人は人の中で生きています。どんな人でも職場や家族間でも対人関係の軋轢があり人と比較されることで、相手が自分より良く見えてしまい自分が劣っているように感じてしまいます。頑張っても目標が達成出来なかったり、他の人以上に努力したのに、結果が出せなかった時。
自分が嫌われてしまったのではないかと悩み、大事な人に裏切られたり、人生を悲観して、自信喪失になってしまい、つらくて落ち込んでしまいますね。
でも大丈夫です。次に紹介する7つの自己改革術を実践すれば、すぐに自信を回復して楽しい人生を取り戻すことができます。
自信喪失の人が知れば変われる7つの自己改革術
根拠がなくてもOK!自信を持とう
私は大丈夫どんなことでも出来ると自分にインプットして思い込むことです。
自信がないから困っているんだけど・・・でも自分を信じるから自信なんです。人の思い込みは凄い可能性を秘めているという事例は沢山あります。
例えばスポーツの世界新記録は破られてしまうと次々と更新されてしまうそうです。以前に催眠術などでジャガイモをリンゴと思わせたら、おいしそうに食べるシーンがTVで放映されていました。
意識のどこかで認識するとこのような結果が出るのです。
催眠術のように自分の意識に自信をインプットしてしまうのです。自信を持ちたい人は根拠のない自信、自分を信じましょう
沢山の経験を積む。やりたいこと、自信につなげることをしよう
自分のやりたいことをやりましょう。自分に自信がつくことをトライしてみることです。自分の知らない人がいる趣味のサークルなどに入って沢山の経験を積みましょう。そして失敗の経験も積んでみましょう。失敗したことは自分の経験値が高まります。
次にしていく事の応用になっていきます。
人生に無駄なことはいつもありません。目標を持ち達成感や成功感を味わい充実した人生を送りましょう。
自己肯定感を高めよう。思い癖を思い直すべし
思考の思い癖を意識してみて下さい。つい自分を否定していませんか。「どうせ私なんかできるわけない・・・」と考えてしまわずに「私ならできる。」「今度は大丈夫」「私は十分にできている」と言葉に唱えましょう。
自分の嫌な部分は良い部分に思い直しましょう。言葉のイメージは効果絶大です。毎日言葉にしましょう。人と比較してはいけません。
人の悪い部分も良い方に置き換えて見てみるという練習をしていくと自分の良い所も良く見えてきます。
相手の言葉を善意に受け取ろう
人の言葉の裏を読み取ろうとせずに、人の言葉の褒め言葉やねぎらいの言葉は良く受け取っていく練習をしましょう。
特に上司のねぎらいの言葉などは「私が役に立たないからだ」とか思わずに素直に受け止め感謝の思いに変えましょう。「今日は失敗したけど、しっかり休んで次の成功につなげよう」と前向きにとりくんでみましょう。
褒められたら素直にありがとうと言ってみましょう。
自分の未来をシュミレーションしてみよう
物事をはじめたら意欲的に取り組みましょう。3カ月後1年後3年後の自分をシュミレーションしましょう。イメージすることによって物事は具現化していきます。
電気も電話も車も昔の人の想像力とそれを作り出していった人の努力の賜物で今の私たちの豊かな暮らしが成り立っています。あなたもイメージ力を高めていきましょう。
つらい事は笑い話にかえてみよう
つらい時は人と笑ってみましょう。つらい事や失敗談・恥をかいた事は人に話すことによって次の挑戦に繋がります。笑いはその場の雰囲気を和やかににしていきます。
慣れてくると人を怖れずに自由に生きられるようになります。人とのコミニケーションを円滑にしていきます。
感謝の気持ちを大事にしよう
支えてくれている人に対して感謝の思いを持つことによって、日々の自信を取り戻していくことができます。又自信を失っている人の力になってあげましょう。
人が癒されると自分自信も癒されての自信に繋がります。人から自信喪失になることもありますが人から自信をもらうものなのです。人間関係を豊かにすること有意義な人生がおくれます。
いかがですか。このような自己改革術自己の自信喪失に良いだけではなく、人生をよりよく充実して生きがい感のある人生へと導いてくれます。
自信喪失は自分や他人への不信感から生じてくることがほとんどなのでこの7つの自己改革術をおこなう事は人生を生きるヒントになります。
ちょっとしたことでも意識して一日を過ごしてみましょう。人生が良い方へ大きく展開していくことでしょう。
まとめ
自信喪失の人が知れば変われる7つの自己改革術根拠がなくてもOK!自信を持とう
沢山の経験を積む。やりたいこと、自信につなげることをしよう
自己肯定感を高めよう。思い癖を思い直すべし
相手の言葉を善意に受け取ろう
自分の未来をシュミレーションしてみよう
つらい事は笑い話にかえてみよう
感謝の気持ちを大事にしよう