赤ちゃんの睡眠時間を規則正しく生活リズムを整える方法

赤ちゃんの睡眠時間を規則正しく生活リズムを整える方法

待ちに待った赤ちゃんの誕生は嬉しいことこのうえなく、おめでたいことです。でも、赤ちゃんの誕生の疲れをいやす時間もないまま育児ははじまります。産後のママはいつも疲れています。

妊娠中は夜もゆっくり眠れて、昼寝をする事も出来ましたが、育児が始まると自分のペースで睡眠をとる事ができません。これでは疲れはたまる一方ですね。赤ちゃんがせめて規則正しく眠ってくれたら疲れも少しはとれるのに・・・と思われるママも多いのではないでしょうか?赤ちゃんにも体内時計はあるんですよ。

出産直後から一カ月後までは出産の疲れで一日中浅い眠りでウトウトしてるけど、1か月後から誕生までの間にぐっすりと眠れるようになったり、昼と夜の区別がある事を学習していきます。赤ちゃんが自然に身についていくことが多いのですが、少しでも早くゆっくりと眠りたい時のために、今回は赤ちゃんの睡眠時間を規則正しく生活リズムを整える方法についてお伝えさせていただきます。



 

赤ちゃんの睡眠時間を規則正しく
生活リズムを整える方法

 

寝具はいつも同じものを使いましょう


旅行に行くと寝具がいつもと違うのでしっかり寝ていても熟睡感が得られない事ってありませんか?人によっては全然大丈夫な人もいますが、赤ちゃんもいつもと違う寝具や環境は落ち着かないのです。

いつも同じ寝具・環境だと頭の形がいびつにならないか?心配になってしまうかもしれませんが、そういう時は昼間枕の向きを夜寝る向きとずらすようにして、夜はこのポジションと決めておくとよいですね。

 

お風呂は夜入りましょう


小さい子にぐっすりと眠ってもらう方法に日中体を使って沢山遊ぶという方法がありますが、赤ちゃんは自分で遊ぶ事は出来ません。赤ちゃんにとってお風呂はかなりの体力消耗になるので、入浴後水分補給をするとスヤスヤと良く眠ります。

マタニティークラスで日中のあたたかい時間に入浴させましょうと教えられる事がありますが、住宅事情の良くない時期の風習が今でも残っていて昼と夜の屋内の気温差がない状況では特別配慮を必要とはしません。

 

夜、部屋を暗くしましょう


赤ちゃんはお腹にいた時から明るい、暗いを感じています。ママが寝る時に暗くしない時は効果がないのですが、ママが寝るときは部屋を暗くしますよね。赤ちゃんもお腹の中にいる時に学習をしています。暗い時が休息の時間であると。人が眠る時に暗い部屋にするのは外部からの刺激が暗いと少なくなり深い眠りにつけるからです。赤ちゃんにも同じことが言えます。

 

足を温めてあげましょう


赤ちゃんの体温調節は季節によって難しいですね。暑ければ汗を沢山かきますし、寒いとすぐに手足が冷えてしまいます。大人もそうですが、手足が冷えるとお腹の動きって活動が低下して、ガスが溜まってしまいます。

ガスのたまったお中はつらいですね。つらい事があると眠れなくなってしまいます。湯たんぽやヒーターで暖めるのはやけどの危険があるので靴下かママやパパの手のひらでそっと足を包んで温めるようにしましょう。

 

心臓の音を聞かせてあげましょう


赤ちゃんは赤ちゃんなりに自分の安全な場所を記憶しています。お腹の中で過ごした10カ月は赤ちゃんにとって安らぎの記憶です。そんな時によく聞いていた心臓の音を聞くと赤ちゃんは安心して寝る事ができます。

ママやパパが添い寝をしても良いですが、ご家庭により早くから一人で寝る子にはおもちゃ売り場に心臓の音のオルゴールが売っていますのでお試しください。早産で産まれた赤ちゃんの状態が落ち着かない時に心音のオルゴールを聞かせると安定するのでかなり効果がありますよ。

 

寝る前にお腹をいっぱいにしてあげましょう


赤ちゃんの食欲は個人差がありますが、お腹がいっぱいになると眠くなるのは、食べたものを消化するために消化管の血流を増やすので、その分脳に行くはずの血流が少なくなります。脳の血流低下は活動低下になり眠気を誘います。

母乳栄養の場合は日中チョコチョコ吸わせて入浴後にたっぷり吸わせてあげましょう。混合や人工栄養の時はいつもより20mlほど大目に飲ませてあげましょう。(3か月以前にあまりたくさん飲ませると嘔吐してしまい、着替えをしなくてはいけなくなります)

 

やさしい気持ちで過ごしましょう


赤ちゃんは強い刺激があまり得意ではありません。言葉がない分空気を良く読んでいます。パパとママが喧嘩したり、周りの大人がイライラしていると赤ちゃんも何となく落ち着かなくなってしまいます。これと同じ理由でママと二人で過ごす事が多い時期に沢山の人に囲まれたり、なじみのない環境で過ごすと早い子で当日ほとんどが翌日あたりにグズグズと泣き続けたりします。

(強すぎる刺激対しては赤ちゃんの防衛本能が働いて直面している時はよく眠っているように見えますが、強い刺激の情報処理が許容範囲を超えて事によるシャットダウン状態であることがあります。外出する時によく眠っていませんか?)出来ない時もあると思いますが、出来るだけやさしい気持ちで赤ちゃんに安心感を与えましょう。

 

赤ちゃんは健康にすくすく育ってほしいですね。子供は成長するために成長ホルモンを必要としています。成長ホルモンはどうしてそうなるのかメカニズムはわからないのですが、夜の10~0時に沢山分泌されます。

睡眠時間を規則正しくする事は両親の育児の負担を軽減するだけでなく、赤ちゃんにとってもメリットの大きい事です。毎日規則正しく過ごすぞと思ってしまうとそれも育児の負担になってしまう事もあるのでほどほどに無理なく今回紹介させていただいた7つの方法をお試しいただければと思います。

 

まとめ

赤ちゃんの睡眠時間を規則正しく生活リズムを整える方法

・寝具はいつも同じものを使いましょう
・お風呂は夜入りましょう
・夜、部屋を暗くしましょう
・足を温めてあげましょう
・心臓の音を聞かせてあげましょう
・寝る前にお腹をいっぱいにしてあげましょう
・やさしい気持ちで過ごしましょう