勉強に集中出来ない原因を7つの視点で徹底解剖

勉強に集中出来ない原因を7つの視点で徹底解剖

あなたは今まで勉強がなかなか集中できないと思ったことはないでしょうか。

誰にでも思ったことはありますよね。例えば、高校・大学の受験勉強、資格習得のための勉強、プレゼンの準備のために必要な知識習得のための勉強などなど、人生には何かを集中して勉強しなければいけない時をあなたは既に経験しているはずです。

これからもあるでしょう。しかし、集中しなければいけない時に限って、集中できない。はがゆい経験は誰もがあるのではないでしょうか。

もし、あなたが今まで集中して勉強したかったけれど、結局集中できず、思うような結果を得られなかったのであれば、本日の内容は朗報です。集中できないのには、必ず原因があります。その原因を今回は明確に徹底解剖し、あなたにお伝え致します。

これからあなたが資格習得や、仕事に必要な知識習得のために集中して勉強したい時に、本日お伝えする内容は必ず効果を発揮致します。なぜ、東大生は集中力を継続できるのか。

なぜ、集中できる人とできない人が出てくるのか。それは才能の違いでしょうか。いいえ、違います。勉強に集中できた人は、集中する方法をただ知って実践していただけでなのです。

やる気さえあれば、あなたも必ず集中して勉強に取り組むことができます。もう「集中できない」という言葉は本日から消しましょう。

それでは、「勉強に集中できない原因を7つの視点で徹底解剖」を
お伝えしていきます。



 


勉強に集中出来ない原因を
7つの視点で徹底解剖

 


誘惑物は置かないようにしよう


あなたが勉強する周りには、勉強とは関係ないものがないでしょうか。勉強する時は、机の上はきれいに整理整頓されているでしょうか。もし勉強とは関係ないもの、特に、集中力を低下させるあなたが好きな誘惑物には注意が必要です。

誘惑物とは、例えば、お酒、たばこ、アダルト雑誌、ゲーム機器などです。誘惑物は目に入るだけで、あたなの脳は、その誘惑物を使っている自分をイメージしてします。基本的に誘惑物は、楽しくしてくれる物です。

人間はなるべく楽になろうとする傾向がありますので、楽しい誘惑物があると、勉強ではなく、誘惑物の方に頭の中は一杯になってしまいます。その結果、勉強には全く身が入らない、集中できないということになってしまうのです。

もしあなたが勉強する場所に、誘惑物があるのであれば、勉強する場所から遠く離れた所に移動させて下さい。捨てろとまでは言いません。

勉強した後のご褒美に誘惑物はとっておいても大丈夫です。ただ、勉強する時は、絶対に誘惑物が目に入らないようにしましょう。意外と誘惑物を勉強する時に目に入る所に置いている人が多いのです。

誘惑物を目に入らない場所に移動させる。これだけであなたの集中力は格段に上がります。

 


デッドラインを決めていない


勉強する上で、あなたは漠然とやっていませんか。”いつまでに””どこまで”をやるのかというデッドラインを明確に決めるだけで、集中力が全く変わってきます。あなたの勉強が何かにもよるのですが、できれば、3ヶ月、1ヶ月、1週間、今日の”どこまで”を決めましょう。

なぜ、デッドラインを決めた方が、集中力が上がるのでしょうか。想像してみれば、分かります。

例えば、小学生または中学生の時に出された夏休みの宿題。”いつまでに””どこまで”を決めていないと結局、夏休み終わりになっても宿題に手をつけていない状態になってしまいます。ただ、夏休み終わりまでというデッドラインはあるので、最後にもの凄い集中力を発揮して宿題に取り組むのです。

また、マラソンでも同じです。マラソンは長いです。最後のゴールだけを見つめていては集中力がもちません。プロのマラソンランナーは、10km地点まではこのタイム、15km地点まではこのタイムで走ろうと小さなデッドラインを細かく設定しているのです。

遠く離れたゴールだけでなく、近い小さいゴールを設定した方が集中力が継続しやすいのです。まだデットラインを決めていないのであれば、少なくとも1日の”いつまでに””どこまで”をやるのかというデッドラインを決めましょう。

 


時間を区切っていない


あなたは勉強する時、時間を区切ってやっているでしょうか。集中力を継続できないと言っている人は、ずっと休憩もなしに勉強し続けようとした場合も多いのです。集中力を継続させるというのは、10時間以上ずっと勉強するという意味ではありません。集中して勉強する時間を長くさせるという意味です。

人間の集中力は90分が限界と言われています。90分でも長い方です。ほとんどの人は、30~60分が継続して集中できる時間です。

この集中できる時間を何回に分けて勉強することで、集中して勉強することを長くすることが可能になります。あなたがどれくらい集中して勉強に取り組めるか分かりませんが、大体30~60分に1回は5分ぐらい休憩を入れましょう。

30分~60分はストップウォッチなどを使用して、音が鳴るまで勉強し続ける。音が鳴ったら、勉強を一旦止め、リラックスして、脳を休ます。この反復を繰り返せば、集中して勉強した時間は圧倒的に長くなります。たった30分と思えば、勉強し始めるのも気が楽になるのではないでしょうか。

 


肉体エネルギーが足りない


もしどうしても集中できないと感じた場合、15分ほど簡単に体を動かしてみましょう。実は脳のエネルギーが足りない時は、肉体のエネルギーが足りない場合があるのです。全てのエネルギーは肉体が源になっています。

例えば、今回の集中力の鍵を握っているのは、脳です。脳が集中力を発揮するために必要なことは、脳への血液の流れをスムーズにすることです。その血液を脳に送るのは、心臓です。その心臓の動きを活性化するためには、体自体を動かす必要があります。

特に何かを食べた後は、血液の流れがゆったりとなっていることが多いです。その時に簡単な運動、ウォーキング、ジョギング、ジャンピングなどで大丈夫です。そんな簡単な動きで血液の流れを良くする事で、脳も活性化し、集中しやすくなります。意外と見落としがちな所ですが、こまめな運動も集中力を発揮するにはとても大事な要素なのです。

 


食べ過ぎている


あなたは昼食後、眠くなった経験はないでしょうか。おそらくあると思います。なぜ昼食後眠くなってしまうのでしょうか。それは、食べた物を消化するために、体がエネルギーを使っているからなのです。

食べたものが多ければ多いほど、消化するためのエネルギーが必要になり、一日に使う体のエネルギーを消化に使われてしまいます。エネルギーが無くなってしまうので、エネルギー回復のために人間は睡眠を要求するのです。これが、昼食後眠くなってしまう原因です。眠くなってしまうと、なかなか集中力を発揮するのが難しくなります。ではどうすれば良いのでしょうか。

1つは、食べ過ぎない事です、腹八分という言葉の通り、満腹にならない程度に食べる事です。もう1つは、なるべく勉強は朝に行う事です、朝に満腹になるほど食べる人は少ないです。

また、朝は脳がすっきりしてエネルギーに満ちあふれている状態ですので、一番集中力を発揮する時間帯でもあります。仕事や学校などで忙しい人は、朝に取り組む事は難しいかもしれませんが、少しでも朝に勉強するだけで、充実度が違いますので、やってみてはいかがでしょうか。夜型の人は、夕食も食べ過ぎないように注意しましょう。

 


色々とやろうとしている


現代人はマルチタスクになっていると言われているほど、色んなことに手を出しすぎています。勉強でもその傾向が出ています。

例えば、英語、簿記、ITの知識を同時に習得しようとしている人がいます。もし、色んな知識を同時に習得しようとした方が集中力を発揮しやすいと言うのであれば、止めません。ただ、基本的にマルチタスクでは結局何も身につかないまま終わってしまうことの方が多いのです。

なぜなら、人間は1つのことしか集中できない生き物であるということ、また色んな知識を習得しようとしたら、一つ一つの知識の習得スピードが落ちてしまい、なかなか前に進まなくなってしまうのです。集中して勉強に取り組み、良い結果を欲しいのであれば、やるべきことを1つに絞りましょう。

1点集中とマルチタスクがどちらが良い悪いという議論はするつもりはありません。ただ1点に絞った方が集中力は発揮しやすいことは言えます。虫眼鏡を想像してみれば、分かりやすいと思います。

虫眼鏡で太陽の光を紙の1点に当てていると、しばらくするとその1点が焦げていきます。もし、1点ではなく全体まんべんなくに太陽の光を当てても、紙は焦げません。なぜなら当たっている光の強さが分散してしまうからです。

早く結果が欲しいのであれば、1点に絞り、まずはその1点に向かって勉強しましょう。

 


邪魔が入る環境はNG


あなたが勉強する環境には、誰も入ってこないでしょうか。また入ってきたとしてもあなたの邪魔はしないでしょうか。

もしこの答えにNoであれば、あなたの集中力はかなり阻害されていることになります。なぜなら、人間の集中力は一度切れると、再び集中力を発揮するまで10~15分かかるのです。

誰かの邪魔が頻繁に入るということは、集中しようとしても、切れ、しようとしても、切れの繰り返しです。結局集中できない状態になっていることになります。

また邪魔とは人以外の場合もあります。例えば、携帯電話。5分毎に携帯が鳴り、その度に携帯に対応していては、勉強に集中するのは無理です。今の人の集中できない原因の第一位は携帯電話だと私は思っております。

あなたの携帯電話はどうでしょうか。頻繁にチェックしていませんか。別にチェックすること自体問題ではありません。問題なのは、勉強している時に近くに携帯電話を置き、鳴る度に対応してしまっていることです。

もし今そんな状態になっているのであれば、勉強する時は携帯電話は何も鳴らない設定または電源をオフにしましょう。

集中とは、1つのことだけに意識を向けることです。他のことに意識を向けないような環境作りを心がけて下さいね。

 

如何でしたでしょうか。今回の「勉強に集中できない原因を7つの視点で徹底解剖」の中で、今自分が集中できていない原因を発見できたでしょうか。

集中を継続させるのは訓練もあります。まずは上記で述べたことに気を使い第一フェーズとして集中できる環境づくりを心がけましょう。

いきなり全てを行動に移すのではなく、1つずつトライしていましょう。毎日の積み重ね訓練でこそ集中力も鍛えられるようになります。自ずと勉強に集中できる人間にあなたはなっているはずです。

 


まとめ


勉強に集中出来ない原因を7つの視点で徹底解剖

・誘惑物が目に入りすぎている(環境)
・デッドラインを決めていない(読書感想文の法則)
・時間を区切っていない(ストップウォッチ)
・肉体エネルギーが足りない
・食べ過ぎている(消化エネルギー)
・色々とやろうとしている(1点集中)
・誰かの邪魔が入る環境