人間関係を改善したい人にオススメ!5つの思考法

人間関係を改善したい人にオススメ!5つの思考法
人間関係とはわたしたちが生きていくうえで切り離すことのできないつながりを意味しています。

家族で暮らしているという方はよっぽど生活周期がずれていない限りは朝起きた瞬間から家族との会話が始まりますし、一日の終わりも家族との会話で締められることでしょう。一人暮らしの方でも周りと一切何のかかわりもなく過ごせるかと言ったらそれは難しいですよね。

学校に行けば友人関係や教師生徒との関係もありますし、仕事に行けば同僚や上司、取引先やお客様との関係もあります。仕事のない日でも一歩外に出ればご近所さんとの会話や店員さんとの会話もあるでしょう。引きこもっているときですら、ネット上で会話をしたりゲームをしたりと他人と繋がっていることが多いですよね。

そんな中で、人間関係に悩むことが全くないという方はおそらくいないのではないでしょうか。人間誰しも機嫌の悪いときはありますし、周りとの関係に悩むこともあります。大多数の方との関係が良好でも、一人の人間とうまくいっていないだけで大きなストレスとなってしまうこともありますよね。

「人間関係がうまくいっていない。」「周りとの関係をより良くしたい。」今回はそんなあなたに人間関係を改善する思考法を特別にお教えします。



 

人間関係を改善したい人にオススメ!
5つの思考法

 

相手の気持ちに立って考えてみる


人間関係を改善するためにはまず、相手の意思を汲む必要があります。

そもそもなぜあなたは人間関係に悩んでいるのでしょうか。人間関係と言っても色々あります。嫁姑の関係がいまいちうまくいかなかったり、職場でどうしても馬が合わない人がいたり、引っ越し先での近所付き合いの距離感になれなかったり、嫌い合っている友人同士の板挟みになってしまっている、なんてこともありますよね。

人間関係で悩んでいるのであれば、まず初めにどうして悩むことになっているのかを相手の視点に立って考えてみましょう。何らかの原因で人間関係がうまくいかない。相手の気持ちになってみたら案外原因は自分の方にあると気づくかもしれません。

 

主観的、客観的両方の視点に切り替える


相手の立場になって考えてみたが、それでもどうして悩む羽目になっているのかわからない。どうやって改善していけばいいのかわからない。そんなときは、主観的視点と客観的視点双方の視点から考えてみましょう

・わたしはこう思っている。だから悩んでいる。

・相手はこう思っているのではないか。だからわたしと相手の人間関係はうまくいっていない。

・第三者から見たらこう見えるのではないか。こうしたらうまくいくのではないか。

この三段階の思考法を使うことで自身の抱える問題点について明確化することが重要です。

ここまで冷静に考えられればいいのですが、自分のことを客観的にみたり、自分が人間関係で悩んでいる相手のことについて第三者の視点から俯瞰的にみるのはなかなか難しいものです。そんなときは、まったくの第三者に相談するといいかもしれません。

仕事や隣人関係の悩みなら無関係の友人に相談してみるなどすると、第三者の視点から鋭い意見をいただける可能性もあります。

 

何故人間関係にひずみがあるのか原因を追究する


相手の気持ちに立って考え、相手と自分双方の視点から人間関係を分析した結果あなたの人間関係を悩ませている原因がなんとなく理解できて来たのではないでしょうか。ここまでくれば人間関係の改善まであと一歩です。次はその原因についてさらに追究していきましょう

職場で上司から自分だけあたりが強いことで上司との人間関係で悩んでいた場合を例にしてみます。

相手がなぜ自分にばかりつらくあたるのか。相手の気持ちに立って考えてみたけれどわからなかったので同僚に聞いたところ、あなたがうまく敬語を使えていないことが原因ではないかと言われたとします。

それを踏まえて自分の敬語を改めて客観視してみると、たしかに周りの同期と比べて自分の敬語がかなりくだけた表現になっていたことに気づけた。ここで人間関係で悩むことになった原因が『自分の敬語がつたないせいだ』とはっきりします。原因がはっきりしてしまえば、あとは対策を練るだけですね。というわけで次が最後の段階になります。

 

原因に対して対策を練る


人間関係の悩みについて追究した結果、原因がはっきりした。ここまでくればあとは簡単です。(大抵の場合、ここまでくるのに時間を要しますが)

原因がはっきりしたのですから、その原因について対策を練りそれを実行にうつしましょう。

先ほどの例を参考にするならば、人間関係で悩んでいる原因が自分が敬語をきちんと使えていないせいなのですから『きちんとした敬語を使えるようになる』というのが対策(解決策)ですね。

具体的にどういう方法を試すのかは自分自身の性格に適した方法を個々で選ぶのが一番です。今の例のように自分に問題があるという場合、自分で解決に導くことができます。ですがそれ以外に問題がある場合はすぐに解決するには難しいでしょう。

相手があなたのことを一方的にねたんでいたり、人間関係の板挟みで悩んでいるという場合がそれに当てはまりますね。これらの場合、直接的な原因が自分にはないためあなただけの力で人間関係を改善するのは困難です。どう考えても自分自身の力だけでは解決できない人間関係で悩んでいる場合、最後にお伝えする方法を試してみてください。

 

人間関係を改善するための努力を放棄する


最後にご紹介する方法は、人間関係の改善を潔く諦めてしまう方法です。人間開き直りが肝心ですので、どうしても無理だと思った場合は人間関係を改善する努力をすっぱりと放棄してしまいましょう

ここまで色々な対策を考えてみたはいいものの、やはり自分の力では改善しようがないという結論に至ったのですから、これはもう仕方がありません。解決できない人間関係で悩み続けるのは時間がもったいないですし、この段階まで来たらいくら悩んでも解決策はもう浮かばないのではないでしょうか。

この場合は人間関係を改善する努力をするのではなく、相手との接触を必要最低限にとどめる努力をした方が精神的に楽になります。人間誰しも苦手な相手との接触を増やしたいとはあまり思いませんよね。最終手段として、相手との接触自体を減らしてこれ以上悩む時間が増えないようにしましょう。

 

ここまで人間関係を改善する思考法をお伝えしてきましたが、いかがでしたか。

そんなに簡単に自分の思考を変えることは出来ないよと思われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。他人のために自分の意識を変えるなんてまっぴらだと思われるかもしれません。

しかし他人の性格を変えることと自分の意識を変えること、どちらがより難しいかと訊かれたら当然簡単なのは自分の思考法を変えることです。

他人のために自分の考え方を変えるのが嫌だという方は、まずは他人のためではなく自分の精神的な安定のためだということを強く意識しましょう。そのうえで今回お伝えした思考法を使っていくと、より効果が出やすくなること間違いなしです。最終的には人間関係の改善を諦めてしまっても、それはそれで立派な対策ですので落ち込むことはありません。

あなたの人間関係が少しでも楽になれば幸いです。

 

まとめ

人間関係を改善したい人にオススメ!5つの思考法

・相手の気持ちに立って考えてみる
・主観的、客観的両方の視点に切り替える
・何故人間関係にひずみがあるのか原因を追究する
・原因に対して対策を練る
・人間関係を改善するための努力を放棄する