新入社員のうちに覚えておくと役立つ5つのスキル

新入社員のうちに覚えておくと役立つ5つのスキル
つらかった就職活動を終え、いよいよ新入社員として会社へ入る方や新入社員として今まさに頑張っている方がいらっしゃることでしょう。どんなにアルバイト経験があっても、初めて社会に出るということはとても緊張しますよね。その反面、仕事を早く覚えて一人前になりたい、バリバリ働きたいと考えているかもしれません。

会社に入れば、新入社員は研修や上司によって指導されますが、指導されたからといって仕事ができるわけではありません。残念なことに、社会に出ると本人が持つスキルが大切になってきます。

これを聞いて「スキルなんて持っていない」と不安に感じるかもしれませんが、大丈夫です。スキルと言っても、資格、特別な能力という意味ではありません。簡単に言うと、「身に付けておくといい習慣・クセ」です。今回は、新入社員のうちに覚えておくと役立つ5つのスキルを解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。



 

新入社員のうちに
覚えておくと役立つ5つのスキル

 

メモを取る習慣をつけましょう


新入社員のころは、当然ながら仕事は全然わかりません。それは当たり前です。研修や上司によって指導が入りますが、その際に必ずメモをしましょう

メモをすることで忘れない、あとで見直すことができることはもちろん、相手に自分は話を聞いているというアピールになります。そして、メモすることで、自分がわからないことが明確になるという利点があります。

仕事に慣れてくると聞いている最中に、疑問点や聞くべきことがわかってくるのですが、新入社員のころは仕事内容を聞いてもただ流れをつかむだけで精いっぱいになったり、疑問点がすぐに出てこないことが多いからです。メモをとることで、疑問点を明確にし、その場で質問できるようになります。

 

期限と注意点を確認するクセをつけましょう


仕事を頼まれたとき、いつまでに終わらせるべきか必ず確認しましょう。これは簡単なようで、つい忘れがちになってしまいます。はじめのうちは先輩や上司もあまり仕事を振りませんから、頼まれた仕事を順々にこなしていても問題ありませんが、そのうちどんどん仕事を任されることになります。

その際には任された順に処理するのではなく、期限を確認して仕事に優先順位をつけましょう。また、仕事を任されたときに、その仕事をする上で注意することがないかも確認しましょう

相手が当然、常識だと思っていても、自分にとっては知らないことはたくさんあります。あとで「どうしてこんなことをしたんだ」と怒られないためにも、注意点を確認するクセをつけましょう。

 

敬語と便利な言い回しを覚えましょう


新入社員は礼儀正しくあるべきです。横暴で身勝手な人間はたくさんいて、その人たちは責められることなく仕事をしているのに、なぜ新人というだけで礼儀を強要されるのだろうと思うかもしれません。しかし、新人で仕事ができないからこそ礼儀を欠けば一気に周りから潰されてしまいます。礼儀とは身を守るものなのです。

ですから、完璧である必要はありませんから、失礼の当たらない程度に敬語を覚えましょう。または、言ってはいけない、間違って使いやすい敬語を知ることでもかまいません。

また、「よろしくお伝えください」「何卒よろしくお願い致します」「ご査収くださいませ」など、社会人がよくつかう言い回しを覚えることで、円滑な人間関係を作れたり、メール作成を素早くこなせるようになります。

 

人脈を作りましょう


入社したのだから仕事を覚えてバリバリ働くことを目指している方は多いでしょう。それはもちろんいいことです。しかし、新入社員にとって仕事を覚えることと同時にやっておく大切なことがあります。それは、「人脈をつくる」です。

これは何も業界の有名な人と知り合うということではありません。少しやわらかく言うと、色々な方とコミュニケーションをとり、円滑な人間関係を作るということです。仕事はひとりでは出来ず、必ず誰かが関わってきます。そのため、人間関係がうまくいかないと仕事にも支障が出てきます。仕事に支障が出ない程度でかまいませんので、人脈を作りましょう。

 

計画性を持って物事に取り組みましょう


新入社員とはいえ、仕事は与えられます。慣れてくれば、多くの仕事を任せられることになるでしょう。その際に、だらだらと仕事をやるのではなく、必ず計画を持って取り掛かりましょう

計画を持たずに仕事をすると時間が経っているわりには仕事が全然進んでいない、締切ギリギリに終わるため他の人に迷惑をかけるなどの弊害が起こってきます。また、計画性がないばっかりにお客様に迷惑をかけてしまっては、会社としても損失です。社内での信頼度も低くなってしまいます。

仕事を行う際には、1日、1週間、1ヵ月とそれぞれの区切りで計画を立て、取りかかる習慣を身に付けましょう。

 

いかがでしょうか。新入社員のうちに覚えておくスキルと聞くとなんだか難しそう、すごい能力を要求されそうと考えるかもしれませんが、読んでみると難しいスキルはなかったのではないでしょうか。どれも努力すれば出来るようになる習慣やクセばかりです。

もしかしたら「こんなこともなかなか出来ない」と落ち込むこともあるかもしれませんが、誰だってはじめは出来ないものです。あなただけではありませんから、落ち込む必要はありません。

そしてこのスキルを身につける上で大切なことは、落ち着くことです。新入社員のころは焦ってしまいがちですが、まずは落ち着きましょう。落ち着くことが大切と心のどこかにとめておくことでも大分違うはずですよ。何度失敗しても諦めずに行いましょう。必ず成長します。

今回の記事を読んで少しでも仕事を早く出来るようになれば幸いです。

 

まとめ

新入社員のうちに覚えておくと役立つ5つのスキル

・メモをとることで疑問点を明確化しましょう
・期限と注意点を聞いて仕事の優先順位を意識しましょう
・敬語と便利な言い回しを覚えて円滑なコミュニケーションをしよう
・円滑な人間関係で仕事もスムーズにこなそう
・区切りを作って計画的に仕事に取り組みましょう