恋愛心理学☆男性が好意をあらわしている時のしぐさとは?

恋愛心理学☆男性が好意をあらわしている時のしぐさとは?
恋愛心理学では、人のしぐさや行動を見ることによって好意があるのかないのかが分かります。好きな男性がいると、自分のことをどう思っているのかとっても気になりますよね。

自分に興味を示してくれているのが分かればもっと近づきたい、まだ眼中にないようなら少しでも興味を持ってもらいたいものです。もし意中の男性があなたに興味を持っていれば、なんらかのサインが出ているかもしれません。そのサインを見逃すのはもったいないですよね。

ですので、恋愛心理学を使って、気になる男性があなたに好意をあらわしているのかどうかチェックしてみましょう。そこで今日は、男性が好意をあらわしている時にするしぐさや行動についてお伝えします。ではご覧ください。

 

恋愛心理学☆
男性が好意をあらわしている時のしぐさとは?

 

よく目があう

恋愛心理学で、一番ポイントとなるのは相手と目があうかどうかです。自分に置き換えて想像してください。

興味があるもの、もっと知りたいと思った人や物を無意識に目で追っていた、という経験はありませんか。そう、人は無意識のうちに行為を抱いている人を目で追う本能的な習慣があります。それは、恋愛心理学にもあてはまります。

ふと視線を感じて相手を見たとき、目があうということを経験したことがある人は多いはず。それが、1度や2度ではなく何度も。きっとその人は、あなたのことが気になっているはずです。

もし、あなたが相手に興味を持っていたら迷わず声をかけてみてはいかがでしょう。きっと、プラスな未来が待っていますよ。

 

よく笑ってくれる

目があうだけじゃちょっと確信持てないな、という人は次のポイントを見てみましょう。顔に何かがついていたり、髪の毛が跳ねたりしているのをじっと見ている可能性が少なからずあるかもしれません。しかし、目があった瞬間笑顔になってくれたらこれはもう、男性が好意をあらわしていると恋愛心理学に言っても過言ではないでしょう。

突然目が合って、相手がびっくりして目をそらされたりします。相手によっては、内向的な性格で目があったことがなかったかのように、そっけなく目がそらされることもあります。

そんな時は、勇気を持って笑顔になってみてください。そうするとそれに気づいた相手が、精いっぱいの笑顔で返してくれるはずです。

 

気づくと近くにいる、距離が近い

恋愛心理学では、深層心理が物理的な距離にも表れることがあります。学生だと修学旅行や文化祭、社会人だと飲み会や同僚の結婚式の二次会など、非日常での場面がありますね。日頃はどうしても生活パターンが決まっているので、声がかけられない環境でも、非日常になることで心が解放されます。

心が開放された状態で、普段見られない相手の魅力的な面を発見し、知らず知らずのうちに恋に落ちてしまっている経験をしたことがある方も多いはずです。そんな時、無意識のうちに好意を抱いている人の近くでいたことはありませんか。

男性も同じで、好意をあらわしている行動の一つになります。そういえば、近くであの人いたな…なんてことありませんか。

 

何気ない会話に疑問形がよく使われる

恋愛心理学で、会話にもやはり現れてきます。好意を抱いている人のことは、ちょっとしたことでも知りたい、なんてことありますよね。しかし、次から次へと質問するのは失礼だし、好意を抱いていることがばれてしまします。でも知りたい…、せっかく掴んだ会話からさりげなく差支えのない範囲で質問が投げかけられます。そこで、お互いの共通点が見つかると、踏み込んだ会話に進展しますね。

なんでそんなこと聞くの?と思わず、相手がよさそうであれば対話を楽しみ、相手のいいところを見つけてみましょう。

 

「かわいいね」など褒めポイントを会話にいれてくる

会話の内容にも恋愛心理学をあてはめることができます。差しさわりのないお天気の話や世間話、そこから女性に対しての細かな部分をほめてくれる男性は、これはある程度好意をあらわしているサインの一つかもしれません。日本人男性ではなかなか恥ずかしくて、言えない人が多いですが海外の男性ですとすぐに「かわいいね」などと言ってきます。

挨拶みたいなものもありますが、決して嫌な印象は与えていないので、男性が発せられる言葉です。

 

実際に会う機会を作ろうとする

遠距離恋愛だったり、海外で知り合ってお互い別々の国に帰ることになっても、連絡をくれて合う約束をしようとする行動は恋愛心理学から、好意がある行動と見受けられます。

どうでもいい人とはそこまで時間や、まして移動にお金をかけてまで会おうとはしません。近所だからと言って、いつでも会えるからなかなか会えない友人、いますよね。それと同じで遠距離でなくても、定期的に、または、ふとした時に連絡をくれるのは好意を表している証拠です。

 

自分だけに優しい

普段、愛想がない男性が、何かのきっかけで共同作業をしないといけなくなった場合に、優しく手を貸してくれることがあるかもしれません。この人ってこんなに優しかったんだ、とギャップがある時がありますよね。

大勢の前では本性を表さないけど、二人っきりになった時に、ふと優しい部分が見えてきます。それは、自分に少なからず好意がある行為ととって良いでしょう。

 

このように、恋愛心理学を活用し、「最近出会いがない」と嘆いている方も、案外半径数メートル以内にいるかもしれません。その人が、運命の相手かもしれませんし、最後の恋へのステップかもしれませんが、それはあなたのこれから作っていく恋愛心理学の教科書次第。そんな恋愛心理学の教科書を1ページずつ作っていきましょう。

日本人、外国人とちょっと差はあるものの、心と心は通じ合います。もともとはみんな同じ人間なのですから。恋愛心理学も大事ですが、「あ、この人」とびびっときた時は、まず何より、自分の直感を信じて素直に行動してみましょう。そこに、嘘や駆け引きは不要です。

気になる男性を見つけたら、こちらの記事を参考に男性のしぐさや行動をよく観察して、恋愛を発展させていきましょう。

まとめ

男性が好意をあらわしている時のしぐさには

・よく目があう
・笑顔で笑ってくれる
・距離が近い
・疑問形がよく使われる
・「かわいいね」などと会話にいれてくる
・実際に会う機会を作ろうとする
・自分だけに優しい

などがあります


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