頭の体操をして、地頭力を鍛える6つの方法

頭の体操をして、地頭力を鍛える6つの方法
今回は、頭の体操をして地頭力を鍛える方法をお届けします。地頭力という言葉を聞いたことがあるでしょうか。ここ数年サラリーマンの間でささやかれている地頭力という言葉。その言葉の持つ意味は、実ははっきりとしません。地頭力の定義は人それぞれ異なります。

単純に「仕事を推し進めていく能力」という人もいれば、「知識がなくとも自分の頭で回答に至る道筋を考えていける力」という人もいます。また、「素手で考える力」「ゼロベースで考える力」という人もいます。言っていることは違っても、漠然と「こういう事かな」という事はわかりますよね。

仕事をしていくと、マニュアルにないあらゆる困難にぶち当たります。人の言いなりになって生きてきた人は、いくらお勉強の成績が良かったとしても、簡単に壁にぶつかって打ちのめされてしまいます。そこで必要になるのは地頭力。パワフルなサラリーマンとしてサバイバルに挑むためにも、ぜひ手に入れたい地頭力。そんな地頭力を鍛えるための頭の体操方法についてお伝えします。



 

頭の体操をして、
地頭力を鍛える6つの方法

 

地頭力の本質を知る


まず地頭力の本質を知りましょう。「頭の良さ」ではありません。「力強さ」でもありません。「頭の回転力」というとちょっと正解です。「ユニークな頭の回転力を臨機応変に引き出すことの出来る力」というと、しっくりきます。地頭力を鍛えるために頭の体操をすることが必要です。

しかし地頭力の本質を見失うと、頭の体操をいくらしても意味がなくなります。地頭力の本質を、忘れずにいることで目標を見失わずに済みます。机に向かったお勉強に固執せずに、頭の体操をして頭を柔らかくすることこそ、地頭力を鍛える秘訣だと知りましょう。

 

机に向かうことにこだわらない


地頭力を鍛えようと、猛勉強する気満々の人もいるかもしれませんが、それは間違いです。頭を柔らかく、発想を豊かにユニークにするためには、机からは離れなくてはいけません。行動こそが、地頭力を鍛えるために必要です

ではどのような行動を積極的にとっていくべきか、以下に紹介していくので参考にしてくださいね。

 

言葉に頼らないコミュニケーション力


コミュニケーション能力を鍛えることは、頭の体操になります。地頭力を鍛えるために、人と積極的にコミュニケーションを取ることは大切です。しかし思いを伝えようとして、言葉ばかりに頼ってしまうのは危険です。

頭の体操のためには、言葉に頼らないコミュニケーション方法を探ることが必要です。「どうすれば相手に伝わるのか」を、言葉以外の方法でじっくりと考えてみましょう。もちろん仕事上の人間関係だけの話しではなく、普段の友人関係や恋人との接し方一つを取っても、頭の体操になりますよ。

 

ピアノを練習する


地頭力を鍛えるためには、右脳と左脳、両方の頭の体操が必要です。机に向かってばかりいては、鍛えられるのは左脳ばかり。右脳と左脳、両方の頭の体操のために最適なのは「ピアノ」です。「ピアノなんて引いたこともないよ!」という方もいるかもしれませんね。

日本では大体女性がピアノを習う傾向が強く、男性は少ないですね。しかしピアノこそ、サラリーマン人生にぶつかる壁を乗り越える力を与えてくれる優れた楽器なのです。

ピアノを弾いている間中、右脳と左脳の両方の頭の体操ができています。大人になってから始める習い事として、ピアノは大いにおススメですよ。

 

ジョギングをする


頭の体操というと、ついつい難しく考えがちですが、頭の血の巡りを良くして発想力を豊かにすることも頭の体操の一つです。ジョギングをすることで頭どころか体全体の血流がよくなり、ホルモン分泌も盛んになるため、発想力も集中力もアップします。

仕事人間にジョギングを習慣づけている人は多く、その中のほとんどは「なんとなく仕事力がアップするから」と、漠然とした「良さ」を生活に取り入れているのです。

自分の持つ「いいな」という感覚に充実なのも地頭力がある証拠。頭の体操に何をしていいのかわからない時、とりあえず近所を走ってみてはいかがでしょうか。仕事に役立ついいアイデアがポンッと浮かぶかもしれませんよ。

 

対人プレゼンテーションの経験を積む


コミュニケーション能力を上げることが頭の体操につながると書きましたね。直接仕事に役立たせるためには、対人のプレゼンを数多くこなすことが一番です。もちろん失敗しては仕事が上手くいかないばかりか、自分の会社での立場も斜めに向きます。

そこで本腰を入れてプレゼンテーションに取り組みますよね。この時に、プレゼンの内容を相手にわかりやすくするために、試行錯誤するはずです。話し方一つとっても抑揚をつけて聞き取りやすく、また、使用する資料はわかりやすく色分けしたもので。もちろん本番の前にプレゼンのリハを個人で行いましょう。もっと言えば、自分でビデオに撮ってわかりやすくするように改良を重ねるのです。

たかが一度のプレゼンにそこまで…と思われるかもしれませんが、その努力がそのまま「頭の体操」につながります。地頭力アップのためと思い頑張りましょう。

 

さて、頭の体操をして地頭力を鍛える6つの方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

頭の体操と言っても、机から離れてジョギングやピアノなど、わけのわからないものばかりのような印象を受けたかもしれません。しかし「頭が固い」と言われている人の多くは机に向かう勉強や、本を読むことこそが頭の体操と信じて、ひたすら頭をもっと固くする作業をし続ける傾向にあります。

そうではないのです。頭の体操をするためには、体全体を使ってこそなのです。体を使うことによって、それに適応した脳が鍛えられるのです。仕事に真面目なあなただからこそ、ひたすら部屋に籠っての作業こそ「仕事」と思うのでしょう。

地頭力を鍛えたいのであれば、その固定観念を捨て去って、頭の体操をすべく外へと飛び出してください。きっと今までにない自分の中の新たな力を発見できるはずです。

 

まとめ

地頭力を鍛えるには

・地頭力の本質を知る
・机に向かうことにこだわらない
・言葉に頼らないコミュニケーション力
・ピアノを練習する
・ジョギングをする
・対人プレゼンテーションの経験を積む