頭の体操◇記憶力が良くなる6つのクイズ

頭の体操◇記憶力が良くなる6つのクイズ
記憶力が良くなれるような頭の体操があったらいいなと思うことってありますよね。試験前に勉強しても、本番になると忘れるという経験もありませんか。また、大人になるにつれて、「人や物の名前が思い出せない」「集中力や注意力が鈍ってきた」「文章を読む時間がかかるようになった」という経験もありますよね。

それは、目が動かなくなったことが原因の1つです。パソコンやスマホの普及に伴い、限られたところしか見ないことが多くなりました。そのため、眼球を動かすという行動が少なくなったのです。脳と目は機能が連動していますので、目の筋肉が衰えると、目の動きも悪くなります。その結果、目から脳に情報が入りにくくなります。

なので、目の体操と頭の体操を同時に行うことで、瞬時に情報を処理できるようになり、記憶力も向上するようになります。そこで今回は、記憶力が良くなる頭の体操を、お伝えします。



 

頭の体操◇
記憶力が良くなる6つのクイズ

 

数字瞬間視


まず、紙とペンを用意します。そして、適当な数字を3、5、7、9、桁の順(例:183、52167、2341851、217523461)で書いていきます。そしたら、数字を1行ずつ瞬間的に見ていきます。数字を1字ずつ覚えようとせず、数字全体を脳に焼き付けるようにするのがポイントです

この頭の体操は、情報を目から脳に伝達し、記憶の材料を集める力を伸ばします。外出中に通り過ぎる車のナンバープレートを覚える、ということでも同様の効果が得られます。

 

形態認識


この頭の体操は、形を素早く見て認識していくクイズです。3×3の9マスを作り、適当な場所に数字や図形を書いて行きます。1秒見たら紙を裏返しにして、思い出しながら書き出してください。

この頭の体操は、「あれがない、これがない」と探し物をしている人に効果的です。様々な形態を一瞬で脳に焼き付ける訓練なので、日常生活でも素早く認識することができるからです。

 

間違い探し


間違い探しは頭の体操にとても効果的です。2つの絵を見比べ、間違いを探すという行為は、目と頭を同時に使います。また、どこが違うのかを覚えていなければいけないので、記憶力をあげることにも繋がります。

間違い探しは1人でも可能なので、新聞や雑誌に間違い探しのコーナーがあったら、意欲的に取り組んでみてください。雑誌の中には抽選でプレゼントが当たるものもあるので、ご褒美として認識すると、さらに意欲が上がります。

 

神経衰弱


子どもの頃、トランプなどで神経衰弱をした経験をした人もいるのではないでしょうか。神経衰弱も、記憶力を保持する力を伸ばす、頭の体操になります

トランプがない人は、写真を使うことをおすすめします。「Aさんだけの写真」「BさんとCさんがうつっている写真」と自分でルールを作ることや、「この写真を撮ったときに、あんなことあったな」と思い出すことも、記憶力アップになります。

 

イメージ記憶


例えば、携帯電話を使ったことや見たことがない人に対して、どのように説明しますか?「遠く離れた人と会話できる小型の機械」と説明するように、身近な物を言葉で説明する頭の体操です。

説明するためには、その「物」がどんな物かを自分の中で十分に把握していなければなりません。かつ、相手に分かるように説明しなければいけないので、同時に複数のことを処理することが求められます。

 

時間当てクイズ


これは、記憶していたものを再生する力を伸ばす頭の体操です。記憶力は保持するだけでなく、その記憶を元に「動作」を行わないと意味がないです。

この時間当てクイズは、時間をダラダラと過ごしがちな人には、特に効果的です。ストップウォッチを使用し、ボタンを押すと同時に目を閉じます。最初は1分から始め、慣れてきたら10分や30分と時間を伸ばしていきます。

日常生活に応用する場合は、例えば「5分後」に移動する場合をあらかじめ決めておき、自由行動をします。自分で時間を予測して、時間ちょうどに、決められた位置に移動します。自分の中の体内時計を実際の時間と一致させることで、スムーズに物事を運べるようになります。

 

いかがでしょうか。

記憶力を良くする頭の体操として、数字を一瞬で覚える「数字瞬間視」、様々な形態や数字を記憶する「形態認識」、2つの絵を見比べる「間違い探し」、同じものを当てる「神経衰弱」、物を他人に説明する「イメージ記憶」、体内時計と実際の時間を一致させる「時間当てクイズ」をお伝えしてきました。これらのクイズは、友人と一緒にやると、競争心が生まれて、より効果的になります。

パソコンやスマホの普及により、自分で考える機会が少なくなりました。普段から頭を使わないと、将来認知症になる可能性もあります。予防のためにも、頭の体操はこまめに行うことが大切です。また、日常生活の中にこうした頭の体操を取り入れることで、習慣化しやすいです。

是非、こまめに頭の体操を行い、記憶力が良くなるようにしていきましょう。

 

まとめ

記憶力が良くなるクイズは

・数字を一瞬で覚える「数字瞬間視」
・様々な形態や数字を記憶する「形態認識」
・2つの絵を見比べる「間違い探し」
・同じものを当てる「神経衰弱」
・物を他人に説明する「イメージ記憶」
・体内時計と実際の時間を一致させる「時間当てクイズ」