カワイイわがままで、上手に男性に甘える7つのコツ!

カワイイわがままで、上手に男性に甘える7つのコツ!
「わがまま」という言葉には「自己中心的」、「子供っぽい」というネガティブなイメージがあるため、日常からわがままな自分を目指す人は少ないですよね。あまりに自己中な振る舞いをしていると周りから嫌な目で見られてしまい、意中の男性や交際相手にもドン引きされてしまいます。

しかし一方で、上手なわがままで男性に甘えることのできる女性は恋愛に強いというデータも。要求している内容はわがままそのものでも、それを上手に伝えることによって欲しいものを手に入れている女性はなかなか多いですよね。

では、どのように甘えれば「わがまま」だと思われることなく、キュートに願いをかなえることができるのでしょうか。そのための7つのコツについてお伝えします。

 

カワイイわがままで、
上手に男性に甘える7つのコツ!

 

きちんとお礼を言うこと

男性にわがままを聞いてもらうときに絶対に欠かしてはいけないものといえば、「感謝の心」です。無理を言ってお願い事を聞いてもらっているのですからお礼を言うのは当然とも言えますが、何よりもしっかり感謝することによって相手の心情が良くなります。

そのため、わがままをかなえてもらったら必ず心から感謝をしなければなりません。とびっきりの笑顔で「ありがとう」と言えばなお効果的です。

 

目を見ながら要求すること

こちらのわがままを聞いてもらえるか、もらえないかは、頼みごとをするときの態度によって変わります。大切なのは、相手の男性の目をしっかりと見ながらわがままを言うことです

とはいえ、相手の目をじっと見据えてお願いごとをすればよいというのではありません。そうではなく、相手が思わずうなずいてしまうような優しい視線でみつめるのです。場合によっては上目遣いをしてもよいでしょう。あくまでもキュートな雰囲気で攻めるのがコツです。

 

やさしい口調でお願いする

こちらの要求を正しくのんでもらうためにはしっかりとした口調で伝えなければならないように思えますが、好感度を残しながら甘えるにはそれではいけません。依頼する内容を具体的にしつつ、やわらかい口調で伝えていく必要があります。

つっけんどんに頼むのではなく、やさしい口調で話しかけるのがコツです。自分であればどんな頼み方をされたいか、どんな口調で話しかけられたら「イエス」と言いたくなるのかについて考えながら文章を作っていきましょう。

 

「〜してもらえるとうれしい」

少なくとも相手の男性が自分に対して好意、あるいは好意的な感情を持っていることが分かっているのなら、心理戦に持ち込むという手もアリ。「〜してくれるとうれしいな」と言い、願いを聞いてくれれば自分がいかに喜ぶのかを伝えるのです。

こちらのことを大好きな彼氏や夫、そうでなくても良好な関係にある人なら、これだけでも心を動かされます。何とかして役に立ち、自分の評価を高めたいと思わされるはずです。

 

自分もそれなりに尽くすこと

カワイイわがままを聞いてもらうのに避けたいこと一番は、「甘えっぱなしになること」。確かに、わがままばかり言って自分は何も見返りを返さないのでは、相手も嫌な気分になってしまいますよね。

そのため、わがままを聞いてくれる相手には常に感謝の心を忘れずに接し、相手が困っているときにはすすんで助けの手を差し伸べるようにしましょう。甘え上手であることはスマートですが、ある程度はギブアンドテイクにしておくのがコツです。

 

身ぎれいにしておくこと

わがままなお願いをスムーズに聞いてもらうためには、上に挙げたようなバーバルコミュニケーションで攻め込むだけでなく、「尽くしても損のない相手だ」と思わせなければなりません。そのために必要なのが見た目の綺麗さです。

長く付き合っている男性が相手だと甘えが出てきてしまい、だらしのない恰好をしがちかもしれませんが、せめて頼みごとをするときだけでも小ざっぱりとした見た目を心がけるようにしましょう。見た目の清潔感だけでも、要求がのまれるか、のまれないかを大いに左右するのです。

 

ボディタッチをうまく使う

カワイく甘えるための一番の必殺技、それは皆さまもご存じの通り「ボディタッチ」です。こちらに対し好意とは言わないでもよい感情を抱いている男性であれば、体に触れられたとたん機嫌をよくするからです。

やりすぎると下心があるように感じられるのでNGですが、ほどほどであれば問題ありません。ボディタッチをうまく利用し、上手に甘えましょう。

 

わがままを上手にキュートに聞いてもらうための7つのコツ、いかがでしたか。

まずは何よりも、わがままを聞いてもらったときに感謝を忘れないようにしなければなりません。せっかく手を貸してあげたのに礼も言わない相手には尽くしたくないもの。気持ちよく手助けしてあげたくなるような存在にならなければなりません。

また、頼むときのアイコンタクトや口調にも注意を払いましょう。しっかりと、しかし優しい感じで話しかけるようにするのです。「〜してくれると本当にうれしいな」など、こちらの感情を伝えるのも忘れずに。

さらに、ものを頼むときには身ぎれいにしたり、上手にボディタッチをすることも大切です。同時に自分でも助けの手を差し伸べ、平等な関係を保つようにしましょう。

 

まとめ

わがままをキュートに聞いてもらうには

・きちんとお礼を言うこと!
・相手の目をちゃんと見てお願い
・やさしい口調で頼みごとをする
・感情に働きかける
・自分も相手に尽くすこと
・甘えるときは身ぎれいに


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