就活の失敗、本当の原因を知るための7つの自己反省術

就活の失敗、本当の原因を知るための7つの自己反省術
あなたは就活をしている学生でしょうか。もしそうであれば、聞きたいことがあります。「就活は上手くいっていますか?」もしYESであれば、今回の記事は読む必要はありません。このまま就活を頑張って下さい!

しかし、NOであれば、あなたは今回の記事をじっくり読み、今後の就職活動にぜひ取り入れて下さい。今までは失敗していたかもしれませんが、今よりは就活が上手くいくことを約束できます。なぜなら、実際に就活を行い、上手くいった人達の自己反省術なのですから。それでは、あなたの現状が少しでも良くなりますように。見ていきましょう。



 


就活の失敗、
本当の原因を知るための7つの自己反省術

 


「なぜ?」を5回繰り返す


誰しもが就活で体験することがあります。それは、「失敗」です。どんなに高学歴で優秀な人でも必ず「失敗」します。なぜなら、会社には理念があり、文化があり、雰囲気があるので、どんなに優秀でも、関係なくただ単純に合う合わないがあるのです。あなたも必ず「失敗」をします。

「失敗」とは、面接で上手く説明できなかったことから、SPIのような試験でおちた、スケジュールミスにより、説明会に間に合わなかったなどなど様々あります。別に「失敗」することは、悪い事ではありません。重要なのは「失敗」の後、何をするかです。失敗の後、反省せず何もしなければ、また同じ失敗を繰り返してしまう可能性が高いです。そうならないためにも、「失敗」をした後「なぜ?」を5回繰り返すようにして下さい。

例えば、面接でおちたのであれば、

「なぜ、面接でおちたのか?」→「質問に対する答えを用意していなかったから」
「なぜ、質問に対する答えを用意していなかったのか?」→「準備する時間を確保していなかったから」・・・・・

のように「なぜ?」を5回繰り返して下さい。「なぜ?」の答えは、自分が考えていることで大丈夫です。5回繰り返すことにより、根本的な原因が出てきやすくなります。

 


「どうすれば○○を解決できるのか?」という問いを自分にする


その1で「なぜ?」を5回繰り返して出てきたものが、根本的な原因の可能性が高いです。根本的な原因が出てきたら、次の質問をして下さい。「どうすれば○○を解決できるのか?」○○には解決したい失敗が入ります。実は、この質問の答えはすぐ見つかります。なぜなら、原因の裏返しが解決だからです。

ただ、「どうすれば○○を解決できるのか?」という質問を自分にすることにより、なぜ?の原因の裏返し以外にも、他の解決法が見つかりやすくなります。ぜひ覚えておいて下さい。答えは自分の脳が知っている。すぐに答えが出てこなくても、時間が経って出てくる場合もありますので、焦らないで下さいね。

 


自分の話している姿を録画する


就活での一番の悩みは、「面接がなかなか上手くいかない」ことではないでしょうか。

多くの人は、面接で失敗した原因は、話した内容がおかしかったからと考え、話した内容を直そうとします。それも面接で失敗した原因の一つだと思いますし、修正してほしいと思います。しかし、実は、話した内容よりも大切なことがあることをご存知でしょうか。それは、「どのように話したか。」実は、話す内容はほとんど変わらなくても、面接で合格する人、不合格する人がいるのですが、その差は、話し方にあったのです。あなたはメラビアンの法則をご存知ですか。もし知らなかったら、ぜひ今日から意識してみて下さい。

メラビアンの法則とは、アメリカUCLA大学の心理学者/アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念で、初対面の人物を認識する割合は、「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55%「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%「言葉そのものの意味/話の内容等]の言語情報が7%というものです。言語情報がなんと7%としか影響を与えていないのです。

確かに想像してみれば、なんとなく分かりませんか。例えば、話す内容が同じだった場合、

・ガムをくちゃくちゃしながら話す人

・ハキハキと明るく話す人

どちらの方が好印象でしょうか。答えは明確ですよね。また、話す内容と違い、どのように話すかは改善しやすい部分でもあります。ただ、どこを改善すれば良いのか自分では分からないと思います。そこで、「自分の話している姿を録画する」のです。今はパソコンにも録画機能が付いていると思います。もし無ければ、ボイスレコーダーで声だけでも録音しましょう。

客観的にみると、

・声が小さいな

・アイコンタクトが出来ていないな

・笑顔が少ないな

・話すスピードが速いな

ということが分かってくると思います。

自分が改善すべき点をメモし、一つずつ改善していきましょう。何を見本にすれば良いのか分からない場合は、プロのアナウンサーを参考にすると良いと思います。

 


良かった点と悪かった点を記録する


意外と就活生がやっていないのが、記録するという行為です。ぜひやってほしいのが、良かった点と悪かった点を記録することです。これをやっていくと、面白いことを発見すると思います。どんなに面白いことかと言いますと、「良かった点」「悪かった点」が同じであるということです。特に面接だと、顕著に出ると思います。人間は習慣の生き物なので、同じことを繰り返す傾向にあります。

ただ、もし就活で失敗している理由が毎回同じであるということが分かれば、改善しようという意識が芽生えるようになります。改善しようという意識を芽生えさせるために良かった点、悪かった点を記録するのです。覚えてほしいのですが、人間は、問題を意識しない限り、改善しようとしません。

例えば、歯に海苔がついていることを鏡で見て分かった時、初めて「海苔を歯からとる」という改善案が生まれるのです。問題を意識するためにも記録をとるようにしましょう。

 


練習と本番の違いを分析する


あなたは就活する上で、事前に練習をしているでしょうか。特に面接がある場合は、事前に面接官から質問されてくることを想定して答える練習をしておいた方がよいでしょう。もし練習していないのであれば、今すぐに始めて下さい。今回は練習している人のみが対象になるのですが、事前に本番を想定して練習をしておいても、本番との違いは必ず出てきます。

・想定していた質問と違った

・想定したいた面接官の人数が違った

・面接そのもののやり方が違った

この違いは避けられないと思います。しかし、違いを縮めることは可能です。なぜ、違いが生じたのかを分析するのです。その1の「なぜ?を5回繰り返す」をぜひ行って下さい。おそらく大抵の場合は、リサーチ不足によるものだと思いますが、リサーチ不足でも色んな種類があると思います。

・一つのサイトしか頼っていなかった

・OB訪問の人数が足りなかった

・過去1年間しか調べていなかった

など原因が出てくると思います。少しでも練習と本番との違いを縮め、自信をもって本番に臨めるにしましょう。

 


To doの量を増やす


就活で上手くいく人と失敗し続ける人の差はどこにあるかと明確に一つには絞れませんが、これだけは言えると思います。

就活で上手くいく人=To Doの量が多い

就活で失敗し続ける人=To Doの量が少ない

ぜひ頭の中に入れてほしいのですが、To Doの量=成果です。一人ビジネス経営戦略コンサルトタントの西田光弘さんは、「定めた目標の連なる毎日のTo Doを増やす事のみに専念すれば自ずと結果がついてくる」と言っております。本当にその通りだと思います。あなたが天才であれば、To Doの量が少なくてもすぐに就活は上手くいくかもしれません。

しかしほとんどの人は凡人です。だったら、To Doを増やしていき、就活での合格を勝ち取りましょう。では、どれくらいのTo Doをつくればよいのかと言いますと、最初は20個ぐらいが良いと思います。

またTo Doを作る上でのポイントなのですが、期間と数字を入れた自分の達成したいことを自分に質問して下さい。例えば、

「来年の6月までに○○と○○から内定をもらうためには?」

「三ヶ月以内に○○業界から3つ内定をもらうためには?」

自分に質問して出てきた答えを20個書いて下さい。もしかしたらその20個の中でもさらにTo Doが必要なものもあるかもしれません。その時はさらにTo Doを増やして下さい。最初は簡単にできるTo Doでも良いです。一つずつこなしてみて下さい。ただ、To Doの量=成果であることは忘れないで下さいね。

 


何ができるようになったかを記録する


その4と重複する部分があると思いますが、説明会への参加、筆記試験、面接・・・何かしら就活活動をした後、何ができるようになったかを記録するようにして下さい。「何ができたか」ではありません。「何ができるようになったか」です。つまり、今まではできなかったが、できるようになったことを記録するようにするのです。何ができるようになったかを記録するようになると、

・以前と変わっていない

・以前と変わり、こんなのができるようになったのか

という2点が発見できます。

もし、変わってないのであれば成長していないことを意味するので、焦りが生じ、なんとかしなければという意識が芽生えます。もし変わっているのであれば、成長しているという実感をもち、さらに頑張ろうという向上心が芽生えます。記録を甘くみてはいけません。記録は正直です。今のあなたの現状を認識させ、どうしていけば良いのかということを教えてくれるので、ぜひやってみて下さいね。

 

如何でしたか。

日お伝えした「就活の失敗、本当の原因を知るための7つの自己反省術」は実際に就活で失敗を経験した人達が、どのように失敗を分析し改善してきたかをまとめたものです。私自身もこの方法で就活で最終的に内定を勝ち取ることができました。次はあなたの番です。ぜひ活用してみて下さいね。

 


まとめ

就活の失敗、本当の原因を知るための7つの自己反省

1「なぜ?」を5回繰り返す
2「どうすれば○○を解決できるか?」という問いを自分にする
3 自分の姿を録画して確認する
4 良かった点と悪かった点を記録する
5 練習と本番の違いを分析する
6 To Doの量を増やす
7 何ができるようになったかを記録する