中学生英語◇難しい文法を身につけるコツ!

中学生英語◇難しい文法を身につけるコツ!
中学生の英語は簡単なようでいて、実はなかなか難しい文法を含んでいます。そう言えば、中学校の最初のうちは非常にわかりやすくて楽ちんだったのに、だんだんとレベルアップしていってついていくのに苦労した印象がありますよね。中学3年の後半ごろになると、とても難解で語順を理解しづらい文法も登場しています。

しかし、こうした難しい文法もきちんと理解してどんな問題でも自力で解けるようにしえおかないと、高校入試に備えることはできません。「大変だから」といって目をそむけてはいられないのです。

そこで知っておきたいのが、難しい中学生英語をしっかり身につけるための6つのコツ。成績上位者が意識的に、あるいは無意識的に実践しているコツについて解説します。



 

中学生英語◇
難しい文法を身につけるコツ!

 

中学生英語のコツ:品詞とその役割を理解する


中学生英語に登場する難しい文法を理解できるようにするには、まずは基本的な品詞とその意味を頭にしっかりと入れておかなくてはなりません。英語は基本的に大変合理的な構造を持つ言語ですので、品詞とその意味、組み立て方をしっていればどんな英作文でも可能だからです。

そのため、まずは主語や動詞(Be動詞、一般動詞)、副詞、前置詞、接続詞といった品詞の種類を知り、それぞれの働きを理解することを徹底して行いましょう。最初のうちは少し難しく思えるかもしれませんが、慣れればすぐにわかるようになります。

 

中学生英語のコツ:規則性を理解する


中学生英語を制覇するためのカギの1つとなるのは、「規則性の理解」です。規則性とは、英文がどのような語順で構成されているのかの理解を意味します。英語は例えば「主語 + 動詞 + 目的語」という固定された語順で成り立つことが多いので、それをまずはきちんと身につけましょう

中学生英語の難解な文法にさしかかると少々苦しく感じられるかもしれませんが、ここでも規則性を意識するようにすれば大丈夫です。一度しっかり覚えてしまえば次からは楽々構成できるようになります。

こうした規則性への理解が重視されるためか、中学生英語は文系科目というよりは理系科目に近いと解釈されることも。教わった通り、規則通りに英語を書いていればたいていは正解になるという単純な教科でもあるのです。

 

中学生英語のコツ:分かるまで反復する


中学生英語とはいえ、難しい文法になると理解するまでに時間がかかることもあります。そんなとき、「どうしてこうなるんだろう」と延々と考えても理解は一向に進みません。考えれば考えるほど分からなくなる悪循環に陥ることも少なくないのです。

こういうときは無理に考え込まず、ただルール通りに作業を行いましょう。分からないなりに規則に従いながら英文を作っていくのです。そのうちにぴんとひらめくこともあります。教わってすぐに理解できなかったからといって焦らないようにしましょう。

 

中学生英語のコツ:単語を覚える


「文法を理解するのになぜ単語が必要なのか」と思われるかもしれませんが、実は文法理解と単語学習は密接に関わり合っています。文法ができていても単語が分からなければ英作文はできませんし、その逆も然りだからです。

また、難しい文法を習うにつれて一緒に学ぶことになる単語も難しくなってきます。難しい単語を習わなければならないというのに基礎的な単語が身についていないのでは、英語そのものへの理解も危ういものになってしまうでしょう。

そのため、中学生英語の難解な文法をスムーズに理解するためにも、単語をしっかりと覚えることがとても大切なのです

 

中学生英語のコツ:英作文をする


中学生英語に登場する難しい文法への理解が高まってきたら、次はそれらの文法を用いた英作文に登場しましょう。問題集などの英作文問題を解くのでも、英文日記を書くのでもかまいませんが、とにかく習った文法を使って英文を書いてみるのです

ここできちんと英作文できていれば、その文法への理解も定着したことになります。書けば書くほど身につきますので、できるだけたくさん書いてみましょう。

 

中学生英語のコツ:その文法で何ができるのか


現在完了や関係代名詞、受動態といった文法を難しいと感じる原因の一つに、「構造が複雑」という点が挙げられます。しかし、構造が複雑だということはそれだけ高度な内容を表現することができるというメリットがあるのです。

中学生英語でも簡単な文法だけを使った英文日記は単調になりがちですが、そこで難しい文法を使いこなすことができればさらに深みのある日記を書くことができます。英語としても完成度の高いものになることは言うまでもありません。

人間、新しいことができるようになるとうれしいものですよね。そのモチベーションを上手にとり入れ、文法理解に役立てましょう。

 

中学生英語の難解な文法をスマートに理解するための6つのコツ、いかがでしたか。

第一に英語の持つ合理性に敬意を払い、それぞれの品詞や文の構造をしっかりと身につけることが大切です。算数や数学に似た部分がありますので、同じような感覚でパズル形式に要素を組み立てていけば、必ず正しい英文が完成します。単語を覚えることも大切です。

始めたばかりのころは難しくて大変に思えるかもしれませんが、落ち込まずに作業を続けましょう。何度も反復学習するうちに「あ、分かった!」と思える瞬間がきっとやってきます。その「分かった」という気持ちは勉強を続けるうえでの大きなモチベーションになってくれるのです。

また、「この文法で何ができるのか」を考えることによってもモチベーションが生まれます。難しい文法であるからこそ高度な内容を表現できるのです。頑張れば表現の幅が広がると知っていれば、いくらでも挑戦する気になれます。

 

まとめ

中学生英語の難文法をマスターするには

・まずは品詞や文法用語を理解
・英語には規則性がとても大切
・単語理解も進めること
・分からなくてもあきらめない
・英作文をして理解に磨きをかける
・難しいからこそ表現の幅を広げられる