洗脳されない・だまされない人の考え方とは?

洗脳されない・だまされない人の考え方とは?
世の中は「洗脳」で満ちています。誰しも自分の信じるものを、周りの人に「同じ思いを持ってほしい」と願うからです。迷惑をかけない範囲で、相手を説得する程度なら構わないのですが、宗教の勧誘などは熱を帯びると大変です。しつこい勧誘は「犯罪」とみなされるからです。

しかし他人を「洗脳」することに長けた人物は、それとわからずに本人の意思を思い通りに操るという能力を持っています。洗脳はじわじわと対象者を蝕み、自分の意思で考える力をなくします。

宗教の他にも、結婚詐欺など、対象者を洗脳してお金を取ろうという犯罪は後を絶ちません。犯罪者が第一に悪いのですが、簡単に相手の洗脳に乗らない強い意志を持つことも大切です。そこで洗脳に対してだまされない人の考え方を参考に、洗脳されない方法を学んでいきましょう。



 

洗脳されない・だまされない人の
考え方とは?

 

神様は「お金」を必要としない


宗教の勧誘が忍耐強く止まないことには理由があります。

信者が多ければ多いほど、その宗教に何らかの恩恵があるからです。多くの場合「恩恵」とは「お金」です。宗教は「お布施」で成り立っているものなのです。もともとの宗教の概念は遠く尊い場所にあったとしても、この世に生きるためには一人でも多くの信者を獲得して、財産を寄付させる必要があります。

そこで素晴らしい宗教の概念をこんこんと説きます。そして多くの人が洗脳されて、財産を差し出してしまうのです。家族が気が付いたときには後の祭り。ということも少なくないのです。

宗教に取り込まれそうになったときに「神はお金を必要としない」ということを思い出してください。古今東西、いかなる神様も、お金を必要としません。「感謝」や「敬意」を必要とするだけです。お金を必要とするのは、その宗教の「幹部」という名の「人間」です。

 

「言葉」ではなく「行動」を見る


結婚詐欺などで異性に騙される人も多数います。言葉巧みに洗脳を仕掛けてくる異性に、独身者は対抗する術はありません。騙されて当然ともいえる甘い落とし穴です。どんな偉人でも、異性のラブ攻撃の前にはだまされるからです。

結婚詐欺にあったという人は、払った費用を「勉強代」と思ってあきらめてください。そして次に騙されなければいいのです。かといって疑心暗鬼に心を閉ざしていては、次の恋人もなかなか見つけられませんよね。

そこで怪しい「モテキ」が到来した時に、冷静になって相手の「言葉」ではなく「行動」をしっかりと見ることをお薦めします。甘い言葉をささやいていても、一度もプレゼントをくれなかったり、食事代はいつも自分が持っていたり、約束を破る人は「だます人」です。

言葉に洗脳されずに、冷静に相手の行動を見る目を持ってください。

 

「だまされている?!」と感じたときには相手から距離を取る


どんなに信じやすい純粋な人でも、あなたを「だまそう!洗脳してやろう!」と思って近づいてくる人に、最低限の警戒心を持つはずです。100%まるまる信じるということはあり得ません。

あなた自身のご都合で「相手を100%信じている」という芝居をうっているのなら話は別です。洗脳されていたとしても、被害ばかりではなくあなたに「得るもの」もあるのでしょう。

しかしほんの少し、心の隙間に「私、だまされているかも?」と黄色信号が点滅した時は要注意です。すぐさま冷静になるべく、相手から距離を取ってください。

洗脳されている当事者は、その自覚がないことがほとんどです。しかし周りから見たら洗脳されていることが明らかなのです。相手から距離をとり、第3者の視点まで立ち位置を下げることで、冷静に客観的に自分の置かれている立場を分析することができます。

騙されているのなら、そこで引き返せばいいし、相手から距離を取ったまま連絡をしなければいいのです。距離をとって冷静になることが大切です。

 

相手の目を見て自分の意思を伝える


洗脳されないために有効な手段として、「相手の目をまっすぐに見る」ことが挙げられます。洗脳される人間は、大抵自信がなく、おどおどして、自分の意見もはっきりと主張できません。だからこそ狙われるのです。

そうならないためにも、誰に対しても目をしっかりと見つめて、自分の意見を言うようにしてください。これだけで、大抵の人間トラブルに巻き込まれずに済みます。自分の意見をはっきりという人を、洗脳しようとする人はいないからです。

 

何事も第三者に相談する


洗脳されそうになっているかどうか、自分で判断できない時は、家族でも友人でもいいので近況を報告できる人に連絡してみてください。

騙されやすい人は、自分ひとりでモノを決めてしまう人です。「自分一人では判断を誤るかもしれない」という意識をもって、常に第3者に相談できる姿勢を持ってください。

騙されない人は、「まず誰かに相談してみる」と洗脳者に伝えて、危険を回避しています。洗脳しようとたくらむ人も、「家族や友人に相談されたらまずい」と考えるため、周囲に信頼できる人間がいる人はターゲットになりにくいのです。

 

さて、洗脳されない、だまされない人の考え方を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。洗脳されないために、どのようにふるまうべきかを一緒に紹介してきたので、対策として覚えておいてください。

この世は「洗脳」であふれています。学校教育もある意味「洗脳」です。宗教はもちろん、社会のルールを守らなければ、警察に捕まる!という理念も言い換えれば「洗脳」です。洗脳は必ずしも悪いものばかりでなく、むしろ「大多数」の人にとってはいいものであることが多いのです。

しかしお金目的などの洗脳はやはり犯罪です。犯罪に巻き込まれることのないよう、注意して生きていく警戒心は必要です。騙される人のほとんどは「孤独」に生きている人なので、周囲とのコミュニケーションを普段から円滑にするように心がけて生活することが、一番の対策と言えますね。

 

まとめ

洗脳されない・だまされない人の考え方とは?

・神様は「お金」を必要としないことを覚えておこう
・「言葉」ではなく「行動」を見よう
・「だまされている?!」と感じたときには相手から距離を取ろう
・相手の目を見て自分の意思を伝えよう
・何事も第三者に相談する習慣をもとう