恋人とのおつきあいを長続きさせる7つのテク!


「恋人とのラブラブ期間の賞味期限は3年」という台詞がありますよね。この言葉にある通り、激しい恋愛感情を3年以上続けることは脳内のホルモンの性質上なかなか難しいとされています。これは恋人といつまでも仲良くおつきあいし、最終的にはゴールインを目指したい人にはショックに聞こえるかもしれません。

しかし、周りを見渡してみれば、交際期間が3年以上になってもラブラブでいるカップルさんはたくさんいます。そのまま結婚して子供もできたけれど、いつまでも恋人同士のようなロマンチックなモードを保ち続けるカップルも珍しくありません。

付き合う側としても、淡々とした関係よりは甘い恋人関係をキープしたいものですよね。そのためには何をすべきなのか、どうすればおつきあいを長続きさせることができるのか、その7つのテクニックをお伝えします。

 

恋人とのおつきあいを
長続きさせる7つのテク!

 

相手を丸ごと愛すること

恋人とのおつきあいを長続きさせるためにまず考えたいのは、相手をそのまま愛してあげられるかどうかです。人間である以上は長所だけでなく欠点がありますし、育ってきた環境が違えば不和が生じることもありますよね。そうしたときにどういう対応ができるかが、交際を長続きさせる際のコツになってきます。

理想としては、欠点や育ちの違いも丸ごと受け止めて愛してあげるのが良いでしょう。ある時点で「許せる」ようになれば自分のストレスも減らすことができるからです。

もちろん、欠点があまりにも致命的なものであったり、非常識的な育ち方をしていたりする場合は教育が必要にもなりますが、そうでないならスルーする心を持つのが賢明といえるでしょう。

 

相手への感謝を忘れない

長くおつきあいしていると忘れがちになるのがつきあっている相手への感謝の心です。最初はそばにいてくれるだけで嬉しいと感じるものの、つきあいが長引くにつれ、それが当たり前だと考えるようになってしまいます。

でも、いつまでも健全でラブラブでいたいなら、このような考え方はNG。相手の存在を当然のように考えてはいけないのです。何か嬉しくなるようなことをしてくれたときはもちろん、そして自分のそばについていてくれて幸せだと感じたらその気持ちをきちんと伝えるようにしてください。

 

身ぎれいにすること

交際が長くなってくると、相手がいるときでも自分の身だしなみには気を遣わなくなってくるもの。ありのままの自分を見せる時間がだんだんと増えていきます。

もちろん、このようにリラックスした状態で一緒に過ごせることは大変素晴らしいのですが、たまにはきれいにおしゃれをした姿を見せることも大切です。そうでないと生活感ばかりが目立ち、恋人同士のようなワクワク感をキープすることができません。

無理をしない程度で身ぎれいさを保ち、相手をドキドキさせることも大切ですよ♪

 

自分の時間を持つこと

カップルだからといって、いつも一緒にべったりとしていなければいけないということではありません。いくら恋人同士といっても、それぞれが一人の人間なのです。一人だけで過ごす時間も大切にしなければなりません。

趣味や勉強など、恋人とは離れて没頭する時間を作るようにしてください。最初は寂しさもあるでしょうが、だんだんメンタルが強くなっていきます。

 

共通の趣味を持つこと

つきあっている相手といつまでも恋人気分でいたいなら、共通の趣味を持つことがとても大切。二人で一緒に楽しめる趣味があれば会話が弾むからです。

もちろん、全ての趣味が一緒でなければならないということはありません。ただ、共通の趣味が多ければ多いほどおつきあいがしやすくなるでしょう。

 

スキンシップを大切に

意外に見落とされがちですが、恋愛関係を長続きさせるにはスキンシップもとても大切。肉体関係に囚われるのが嫌だと感じるとしても、プラトニックな愛だけで関係を続けることもなかなか大変だからです。

また、スキンシップは決していやらしいものではありません。お互いに触れて体温を感じることによって得られる安心感というものもあります。この安心感こそが交際を長続きさせるポイントにもなるので、積極的に活用してください

 

記念日を忘れない・祝う

お互いの誕生日や交際記念日といったイベントにはマンネリ化しそうな恋人関係をしゃきっとさせる効果があります。ぜひ、お互いにきれいに着飾ったりいつもはしない特別な楽しみ方をしたりするなどして、恋人ならではのドキドキ感を二人で味わうようにしてください。

お金をかければ良いというものでもありませんが、たまには二人で非日常感を楽しむことも大切です。

 

恋人とのおつきあいを長引かせるための7つのテクニック、いかがでしたか。

恋人といつまでもラブラブ気分でいるためには、相手に求めすぎるというよりは自分の気持ちを整えることが大切だということがわかりました。相手の性格やバックグラウンドをそのままそっくり受け止める度量、相手への感謝を大切にしていれば怖いことはそんなにありません。

また、おつきあいしながらも自分の時間をキープしたり、外見的な魅力に磨きをかけたりすることも大切。誰かの恋人であると同時に独立した一人の人間でなければならないのです。

さらに、共通の趣味やスキンシップ、そして記念日など一緒に楽しめるものも持ちましょう。マンネリ化を防ぎつつ二人で熱狂できるものがあれば、ラブラブ気分のキープにも役立ちます。

 

まとめ

恋人とのラブラブ感を長くキープするために気を付けたい7つのポイント

・相手をそのまま受け入れる姿勢が大切
・いつも相手に感謝すること
・自分磨きを忘れずに
・自分の時間を確保すること
・二人の共通の趣味を大切にしよう
・意外と見落とせないスキンシップの力
・記念日は思い切りロマンチックに


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