宅建の勉強法で絶対に押さえておきたい7つのポイント

宅建の勉強法で絶対に押さえておきたい7つのポイント

消費税が8%に変わったと思ったら、来年から相続税の基礎控除の改正も行われます。

日本の法律は、総理大臣同様に変動が早いので、税に関わる仕事をしている人は大変ですよね。少子高齢化社会に向けて、今後取得しておくと便利な資格が宅建です。

税法が変わると不動産税も変動する事が多く、また少子化によって外国人労働者が増えますから、シェアハウス、外人ハウスといった物件も増えるでしょう。

不動産の売買には必ず宅建資格者が必要ですから、今後独立してビジネスを始めたい方にもおススメの資格です。今回は、一発で試験に合格する為の、宅建の勉強法で絶対に押さえておきたい7つのポイントをご紹介しましょう。



 


宅建の勉強法で絶対に
押さえておきたい7つのポイント

 


過去問を徹底的に解こう


宅建の試験のやり方は、「制限時間2時間で50問の問題を4択方式で解く」という内容になっています。大雑把ですがその中の30%は毎年出題される基本問題です。

ですから過去10年分位の過去問を解いて暗記しておけば、15~20点は確実に取れるはずです。1冊の問題集を繰り返し解いて、答えを頭の中に暗記してしまいましょう。

勿論10年前と変わった法律もあるはずです。特に税法は変わっている事が多いので数字の部分はしっかりと確認して下さい。

 


権利関係法令から勉強しよう


宅建は大きく分けて、権利関係法令、法令上の制限、宅建業法、税その他の4つの分野から出題されます。

得点が取りやすいといわれている宅建業法は比較的内容は簡単なので、学習を途中で投げ出さないためにも宅建業法からすすめるという考え方もあります。

しかし、宅建の問題を一通り目を通すと分かると思いますが、法令上の制限、宅建業法、税その他の問題を理解するには、権利関係法令の知識が欠かせないのです。

分からなくても良いので、まず最初に権利関係法令から手をつけて見て下さい。

 


申込み期限に注意!!


宅建試験の申込み期限は試験日の約2か月半前の7月までなので注意が必要です。ネット申し込みと郵送では期限に違いがあります。

いずれにせよ7月になったら早めに申込みを済ませて下さい。申込みが早ければ早いほど、希望する会場で受験できる可能性が高くなります。

 


法令上の制限や税その他の分野は暗記しよう


この分野の学習内容には数値が沢山出て来ます。小学校の頃から算数が苦手だった、、。という人には少々辛い勉強かもしれませんね。

しかし、法令上の制限や税その他の分野の数値とは、覚えてしまえば何とかなります。スマホに数値の部分だけ書き出したメモを作ってヒマな時に見るようにしたり、トイレに貼って置くのも手です。

数値は視覚で覚えるしかないので、こまめに見て記憶してしまいましょう。

 


テストで分からない問題が出たら


宅建は2時間で50問を解く必要があります。1問あたり平均2分24秒となります。おおよそですが、権利関係以外の分野は、1問あたり1~2分以内で解ける問題が多いので、権利関係の問題だけは1問あたり3~4分と長めに時間を取って数値ミス、記憶間違いしない様に慎重に問題を読んで下さい。

ぱっとみて、「これは分からない!」という問題はまず飛ばし、出来る問題からどんどん埋めていきましょう。とにかく点数を稼げる問題をひとつでも多く解いて行くのが合格への近道です。

 


宅建の難易度


50点満点の宅建ですが、大体35点取れればまず合格できるでしょう。実は宅建試験は何点取れば合格という基準点はなく、大体合格率が15%~18%になるラインが合格点となっています。

問題が難しい年なら合格ラインは下がりますし、逆に問題が易しいと合格ラインは上がります。昔の合格推定点を調べてみると、最低で26点が合格推定点となった年もありました。逆に最高では36点となっています。

 


他の資格もある


宅建だけが不動産資格ではありません。宅建を取ってビジネスに生かしたいなら、せめてもう1つ資格を取っておくと、より強力なスキルになるはずです。

国家資格の不動産鑑定士や土地家屋調査士は有名ですが、最近では民間資格として、不動産証券化協会認定マスター、競売不動産取扱主任者、地盤品質判定士、住宅販売士といった様々な資格があります。

民間資格とは、現代社会で必要性の高い問題についての専門知識を試される事が多いので、即戦力になる知識を得る事が出来ます。

 

いかがですか。宅建は今も昔も人気の高い資格です。昔は高卒以上などという受験資格がありましたが、現在では廃止されたので、誰でも受験する事は可能です。

家を買う前に、とか、建築が好きだからというマニアの方まで、誰でも勉強すれば試験を受けられます。受験費用は7000円、平均勉強時間は300時間程度だと言われています。興味があるのなら、是非宅建に挑戦して見て下さい!

 


まとめ


宅建の勉強法で絶対に押さえておきたい7つのポイント

・過去問を徹底的に解こう
・権利関係法令から勉強しよう
・申込み期限に注意!!
・法令上の制限や税その他の分野は暗記しよう
・テストで分からない問題が出たら
・宅建の難易度
・他の資格もある