、いますよね。いつまでたっても自信が持てない自分とどこが違うんでしょう?

美人だから?学歴が高いから?スタイルがいいから?実はそんなことあまり関係ないんです。要は、自分自身にブレない軸があるかどうか。軸がぶれている人はどんなに美人でも、どんなにスタイルがよくても、どんなに生活が恵まれていても、自分に自信を持つことができないんです。

では、ブレない軸って、どうやれば作れるのでしょうか?というわけで今回は、自信を持つためにブレない自分軸を作り出す方法をご伝授いたします!



 

自信を持つには?
自分のブレない軸をつくり出す方法

 

他人と比較しない!


自分に自信を持てない人の最大の特徴は、人と比較してばかりいることです。これは、相対的な評価にばかりこだわっているということで、この習慣をやめない限り、人が現れるたびに自己評価が揺らぎます。

たとえば、クラスの中にライバル視している人がいるとすると、美人だといわれるとか成績が上だとかいった理由でその人より優秀だといわれている間は自信が持てるものの、その人が急にきれいになったり、成績が上がったりすると焦ってしまうというようなことです。

また、新入生が入ってきたりすると、今度はそっちが気になってくる。要するに、自分に対する評価が他人を基準に行われているということです。この見方を捨てると、驚くほど気分が楽になります。自信を持つための第一歩は、人との比較をやめることです。

 

自分を客観的にみる!


いちいち他人の声が気になる人は、自分を客観的にみることができていない人です。他人との無意味な比較をやめたら、次は冷静に自分を見直してみましょう。そして、ありのままの自分を客観的に描写してみます。

お勧めは、ノートやワードパッドなどに書き出してみることです。どんな体型、どんな顔、どんな目、どんな鼻、どんな口、どんな性格、どんな・・・といった具合に、パーツを形容詞付きで書き上げていきます。次は性格。そして、それらを持った他人を想定し、冷静に評価します。「その人と付き合いたいか?」「その人を信じられるか?」「その人に仕事を任せられるか?」等々。

顔色だとか体重、体調、学校や仕事の成績、そういったものは日々変化しますので、定期的にこの客観評価を更新していきます。今ある自分を把握する、これが自分を信じるための第二ステップです。

 

なりたい自分を明確にイメージする


今ある自分の姿がつかめたら、次は「こうありたい自分の姿」をイメージします。将来、どうなりたいかということです。少し先の将来像から、1年先、2年先、5年先の将来像まで追ってみましょう。どうなっていたいですか?どんな仕事をしていたいですか?どんな人と付き合っていたいですか?

何となく幸せになっていれば、というような将来像ではなく、できるだけ細かくイメージしましょう。どんな自分なら、自信を持って生きていられるか、人に対して堂々としていられるか、自分の現状と実力を考え合わせながら、書き出してみましょう。そうすれば段々自分の立っている位置が分かってくるはずです。

 

人の評価を冷静に受け止める


今ある自分となりたい自分の姿が明確につかめるようになったら、今度は他人の意見と向き合いましょう。もう、無暗に人と比較する必要はありません。あなたは今の自分の姿を知っています。将来なりたい自分像も明確に見つめています。

そこに足りないものを補っていけばいいだけです。そのためには、人の意見に耳を傾けましょう。人から意見をもらうには、自分の意見を公開する必要があります。職場や学校などで、照れずに自分の意見を言ってみましょう。

あなたの自己評価が正しくて、その上に将来像が描けていれば、友人や知人も適切に評価してくれるでしょう。あなたの自己評価が正しくなければ、批判を受けるかもしれませんが、否定したり、ヒステリックになったりせず、冷静に受け止めましょう。

 

他人の意見に振り回されない!


他人の評価を受け入れるのは大切ですが、一つ一つの意見に振り回されてはいけません。他人の評価はあくまでも他人の評価。あなたは自分の現状を明確に把握したはずです。今のあなたのこと、あなたのなりたい将来のあなたのこと、一番よく知っているのはあなたなのです。

他人の意見を受け入れるのと、それを鵜呑みにするのは別物です。他人から評価なり意見なりをもらったら、自分の現状と見合わせてみて、受け入れられることは受け入れ、受け入れられないと判断したら、放棄する。自分の現状さえ把握していれば、迷うことはありません。

 

自分に足りないものを自覚する!


今の自分となりたい自分の姿を明確にし、他人の評価を冷静に受け入れたら、今度は何が自分に欠けているのかを考えてみてください。なりたい自分になるために、何が足りないのか、何が必要なのか、もうあなたには分かっているはずです。

なりたい自分像から今の自分像を引いてみれば良いのですから。引き算をして自分に足りないものを自覚したら、足りない部分を足していきます。すぐには満ち足りないかもしれませんが、欠けている部分がわかっていると、気持ちに張りが生まれます。

それさえ補えばよりよい自分に近づけるんだと思うと、ブレることなく頑張れるものです。そうして努力を続けていると、段々と自信を持つことができるようになってきます。ブレない軸を手にするまで、もうあと一歩です!

 

意識を外に開いておく!


現状、将来像を認識し、他者の意見を取り入れて自分に欠けているものを自覚したら、あとは欠けている部分を補っていけばいいだけです。ただし、ここで大切なのは、頭の中で考えた理想像に固執しないことです。

理想は理想として、周囲の環境の変化や新しい発見、人との接触の中で、意識は常に変化していくはずです。そうした変化を無視することなく、心の動きに素直に耳を傾けましょう。ブレない軸を持つということは、頑固になるということではありません。

頑固になるということは、変化を頑なに拒むことです。一方、ブレない軸さえあれば、変化を恐れる必要はありません。あなたは今自分を正確に認識して、将来像も明確に抱いています。変化を恐れることなく、どんなことにも柔軟な姿勢で対応していってください!

 

いかがでしたでしょうか。

ブレない軸を作り出すには、まず自分の現状を把握することが大切です。現状を把握しないまま周囲の意見ばかり気にしていては、いつまでたっても自信は生まれません。現状を把握し、その先になりたい将来像を描き、それに向かっていく自分を想定していくと、段々自分の軸というものが見えてきます。

あとは、その軸に沿って、色んな意見をとりいれ、足りないものを補っていけばいいのです。自分の軸さえ定まれば、他人の意見に振り回されることもなくなり、自分に自信を持つことができるようになってきます。腰を据えて自分を見つめ、ブレない軸を作り出してください!もう恐れるものはないはずです。

 

まとめ

自信を持つには?自分のブレない軸をつくり出す方法

・他人と比較しない!
・自分を客観的にみる!
・なりたい自分を明確にイメージする
・人の評価を冷静に受け止める
・他人の意見に振り回されない!
・自分に足りないものを自覚する!
・意識を外に開いておく!