頭の体操をして、硬くなっている脳を活性化させるコツ!

頭の体操をして、硬くなっている脳を活性化させるコツ!
年齢と共に硬くなった脳を、頭の体操をして活性化させましょう。脳の記憶力や情報処理能力は、自分の置かれている状況次第で徐々に変わってくるものですが、何をするにも生活が便利になっている今、頭は使わなければその能力も衰えてしまうものです。

会話の途中で物の名前が思い出せなくなることは日常茶飯事でかわいいものかもしれませんが、ビジネスの場や人間関係では、相手によってニュアンスや表現を変えて話さなければならない高度な技術が要求されているのです。会話の途中で、どのような表現をすれば良いか、困ってしまったり、問題が起きたときに柔軟な発想が出来ずに解決に無駄な労力をかけてしまったなんてこと、ありませんか?

硬くなってしまった脳を少しずつ動かすことで、差し迫った事態にもなめらかに対応できるものです。日常でできる簡単な頭の体操をお伝えします。



 

頭の体操をして、
硬くなっている脳を活性化させるコツ!

 

右脳・左脳の両方を刺激する


身体の動きと脳はつながっていると言われていますよね。脳は左右にその役割が分かれていて、右脳はイメージや想像力、左脳は論理的思考や情報処理などを掌握しています。

普段よく動かしている利き腕と反対の手を頻繁に動かすというは、普段使っている反対の脳を活性化する頭の体操になるのです。利き腕と反対の腕で字を書いてみたり、歯磨きをすると、脳に良い影響を与えていきます

 

ピアノ、裁縫など細かい手仕事で指先を動かす


指先の繊細な動きは、とてもよい頭の体操になります。最近では握力などを鍛えることがアルツハイマーの予防になるとも言われており、老人施設でトレーニングがおこなわれています。

指先の体操というのはただグーパーと動かしたり、指をグルグル回すだけの退屈なもの。楽器などで音楽を奏でたり、作品を作るような工作の作業で頭の体操ができれば、同時に楽譜を読んだり段取りを考えたりするなど、イメージ力も鍛えることができます。

 

将棋など理論ゲームで脳を活性化


直観力や空間認知力などは、比較的楽しいことをしていくだけでトレーニングになっているもの。脳を活性化させるには、普段おこなわないような理論的思考力をつかって頭の体操をすると新鮮です。

将棋は駒の動きを把握して、何通りにもなる手を考えるゲーム。また、攻めと守りと広く盤面をみていなくてはいけません。マルチタスク脳に近づき、客観性も鍛えられます。

 

日記をつけて覚える力と思い出す力を鍛える


記憶力というのは、単に覚えるという行為だけで身につくのではなく、思い出すという行為も必要です。覚える力と合わせて鍛えておきたいのが「思い出す力」。この二つがセットになって記憶力として力がつくのです。簡単に頭の体操として記憶力を強化するには、日記をつけることをおすすめします。

記録するときに一日の出来事を思い出すだけでなく、あとから読み返してその時の状況を思い出すことも脳の活性化にはよい影響を及ぼすのです。

 

計算機を使わずに暗算する習慣をつける


頭の体操と言えば、一番に「計算」と思い浮かべることも多いもの。大人になると日常生活ではあまり暗算する機会がなくなってしまいます。ですが、計算もやはり大切な頭の体操のひとつ。複雑な計算をせずとも、簡単なものを早く、間違いの内容にトレーニングすれば脳の働きも良くなります。

また、数分じっと集中していなくてはいけないので、忍耐力もつきますね。手近なところでは小学校などでやっている百マス計算などをゲーム感覚でやるとよいでしょう。毎回記録をつけて、スピードアップしましょう。

 

瞑想で頭の中をリセットして再起動


脳を活性化するためには、もちろん脳をたくさん動かすことも大切ですが、上手に脳内をリセットできることも重要。頭を使う時と休ませる時のバランスを良くしていけば、より集中力が増すものです。

瞑想することは、十分な頭の体操になりえます。ゆっくり呼吸を合わせて脳内を空っぽにすることで、思考が整理されるのです。一回五分程度の短い時間から挑戦してみましょう。

 

無意識を意識にかえた頭の体操


おもしろい頭の体操では、無意識に感じている部分をわざと意識させるといったものもあります。たとえば、ジャンケン。ジャンケンは「勝つため」のゲームですよね。そこで、何も考えないでジャンケンをしても、普段のクセで、無意識に勝とうとしてしまうのです。

ここで、わざと負けるためのジャンケンをしてみると、どうすれば負けるようにできるのか、普段の考え方とは意識が変わるため、思考回路が活性化されます。

 

効率よく頭の体操をするためには、普段と同じ行動をするのではなく、普段やらないような頭の使い方、体の使い方をすることです。社会人になると、子供のころと比べて、新しいものに触れたり、なにか新しい技術を習得しなくても十分やっていけてしまうので自然と脳を活性化させるチャンスを逃してしまっているもの。

特に、大人になっても苦手意識を持っていたり、なんとなくタイプじゃないと距離を置いていたものは、大きな刺激になってくれるはずです。

また、強いストレスが溜まった時なども、頭も体も普段とは違うことを体験させることで、一旦自分の精神との距離とるように頭の体操をして、かたまってしまった脳を活性させることができれば、次に新しい解決策が見えてくるでしょう。

 

まとめ

脳を活性化させるには

・右脳・左脳の両方を刺激する
・ピアノ、裁縫など細かい手仕事で指先を動かす
・将棋など理論ゲームで脳を活性化
・日記をつけて覚える力と思い出す力を鍛える
・計算機を使わずに暗算する習慣をつける
・瞑想で頭の中をリセットして再起動
・無意識を意識にかえた頭の体操