コミュニケーション能力を向上させる6つのポイント

コミュニケーション能力を向上させる6つのポイント
多くの人は、毎日学校や職場で誰かと接する毎日ですよね。コミュニケーション能力は、生きていく上で不可欠の大切なものと言えるでしょう。にもかかわらず、人間関係に悩み、上手にコミュニケーションが取れずに悩んでいる人が多いのも現状です。

そこで今回はコミュニケーション能力を上達させる方法をお伝えします。難しいことではなく、誰でも出来る簡単なものから紹介していきます。簡単とはいえ、人はついついコミュニケーションの大切なことを忘れて、自分が話すことに夢中になってしまうなどの失態を犯してしまいますよね。

コミュニケーションは一進一退。人生の大ベテランであるはずのおじいちゃんおばあちゃんだって、些細なことで他人とぶつかることも多々あるのです。では早速、一歩一歩相手を思いやるコミュニケーション能力を、一緒に学んでいきましょう。



 

コミュニケーション能力を向上させる
6つのポイント

 

コミュニケーションとは「会話のキャッチボール」である


まず、コミュニケーション能力とは、どういうものなのかを知りましょう。コミュニケーションとは、「他者との対話」を指します。会話だけではなく、対面した時の対応などすべてを含めて、他者との関り方を指すものです。が、やはりメインとなるのは「会話」です。

コミュニケーション能力というと、一般的に「会話力」を指すことも多いですよね。そこで、コミュニケーション能力を磨くという事は、他者との会話力を高めるという言い方もできます。

会話はキャッチボールのように、自分と相手で相互に投げかけ合うものです。投げっぱなしでも受けっぱなしでもダメ。コミュニケーション能力を高めようと思うのならば、上手に長く会話のキャッチボールを続けられるようになる必要があります

 

相手が受け止めやすい話をする


まず、会話のキャッチボールのスタートが大切です。いきなり自分の重い悩みから話し始める人は、当然敬遠されますよね。相手が簡単に投げ返すことのできる軽いボールを投げることから始めることがベストです。お天気の話題や気候の話題、今日の服装の話題でもOKです。

 

一度の話しは短く簡潔にする


また、コミュニケーション能力の低い人にありがちなのが、「だらだらと長く話す」ことです。要点を簡潔に、短く切り上げることで、相手も話すチャンスが生まれるのです。自分ばかりがだらだらと話していたら、相手はずっと聞かなくてはなりません。

つまり、相手にとっては「楽しい話し相手」ではなくなってしまうのです。もちろん人の話を聞くことが好きという人も世の中にはいます。しかし会話のキャッチボール能力を高めたいのであれば、短く簡潔に、会話を楽しむコツを覚えてくださいね。

 

相手が話し始めたら、きちんと聞く


また、自分が話すよりも相手の話を聞くことの方がとても重要になってきます。相手が気持ちよくなるように話に乗せてあげることが出来れば、だいぶコミュニケーション能力が高いと言えるでしょう。

もちろん、これからコミュニケーション能力を鍛えようとしている人には難しいかもしれません。けれどもコミュニケーションにおいて大切なのは相手に興味を持つことです。相手の人柄や経験、話の内容に興味を持たないのは、会話をする上でとても失礼ですよね。

相手が話し始めたら、「うんうん」と相槌を打って、きちんと相手の話を聞くことが最低限のマナーでもあります。

 

自慢話をしない


「なぜか会話が続かない」「いつしか、相手が話しかけてこなくなる」などの悩みを抱えている方は、今一度自分の話を思い出してみましょう。自慢話や成功話、モテる話や儲かった話など、相手にとって不愉快な話をしてきたのではないでしょうか。

会話をする上で、日本人ならではの暗黙のマナーというものがあります。大切なのは「謙虚」や「謙遜」です。外国人から見ると理解不能かもしれませんが、日本ではやはり謙虚であることが美徳と感じられ、他者からも好まれます。逆もまた然り。自慢ばっかりの人に、好んで話しかける人はいませんよね。

会話をするならば、自分の失敗談や未経験談を話し、相手に居心地の良い空間を作ってあげましょう。

 

相手の目を見て話す


コミュニケーション能力を高めようと思っていても、口下手であるなどの自分なりのコンプレックスを抱えている人も多くいます。誰しもが上手にコミュニケーション力をアップさせていくわけではありません。みんな悩みながら、失敗を積み重ねているのです。

しかし口下手や話し下手であっても、上手に会話のキャッチボールを続けていく方法もあります。そう、大切なのは「相手の目を見て話す」ことです。目を反らしてそっぽを向いている人は、「退屈なのかな?」と相手に感じさせ、遠のけてしまいます。

しかし口数が少なくとも、話している相手の目をきちんと見て相槌を打ってくれる人ならば、「聞いてくれている」という安心感を持つことが出来ますよね。大切なのは「話し上手」であることではなく、「聞くときに相手の目を見ること」なのです。

 

さて、コミュニケーション能力を高めるための6つの方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

本来ならば、6つどころか10個でも20個でも紹介したいほど、コミュニケーションにはコツが多くあるのです。相手の目を見ることや、相槌の打ち方、トーンを変えての返事など、段階が進めばもっと多く覚えていくことがあるでしょう。

しかし大切なのはこの6つ。相手に興味を持って、相手の話を真剣に聞いてあげること。そして自分から自慢話など、相手を窮屈にするような話を避けること。これだけ見ると実に簡単に思えるのですが、実際会話になると緊張することも、調子に乗ってしゃべり過ぎることもあります。

「あ〜やってしまった」と落ち込んだ経験を持つ人も多いでしょう。しかし最初に書いたように、コミュニケーション能力は一進一退です。常に謙虚で奢らずに、相手を思いやる姿勢を忘れなければ、次第に会話力も身についていくでしょう。

 

まとめ

コミュニケーション能力アップの秘訣は

・会話のキャッチボールを意識する
・第一声は相手が受け止めやすい話をする
・一度の話しは短く簡潔にして、長く話し続けない
・相手が話し始めたら、きちんと興味を持って聞く
・自慢話をせず「謙虚」を大切に会話する
・相手の目を見て話す