会話術でビジネスに差をつけよう!スムーズに話せる方法

会話術でビジネスに差をつけよう!スムーズに話せる方法

お得意様との良好な関係を維持するために、初めて出会う人とすぐ仲良くなるために、上司や部下との気兼ねない関係を築くために……、と、会話術というのは、ビジネスのどんな場面においても重視されるもっとも基本的な能力。

「自分にもう少し話せる力があったらなあ」「もう少しスムーズに会話を進められたらなあ」と思う場面も多々あるはずです。しかしそうは言っても、なかなかイメージ通りには上手く進まないのがコミュニケーションというもの。

会話がはずまずもどかしい思いを日々味わっているという方も、少なくないはずです。そこでこの記事ではそんなみなさまのために、ビジネスですぐ使える基本の会話術をいくつか紹介していきたいと思います。この記事で身につけた会話術で、周囲の人々との良好な関係をぜひともお築きください。



 

会話術でビジネスに差をつけよう!
スムーズに話せる方法

 

まずは最低限の基本「相手の目を見て話す」


さて、ビジネス会話に限らず人との会話の基本中の基本は、「相手の目をちゃんと見て話す」ことです。相手の目をしっかりと見て話すことで、相手に「私はあなたの話をちゃんと聞いています」という意思を示すことは、どんな場面でも重要です。

しかしこの基本はわかってはいても、意識しなければなかなか身につかない類の技術です。たとえ自分では相手の目を見て話しているつもりでも、相手からしたらあらぬ方向に目が向いているように見えたり、逆に見つめすぎて相手に圧迫感を与えていたりというのもありがちな話です。どのように相手の目を見つめるのが適切なのか、普段から考えておくといいでしょう。

 

相手の話をよく聞くことも重要


当たり前の話ですが、コミュニケーションとは相手がいることで初めて成り立つもの。自分が一方的に話すだけではただの演説や説教になってしまい、相手との良好な関係は成り立ちません。相手が話したがっているときにちょうど良く口を閉じたり、相手が気持よく話せるように上手くあいづちを打ったりすることも大切な技術です。普段から、自分が話しすぎていないかをよく意識するといいでしょう。

 

会話を長続きさせるための質問を出す


会話というのは難しい物で、たとえ自分が相手の話を聞く気があっても、相手から話題を出してくれない……、ということもありがちなことです。そんなときに会話を長続きさせる一番簡単な方法が「質問」です。これは自分が相手に聞いている形になるわけですから、相手も浮かんだ答えを出していくだけなので気楽に会話が続けられます。初対面でも躊躇せずに、どんどん質問していくクセを身につけておきましょう。

 

質問の「定形」を身につけておこう


もっともそうは言っても、そもそも何を質問したらいいか……、という点でつまずく人も多いはず。そんな人は、ご自身の中に「質問マニュアル」を作られておくことをぜひオススメします。

「ご出身は?」「ご趣味は?」「最近の景気はどうですか?」などなど……、こういった誰にでも使えるような質問なら考える必要もなく使えますし、そこから新たな話題に発展して盛り上がることも期待できます。ぜひ、ご自身の「質問マニュアル」を作り上げてみてください。いざというとききっと役に立つはずです。

 

さらに長く会話を続けたい場合は、質問を掘り下げてみよう


もしあなたが相手に質問をしたとして、それでも相手が歯切れの悪い答えしか出してこなかった場合、あなたはどうすればいいのでしょう。会話が苦手な人というのはどうしてもいるもので、一言二言ですぐ会話を切ってしまう人もいます。

そんな人には思い切って、もっともっと掘り下げていく質問をしてみましょう。「どうしてそう思われるのですか?」「具体的には?」「例えばどんなことでしょう?」「何故そのようなことになったのでしょう?」などなど……。これはやり過ぎると嫌われてしまうので調節が難しい手段なのですが、どうしても話をつなぎたい場合には多少強引にでもこちらから迫っていくほうが良いはずです。

 

自分から話していく場合には「謙虚さ」を出すのが大切


ここまでは主に「相手からどう話題を引き出すか?」ということを書いてきましたが、では自分に主張していきたいことがある場合は、どのように会話を切り出していけばいいのでしょう?こういうとき重要になってくるのが、「親しみやすさ」です。

話の内容をスッと相手に受け入れてもらうには、何より相手にリラックスして聞いてもらうことが重要です。相手に不要な圧迫感を与えたり、自慢話のような口調になってしまわないよう、謙虚に気軽に語りかけるような姿勢を普段から心がけておくことが大切でしょう。

 

重要な内容を話す場合には、あえて緊張感を出していくのもアリ


しかし、こういう会話の進め方は、気軽な分どうしても内容を軽く受け止められてしまう傾向があります。リラックスしているということは気が緩んでいるということなのですから、会話もその分適当に受け流されてしまうのです。

なので、もしあなたが大切なことを話そうとしているときには、思い切って「どうしても聞いて欲しいことがあるんだけど」「これは大切なことなんだ」と、あえて緊張感を出してみることもオススメです。滅多には使えない手段ですが、いざというときはきっと役に立つはずです。

 

さて、ここまでビジネスで使うような会話術をいくつか紹介していきました。ここで紹介したような会話術は基本中の基本であり、ビジネス以外の場所でも十分に活用可能ですので、ぜひ使ってみてください。

会話とは人と人の間で交わすデリケートなものなので、ちょっとした意識や行動で劇的に結果が好転するというようなこともよくあります。もし今の自分のコミュニケーションのあり方に悩んでいるという方がいましたら、ぜひ少しでも自分の行動を変えてみることをオススメします。きっと、良い結果が生まれてくれることでしょう!

 

まとめ

会話術でビジネスに差をつけよう!スムーズに話せる方法

・まずは最低限の基本「相手の目を見て話す」
・相手の話をよく聞くことも重要
・会話を長続きさせるための質問を出す
・質問の「定形」を身につけておこう
・さらに長く会話を続けたい場合は、質問を掘り下げてみよう
・自分から話していく場合には「謙虚さ」を出すのが大切
・重要な内容を話す場合には、あえて緊張感を出していくのもアリ