新入社員が心得ておくべき社会人のマナーとは?

新入社員が心得ておくべき社会人のマナーとは?
長い就職活動の末にやっと勝ち取った内定、そして入社。「仕事をきちんと覚えられるだろうか」という不安がある一方で、一社会人としてバリバリ働いて一日も早い出世を果たそうと、さぞやる気やモチベーションに満ちていることでしょう。

ところで、新入社員の皆さんにとって、業務に関するあれこれと同じようにしっかり覚えておきたいものがあります。それは、「社会人としてのマナー」です。いくら仕事ができても、いくら有能な人材であっても、社会人らしいビジネスマナーが見についていない人は敬遠されますし、出世への道のりと自然と遠いものになってしまうことは容易に想像できますよね。それくらい、ビジネスマナーは社会人の一人である新入社員に必要不可欠のスキルだということなのです。

でも、心配いりません。新入社員であるうちに素直な気持ちでマナーを学んできちんと身につければ大丈夫です。新入社員がぜひ心得ておきたい7つのビジネスマナーについて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。



 

新入社員が
心得ておくべき社会人のマナーとは?

 

時間厳守


社会人のひよっこである新入社員が何よりも守りたいビジネスマナー第一位は、「時間厳守」です。出社時間に会議、クライアントとの打ち合わせ、納期などいろいろな「締め切り」が社会にはありますが、どんなものであれ時間に遅れるのは絶対にNGです。正当な理由なしに一分でも遅れたら即社会人としても常識を疑われるようになってしまうからです。

学生時代の友だちや家族との付き合いとは違うのです。新入社員としていち早く信用を勝ち得るため、時間厳守の感覚を身につけましょう。

 

身だしなみ


時間厳守と同じく新入社員がぜひ心得ておきたいマナーに、身だしなみがあります。入社した会社の雰囲気やクライアントに合わせた服装をできるようにしておかなければなりません。基本的にはスーツを着用すれば問題ありませんが、そのスーツにしわや汚れがあると良い顔をされません。仕事に着ていく服は常に清潔に保っておきましょう。

また、会社の付き合いで結婚式や葬儀、法事に出席する機会もあります。そのようなTPOに応じた服装もチェックしておきましょう。

 

敬語の使い方


就職活動中、採用担当者や面接官に敬語で話す機会はたくさんありましたよね。そうした敬語を使う場というのはいわば自分に対する試験のようなものであり、「切り抜けられればOK」というような感覚もありました。

しかし、新入社員ともなると状況は異なってきます。社内の上司だけでなく、クライアントにも会社の顔として接しなければならない機会が増えるのです。そのようなときに敬語ミスをしては、自社の信頼を損なう事態にもつながります。最悪、出世が危ぶまれるようになったり退職を迫られたりすることもあります。

そうした事故を防ぐためにも、敬語はきちんと身につけておかなければなりません

 

メモを取ること


上司からの指示や会議内容、そしてクライアントとの打ち合わせ内容をいちいちメモするなんて面倒だと感じられるかもしれません。しかし、人間は黙って聞いているだけでは大切なことであっても忘れてしまうものです。記憶力が非常に優れている人でも「度忘れ」ミスをし、痛い目に遭うことは皆無ではないのです。

そのため、仕事のできる社会人はいつでも丁寧にメモを取っています。それに倣い、一刻も早く「できる新入社員」を目指しましょう。

 

メールを制覇する


どのような部署に入社しても、社内そして社外に向けたメールを作成する機会が増えます。新入社員として、送り先それぞれに合わせたビジネスメールを遜色なく書けるように練習しておきたいものです。

いずれにせよ簡潔で分かりやすいメールが好まれますので、短くて要点の伝わるメールを書けるように練習してみましょう。また、メール内容が分かりやすく書いてある件名も歓迎されています。

 

目上の人、クライアントに対する対応


社会人になると、上司やクライアントなど目上の人と接する機会がぐんと増えますよね。このようなときにマナーをわきまえた行動がさっとできると「素晴らしい新入社員だな」と評価が上がりますし、自分としても気分が良いものです。

エレベーターでは目上の人よりも先に降りない、はっきりと明るい声であいさつをする、商談や懇親会などで一緒にお店に行くときはなるべく店員さんに近い席に座り、注文しやすいようにするなど、細かいけれど必要なマナーを覚えておきましょう。それらを知っていて実行できるだけでも印象は大きく変化します。

 

以上、社会人の一人として新入社員が必ず学んでおきたいビジネスマナー6つです。

一つ一つはささいなマナーのように見えますが、そのそれぞれが絶大な重要性を持っています。これらの基本的かつ大切なマナーをしっかりと身につけ、それを元手に仕事に精を出せば報われる日が必ずやってきます。

いくら仕事ができたとしても、マナーのある人とない人とでは周りからの評価が大きく違ってくるのです。よく「新入社員は失敗を繰り返しながら成長していくものだ」とは語られますが、ちょっとしたミスが命取りになることを考えれば、ミスは少なければ少ない方が良いですよね。ぜひともこれらのビジネスマナーを制覇し、成功への道を有利に進む準備を万端に整えましょう!

 

まとめ

新入社員が絶対に覚えておきたい社会人のマナー6つとは?

・時間厳守は社会人の常識
・TPOに応じたきちんとした身なりを心がけて
・正しい敬語を復習しておこう
・メモを取るのが出世への近道
・ビジネスメールを早急に制覇しよう
・目上の人、クライアントに対する細かなマナーをクリアしよう