失敗の本質を見極めて、前進するために必要な5つの事

失敗の本質を見極めて、前進するために必要な5つの事
今日は、失敗の本質を見極めて、前進するために必要なことをお伝えします。新しいことにチャレンジしたとき、今までと違う方法を試したときに起きてしまった「失敗」。

成功すると思って行ったことが、失敗に終わってしまった…それはすごく悲しいことではありますが失敗してしまったことにより「やらなければよかった」「無駄だった」と思ったのであれば、とても勿体無いことだと言えるでしょう。なぜなら、失敗は成功に繋がっているものだから。

ただし、成功に繋げるためには「失敗の本質」を見極める必要があります。失敗には理由がつきものですが、大事なことは失敗の理由を探すのではなく失敗の本質を見極めること。このポイントさえきちんと見極めることが出来れば、この失敗は何ひとつ無駄なものではありません。

ここでは、失敗の本質を見極めて前進するために必要な5つのことについてご説明しています。自分の考え方の癖や、苦手なこと・得意なことに合わせて出来ることからぜひ始めてみてください。



 

失敗の本質を見極めて、
前進するために必要な5つの事

 

言い訳をせずに自分が失敗した事実を受け止めましょう


失敗というのは悲しいものです。出来れば誰しも失敗したくなかったことでしょう。でも、だからといって失敗した理由を言い訳し続けても何にもなりません。他の人には言い訳を言ってもいいですが、自分ひとりのときにはその失敗ときちんと向き合いましょう

時間が足りなかったのであれば、なぜ時間が足りなかったのか。自分が時間配分を勘違いしていたのであれば、それが失敗の本質です。**さんが動いてくれなかったのであれば、なぜ動いてくれなかったのか。動いてくれるように、サポートはできていただろうかと自分を振り返ることも大切です。

言い訳は、何も生み出してくれないばかりか、失敗の本質さえも見失わせてしまいます。

 

必要以上に落ち込むのはやめましょう


失敗の度合いが大きければ大きいほど、そのことをずっと引きずってしまいがちなもの。けれど、何回考えても失敗という事実は変わりません。一度、失敗を受けとめたのであれば、何度も何度も自分で自分を傷つける必要はないのです。

失敗の本質を見極めるためには「失敗した」という過去のことばかりに引きずられすぎないこと。開き直りも大切なポイントです。

 

今感じていること・考えていることをメモしましょう


失敗したという事実を受け止め、心が落ち着いてきたら今の自分が思うことをメモしておきましょう。人間は時間が経てば忘れるもの。忘却の機能があるため、生きていけるという説もありますが、同じ失敗を繰り返しては意味がありません。

書き出す言葉は、立派な言葉でなくてもかまいません。文句や悲しみも、あるがままに書き出してください。そのメモは誰に見せるものでもないのですから、自分の思うことを全て吐き出すつもりで。きっと、落ち着いてくると、反省点や次はこうしようという具体的案も生まれるはず。

次のチャンスの前に、このメモを読み返すことで少し客観的に物事と向き合えるようになるでしょう。

 

「できたこと」に目を向けましょう


失敗の本質を見極めようと「失敗」にだけ目を向けることはおすすめしません。なぜなら、失敗の中にも必ず1つや2つは良かった点があるはずだから。

「こう考えていたけれど、タイミングを逃して言えなかった。でもこの考え自体は素晴らしい」とか「結果遅刻してしまったけれど、渋滞予測をチェックできるこのサイトは使い勝手が良い」といった些細なことでも良いのです。

結果だけ見れば失敗かもしれませんが、その失敗の中にもプラス評価できる点が何か必ずあるはず。

 

同じ失敗を乗り越えた人に話を聞きましょう


自分ひとりで失敗を抱え込み続けるのが苦しい…という人は、同じ体験をした人に話をしてみましょう。ここでポイントなのは「既に乗り越えた人である」という点。今なお同じ失敗を引きずって苦しんでいる人に話をしても、傷の舐めあいになってしまうか更に自己嫌悪に陥ってしまうだけ。

失敗の本質を見極めるという本来の目的からはどんどん遠ざかってしまいます。前進したいはずなのに、停滞、もしくは後退してしまっては意味がありません。もちろん、あなたとその人は全然別の人間ですから全てが参考になるわけではないですが、乗り越えた人がいるということはあなたの自信にも繋がるはず。

精神論でも、物質面でもかまいません。積極的に話をして、ヒントを得ましょう!身近にいないという場合は、インターネット上での相談も活用すると良いでしょう。

 

いかがでしたか。失敗の本質を見極める方法は、自分が失敗したときにも役立つものですが、例えば部下や自分の子どもなどが失敗したときにも使えるもの。失敗=全てがダメという考えでは、自分も他人も息苦しくなってしまいます。

「失敗は成功のもと」という言葉だけを聞くと、そんな楽観的なことばかり言っていられない!と思うこともあるかもしれませんが、失敗の本質を見極めることでその言葉が真実であると気付くはず。また、ここでご説明したことは、どれも特別なことではありません。ほんの少し考え方を変えるだけ、失敗という事実しか見えていないときに視野を少し広くするだけ。

ぜひ今回の記事を参考に、失敗の本質を見極める力を身につけてください。きっと、あなたの中にはもう前進する力が芽生えているはずです。

 

まとめ

失敗の本質を見極めて、前進するために必要なこと

・言い訳をせずに自分が失敗した事実を受け止めましょう
・必要以上に落ち込むのはやめましょう
・今感じていること・考えていることをメモしましょう
・「できたこと」に目を向けましょう
・同じ失敗を乗り越えた人に話を聞きましょう
・過去は変わらないけれど未来は変わる!と思えたら、あなたはもう失敗の本質を見極めて前進しています