モテたいと思った時に気になるのは女性からの視線ですね。背が高い、鼻筋が通っている、服のセンスがいいなど男性が女性の容姿をチェックするのと同じく、女性も男性をチェックしています。見た目がさほど目を引くほどでも魅力的でもなく、特にお金持ちでもないのにモテている男性がいますね。女性からなぜモテるのか、どこが魅力的なのか不思議なところです。
女性がふとした瞬間に思わずぐっとくる男性の仕草を教えます。どこを見られているのか究極のモテ道への第一歩です。
こんな仕草に女の子はぐっとくる。
究極のモテ道教えます
服にまつわる自然な仕草
代表的なのはやはりネクタイです。女性は身につけることがないのでネクタイをしたり、ゆるめたりする仕草をつい見てしまいます。非日常感を体験しているのです。同じようにベルトをしめる仕草にも目は釘付けです。女性もベルトを使いますがやはり大きめのバックルで身を引き締める姿に男性らしさを感じます。
どの仕草の時も手の甲に浮き出る血管を意外と見ていますよ。腕まくりをした時の腕の血管も同様です。これも女性にはないものですね。
さりげない紳士的な仕草
男らしさはやはり力強さですね。でもどうだとばかりに力を誇示するだけの男性に女性はうんざりしてしまいます。食事に行った時に思いがけず待ち時間が長かった時や、注文を間違えられた時に横柄な態度で怒鳴ったりしていては好感度ダウンです。
紳士的な態度で落ち着いた仕草に女性は安心感を覚えます。一緒にいる女性に恥をかかせない仕草を意識しましょう。
アウトドアでの自然な仕草
バーベキューに行った時の火起こしや、キャンプに行った時のテント貼りを自然とこなす仕草に女性はぐっときます。コツがいるアウトドアでの知識や経験は女性にとって魅力的です。たった1つ、火起こしだけでもいいので身につけておきましょう。
最近のアウトドア施設は環境が整っているところが多いですが、油断していると思いがけず男子力を試される場面に遭遇することになりますよ。
技術が必要な仕草
電化製品の故障や、身近なところではネジのゆるみなど技術面での頼りがいのある仕草は親しくなるとチェックされるところです。電球や電池の交換などの女性でも簡単にできることですら、さりがなくさっと手を差し伸べてくれる仕草にぐっときます。
技術といっても難しいことではありません。雑誌を紐でまとめるだけの仕草でも手際いい手元を実は女性は横目で注目していますよ。
車を運転する仕草
うまくバックするなどの運転技術はもちろんですが、車を運転する際の些細な仕草にも女性はぐっときています。バックミラーを動かして、バックを目視している仕草はどうってことないはずなのに安全確認している姿にぐっときます。
駐車場料金を支払う時にはスムーズに支払える位置に車を停めて欲しいですね。わざわざ降りなければお金が払えないのではちょっと気まずいものです。
好感の持てる食事の仕草
食事をおいしいと豪快にたくさん食べる男性は生命力を感じさせてくれるので好む女性が多いです。お腹がいっぱいだと注文した食事を残す男性よりも、満腹だと言いながらも完食してお腹が苦しいと言っている男性の仕草に好意を持ちます。
ただし、猫背で肘をついてクチャクチャと音をたてて食べるのは豪快とは言いません。行儀が悪いのは問題外ですよ。いただきますとちゃんと言える男性になりましょう。
自分が特別だと感じる仕草
2人で会っている時に携帯電話が鳴ったとしたらどんな態度をとれば女性は自分を特別に思ってもらっていると感じるでしょうか。公共の場では仕方がありませんが、女性がいる前でも隠すことなく話しをすることに女性は信頼してもらえていると感じます。
また電話が緊急を要するものでなければ、女性といることを伝えて電話を切り上げてくれればさらにぐっときてしまいます。
いかがでしたでしょうか。些細な仕草だと馬鹿にしてはいけません。些細な仕草だからとおざなりにしているからモテ道からどんどん外れてしまうのです。ご紹介した全ての仕草を意識して実行することはモテたいと思っていてもなかなか難しいかもしれませんね。
女性と会った時に一番イメージしやすいのは食事の場面です。まずは箸の持ち方や食事のマナーを見直してみるといいかもしれません。姿勢も大事ですね。背筋を伸ばして歩く姿は同性でも目を引くものです。女性からも背が高く見え、仕事がデキる男性のイメージを持ちやすくなりますよ。
また大切なのはさりげなさです。アピールすることに夢中になってナルシストだと勘違いされないように気をつけましょう。日常的な仕草の中に、大人の常識とマナーをプラスすれば究極のモテ道を歩んでいけますよ。
まとめ
こんな仕草に女の子はぐっとくる。究極のモテ道教えます
・服にまつわる自然な仕草
・さりげない紳士的な仕草
・アウトドアでの自然な仕草
・技術が必要な仕草
・車を運転する仕草
・好感の持てる食事の仕草
・自分が特別だと感じる仕草