夫と愛人を別れさせるときに使う6つの必殺ワザ!

夫と愛人を別れさせるときに使う6つの必殺ワザ!
愛人の存在は、家庭生活にとって非常に厄介ですよね。配偶者である夫に愛人がいるのなら妻である側は裏切られた気分になりますし、子供の成長にも非常に悪影響です。何とかして不倫をやめさせたいのですが、不倫というスリルに酔いしれてヒートアップしている二人を引き裂くのはなかなか大変・・・。

真実の愛というよりは性欲だけの関係で結ばれているセックスフレンド状態、あるいは脳内お花畑状態にある二人を別れさせるには、感情論で攻め込んでもうまくいきません。必要なのは二人に現実を見せ、また社会が不倫関係についてどうとらえるかを理解させることです。

そのための必殺ワザが、次に紹介する6つです。泣き寝入りを防ぐためにも、手遅れにならないうちに実行しましょう。

 

夫と愛人を別れさせるときに使う
6つの必殺ワザ!

 

不法行為であることを理解させる

正式に結婚した妻がいるのに愛人との関係を続ける「不倫」。不倫が倫理的に間違っているということは夫も愛人ももちろん理解しています。それがわかった時点で関係を終わらせてくれればよいのですが、「倫理に反してまで愛し合う私たち」のイメージに陶酔しているため、なかなかやめてくれません。

このように脳内ドリームランドに陥っている二人の頭を冷やして別れさせるには、感情論で訴えかけるのはNG。むしろ不倫関係を続けることが「不法行為」であり、法律に反する行為であると知らせる必要があります。「キモチ」ではなく、現実を見せつけなければなりません。

 

慰謝料について説明する

不倫が不法行為であるからには、法的に裁かれて有責が認められた際には、不倫をしていた夫や愛人はそれなりの犠牲を払うことになります。その「犠牲」とは慰謝料のこと。不倫されたことによって妻が精神的に著しいダメージを負ったことに対する慰謝料です。

この慰謝料は、脳内お花畑状態にある夫や愛人にとっては頭から浴びせられる冷水のようなもの。不倫というドリームランドから一気に現実に引き戻してくれる「お金」だからです。どんな不倫関係にあるカップルでも、「慰謝料」と聞けば大体は退散していきます。

妻は専業主婦であろうと働いていようと関係なしに慰謝料を請求できますので、不倫関係をやめさせるためにも、万が一離婚になったときの備えを作るためにも、大事な切り札として覚えておいてください。

 

勤務先にアプローチする

不倫が不法行為であること、慰謝料を請求されることを説明したのにもかかわらず不倫を継続しているなら、いよいよこちらも現実的なアプローチをするときです。例えば、夫と愛人が同じ職場にいるなら職場にアプローチし、二人の配属を離してもらうことができます。

少し強引な方法にも思えますが、会社としても不倫をするような人材をキープしておきたくはありませんので、応じてくれる場合がほとんどです。ただ不安なのは、場合によってはどちらかが退職に追い込まれるケースもあること。逆恨みを避けるため、前もって夫に伝えておくのがよいでしょう。

 

義両親に相談

夫に愛人との関係をやめさせる手段として、義両親に相談をするというのもあり。「夫が悪い女にだまされて家庭がめちゃくちゃになり、困っている」と持ちかけるのです。お姑さんに嫌われているというよほどのケースでない限り、かなりの確率で味方をしてくれるでしょう。

妻であるこちらの言い分は聞かなくても、実の両親に責められると反省をするという男性は実は非常に多いのです。おかしいことではありますが、緊急事態ですので上手に利用しましょう。

 

不倫相手の家族に連絡

夫の両親だけでなく、愛人の家族にも連絡をとるようにするとさらに効果的です。ほとんどの親は子供に幸せになってほしいと願っているため、「娘が妻帯者の愛人をしている」と聞いたら驚き慌ててしまうでしょう。その心理を利用するのです。

このとき、「このような関係を続けていると、娘さんはまともな結婚に漕ぎつけなくなる」とも盛り込んでください。愛人の家族をさらに焦らせることができます。

 

愛人に誓約書を書かせる

夫の愛人本人に連絡が取れるのなら、愛人に二度と自分の夫と不倫をしないという内容の誓約書を書かせるという手も。「次に不倫をしたら慰謝料を払ってもらう」ことを条件に、署名捺印をした誓約書を書かせるのです。

このとき、普通郵便ではなく内容証明郵便で郵送するのがコツ。内容証明郵便は「誰が、いつ、どのような内容の郵便を出したのか」を記録する郵便ですので、愛人に圧力にかけるのにとても効果的です。

 

愛人と夫を必ず別れさせるために知っておきたい6つのワザ、いかがでしたか。

恋愛によって結ばれたうえで結婚した夫に不倫をされると、非常に虚しく悲しい気分になりますよね。妻としてのプライドを傷つけられ、さんざんな想いをさせられます。もしかすると、こちらから離婚を切り出してやりたいと感じるかもしれません。

しかし、そんな夫でも改心すれば受け入れられるというのであれば、こちらに戻ってくるように工作をすべきです。そこには感情は一切必要ありません。不法行為であるという認識や慰謝料、会社への圧力、義両親からの説教、愛人の家族へのアプローチなど、いろいろな現実を見せつけてやるほうが効果的なのです。

これらの道具を上手に使い、「アメ」もちらつかせながら上手に夫と愛人とを引き離していきましょう。

 

まとめ

愛人と夫を二度とくっつかせないための「鉄槌」は

・不倫は不法行為と教える
・慰謝料をちらつかせる
・会社に連絡する
・義両親に相談し、味方になってもらう
・不倫相手の家族に連絡する
・愛人に誓約書を書かせ、内容証明郵便で送る


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