言霊で身近な幸せをたくさん掴む達人になれる7つの方法

言霊で身近な幸せをたくさん掴む達人になれる7つの方法

日本は「言霊のさきはう国」と古代からいわれ、人々は言葉に宿る霊力を信じていました。言葉の霊威が働いて、その言葉通りの事象が起こると考えられていたのです。しかし、言霊そのものの実態が不明確なため、非科学的なものと一般的に考えられています。

ですから、「言霊は迷信」と考える人も少なくありません。しかし、本当に迷信なのでしょうか。あなたの身近を考えてみてください。学校や職場で、いつも愚痴や小言を言っている人がいませんか。

いつも、汚い言葉を言っている人はいませんか。そういう人がいると、周りの雰囲気が悪くなっているはずです。それも言霊の力なのです。見えないですが、それは確かに存在し、大きな力をもっています。そして、その力は自分の幸不幸にも影響します。



 

言霊で身近な幸せを
たくさん掴む達人になれる7つの方法

 

言霊の原則は「ことあげ」


言葉の発し方は、声に出す、心の中で言うの二通りがあります。言葉から霊的な力が現れるのは「ことあげ」、つまり言葉を声に出して言うときです。祝詞や真言、自問などの、人間が神様につながるために発する言葉も声を発して言われます。

身近で言えば、「いってらっしゃい」「ただいま」「おかえりなさい」もそうです。これらにも言霊の力が秘められていますが、必ず誰かに言うために声を発しています。ですから、言霊の原則は発声と言えるでしょう。

葉を発して、空間にのせることでその効果が出てきます。その理由は様々ありますが、言葉と意識のはたらきに関係があるとよく言われています。発する言葉を直に聞くことによって意識が刺激され、言葉に合わせたコンディションができてくるのだそうです。そうやって、自分の精神を変えていくことが言霊の力といえるでしょう。

 

感情が合わなくてもつぶやいてみる


言霊の力で幸せを掴むためには、プラスの言葉が不可欠です。しかし、気持ちが落ち込んでいるのに「幸せだ!」なんて言うなんておかしい、ほんとうにありがたいと思ってもないのに「ありがとう」というのはまちがっている、などと気持ちと合わない言葉を発することに疑問を抱く人がいるかもしれません。確かに、気持ちと合わない言葉はウソになります。

まずは気持ちがその言葉に合わなくてもつぶやいてみましょう。仏頂面を直す訓練として、鏡を見て笑うというのがあります。楽しい、おかしいわけでもないのに、鏡に向かって笑うのです。はじめはもちろん作り笑いしかできません。

しかし、これを何日も何回も、くり返し鏡に向かって笑うようにすると、自然と心から笑いが出てくるようになるそうです。言葉もこれと同じです。今は気持ちと言葉が合わなくてもいいのです。くり返しプラスの言葉を声に出してつぶやくことで、それに合った感情が生まれてきます。

 

耳に痛い事を言われても「ありがとう」


幸せをつかむために大きな力を発揮するのが、「ありがとう」の言葉です。この言葉を言われて気を悪くする人はまずいません。これこそ、100%のプラス言葉と言えるものでしょう。

人から何かしてもらったときにだけ「ありがとう」というのではなく、人から痛いことを言われたり、されたりしても言ってみてください。たとえば、自分の欠点やミスを指摘されたとき、心の中では「あ〜あ」と嘆いても、指摘した人に対して「ありがとう」と言ってみるのです。それを聞いた相手は、あなたに対して少なくとも悪い気持ちはもたないでしょう。

むしろ、あなたを見直すでしょう。そして、それが信頼や友好につながり、幸福が人からもたらされるようになるのです。もちろん、軽く言ったり、不快感を露わにした口調で発したら、あなたの真意がわかってしまいます。ですから、丁寧に、柔らかく言うことも肝心です。

 

現在進行形でつぶやく


願い事があって、それを言霊の力で叶えたいならば、祈るよりも現在進行形でつぶやくのが効果的です。「○○ができますように」と祈るのは、あくまで受身の方法です。これでは、自分の発動力を高めることができません。

幸運を天から降りてくるようなものととらえ、それを待つような体勢では、いつまで経っても幸せを手に入れることはできません。「私は月に100万円を稼いでいる」と現在進行形にすると、自分自身の意識に強くうったえかける形となり、それが能動的な力を発揮させます。そして、積極的、主体的に動けたり、前向きな姿勢ができあがってきたりするのです。

そのような姿勢になると人は強くなります。幸運を掴んだ人の多くは、恐れることなく、積極的にチャレンジする力強い人です。そういう力強さをもち、自分の願望達成のために動くことで、幸運が舞い込んでくるのです。

 

就寝前に「うまくいく!」と唱えよう


何事も思うようにいかず、ツイていない日が続くことってありませんか。そういうときに落ち込んだり、「ツイてないなあ」という言葉をつい発しがちですが、それはNGです。落ち込んで一人でも悶々としていると、よけいに悪い感情が生まれてきます。

「ツイてないなあ」と言ったら、それがますますツキを離してしまいます。ツイていない日が続くときは、眠る前に「うまくいく!」と何度も唱えてみましょう。そして、そのまま眠りにつくのです。

それだけでも、朝目が覚めたとき、多少なりとも心がスッキリしているはずです。眠る前に唱えるのは、潜在意識への埋め込みがしやすいからです。人は寝入りばなのとき、頭の中の雑念が取り払われて意識がからっぽの状態になるそうです。そういうときに言葉を発すれば、起きている時よりも早く、確実に潜在意識内に言葉が入り込みやすくなるのです。

 

気持ちを切り替える言葉を使う


気持ちをすぐに切りかえることも、人の幸不幸を左右します。気持ちがすぐ切りかえることができず、いつまでも悩みや不安、怒り、後悔などのマイナス感情を引きずっていたら、それに自分の「気」が反応し、エネルギーが弱くなります。

「気」というエネルギーは運を左右する中核です。ですから、マイナス感情の影響を受ける前に、プラスに転じる必要があるのです。そのとき威力を発するのが、「まあいいか」「キャンセル、キャンセル」という言葉です。

失敗しても、くじけても、嫌なことがあっても、この言葉を発することで気持ちを切りかえることができます。使いかたのコツは、嫌なことを思い出したらすぐにつぶやくことです。そうすることによって、悪い感情が断ち切られ、「気」のエネルギーが弱くなるのを防ぐのです。

 

今からやめようマイナス言葉


生きている限りは、つらいことや悲しいこともよく起こります。そのせいでしょうか。私たちは日常的にも、マイナス言葉を何気なく使っています。言霊の威力で、自分を不幸にしてしまうことを知らずにそれを使っていることが多いようです。

「どうせ私なんか…」「しかたがない」「カッコよくないし、お金もないし…」「失敗したらどうしよう」「いまから不安だなあ」などなど。おそらくみなさん一度は聞いたことがある、または言ったことがあると思います。

言霊の力を知って、その力で幸せを掴みたいのならば、今からマイナス言葉は使用禁止にしましょう。そして、「幸せ」「元気」「ありがとう」「ツイてる」「うまくいく」「楽しい」「愛しています」「嬉しい」などのプラスの言葉を、日常でも社会的場面でも使うようにしましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

言葉が、私たちの運や幸不幸を左右するほど大きな力をもつことがこれでおわかりになったと思います。ですから、言霊の力で自分の幸福を実現するためには、言葉を大切にすることが大事です。

もしあなたが、願い事を成就させたり、幸運を掴みたいと思ったりするのであれば、今からプラスの言葉を積極的に人に対して使ってみてください。また、一人でいる時は、自分自身に繰り返して言い聞かせてみましょう。そうすることで、昨日よりも今日、今日よりも明日には幸福へのゴールに近づいているはずです。

 

まとめ

言霊で身近な幸せをたくさん掴む達人になれる7つの方法

・言霊の原則は「ことあげ」
・感情が合わなくてもつぶやいてみる
・耳に痛い事を言われても「ありがとう」
・現在進行形でつぶやく
・就寝前に「うまくいく!」と唱えよう
・気持ちを切り替える言葉を使う
・今からやめようマイナス言葉