貧乏だけど、リッチ風に生活するための5つの工夫


多くの方が貧乏にはなりたくない、リッチな生活がしたいと思っているのではないでしょうか。しかし、リッチな生活を送ることは難しいものです。むしろ、望んでいなくてもお金がなく貧乏生活をせざるを得ないことがあります。

貧乏生活をしていると、ついつい色々なところを節約したり何かを削るため、リッチ生活や思い描いていた生活とはどんどんかけ離れていき、気分が落ち込むことがあります。

ですが、貧乏だからといってなにも生活すべてを貧乏にする必要はありません。また、貧乏であってもリッチ風な生活をすることは可能です。誰だって貧乏生活よりはリッチ風に暮らしたいですよね。今回は、簡単で無理せずできるリッチ風に生活するための5つの工夫をお伝えします。

 

貧乏だけど、
リッチ風に生活するための5つの工夫

 

食事を3食作りましょう

貧乏であれば外食はそうそうできませんし、節約のため自炊をする方がほとんどでしょう。しかし、なかには自炊よりもカップラーメン1個を食べた方が安上がりだということで自炊をせず、安いカップラーメンや安いパンで済ませる方がいらっしゃいます。

確かに一人だと場合によっては自炊よりカップラーメン1個の方が安く済むときもあります。ですが、長い目で見ると自炊の方が節約になります。また、なによりカップラーメンはリッチ風ではありませんよね。たとえ貧乏でもリッチ風に生活するのであれば、3食自分で作りましょう

 

一品ではなく、何品か作りましょう

貧乏でもリッチ風に生活するのであれば3食自炊しましょうと書きましたが、そのときにさらに一品で済ませることもやめましょう。数品作ることで食卓の景色ががらりと違うはずです。何品も作ることは大変ですが、大量に作って冷凍しておけば、次からの自炊を楽にすることもできますし、何より節約になります。

カレーや丼ものですと一品になってしまうかもしれませんが、たとえばそこにお味噌汁と漬物であったり、サラダとスープなどを付けくわえることによって食事のレベルはぐっと上がります。毎日一品のみですと、やはり貧乏に感じてしまいます。

貧乏でもリッチ風に生活したいのであれば、一品ではなく何品か作りましょう

 

湯船につかってホッとしましょう

節約としてよく上げられることは「湯船につからない」です。なぜかというと、当たり前ですが湯船にお湯をはると水道代がかかるからですね。しかし、体を温めるためにシャワーを長い時間していては意味がないのです。また、湯船のお湯が綺麗でしたら少しお湯を抜いて新しいお湯を足せば、少ない水道代で済みます。

貧乏だから湯船にはつからないとはせず、貧乏だから湯船にはつかった方がいいでしょう。やはり湯船につかるとホッとしますし、リッチに感じるので精神的にもいいからです。貧乏だからと躊躇せず、思いきって湯船につかりましょう

 

服にアイロンをかけましょう

実際に貧乏かどうか関係なく、貧乏っぽく見える人というのはどういう人だと思いますか。いくつか答えはあるかもしれませんが、多くの方は「身なりがだらしないから」「着ている服がよれよれだったから」と言います。

つまり、着ている服が綺麗ではないと貧乏に見えるということです。反対に、着ている服が綺麗であれば印象がよく、場合によってはリッチに見えるということです。

そのため、貧乏で高い服なんてもっていないという方でも、ぜひ持っている服にアイロンをかけましょう。パリッとした服を身につけていれば気持ちがよくてリッチ風になります

 

お気に入りの香水をふりかけましょう

香水が簡単に手に入るようになったといえども、やはり香水をつけている=上品、リッチであると感じる人は少なくありません。貧乏だけどリッチ風な生活をしたい、お手軽にリッチな感覚を味わいたいという方は、まず自分が気に入る香水を探しましょう

そしてお気に入りの香水を手に入れたら、外出時はもちろんですが、寝る前に香水をふりかけることでリッチな気分を味わうことができますのでオススメです。女優マリリン・モンローが寝る前にシャネルの5番をまとっていたことはあまりに有名ですね。

 

いかがでしょうか。「貧乏だからわびしい気持ちになる」「お金はないけどリッチ風な生活をしてみたい」と悩むことってありますよね。実際にお金がないとなると、リッチなことはできないですし節約しなくてはいけません。

しかし、貧乏だからといって何もかも犠牲にしてわびしい生活を送る必要はないのです。お金がなくてもリッチ風に生活はできます。

今回紹介した5つの工夫はどれもお金がたくさんかかるものではありませんし、無理せず生活することができる内容となっています。ですから、ぜひ試してみてくださいね。貧乏だから貧乏くさい生活しかできない!」と諦めてはいけません。この記事を読んで小さな工夫で少しでもリッチ気分を感じられる生活になれば幸いです。

 

まとめ

貧乏だけど、リッチ風に生活するための5つの工夫

・食が貧相=貧乏!安易なカップラーメンなどに逃げないようにしましょう
・数品作ることで彩りある食卓にしましょう
・上手にお湯をつかって貧乏を忘れましょう
・常にパリッとした格好で上品さとリッチさを醸し出しましょう
・香水をまとうことでお手軽にリッチな気分を味わいましょう


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