【アナウンサー話し方講座】滑舌が良くなる発声練習の仕方

【アナウンサー話し方講座】滑舌が良くなる発声練習の仕方
「アナウンサーのような話し方をしたい」、「アナウンサーになりたい」と思う人は多いことでしょう。確かに、アナウンサーのようにはっきりとした話し方にはつい憧れてしまいますよね。話し方次第で相手を惹きつけることもできると言われていることから、なおのこと気になってしまいます。

「アナウンサーになりたい」のなら独学ではなく専門の学校に通った方が良いでしょうが、単にアナウンサーのようにきれいに話したいというだけなら自己レッスンで十分です。一つ一つのステップを丁寧に積み上げることで必ず理想の話し方をできるようになります。

では、アナウンサーのような話し方をするにはどんなレッスンが必要なのでしょうか。今回の記事では滑舌良く話すために必要な5つのレッスンについて解説します。



 

【アナウンサー話し方講座】
滑舌が良くなる発声練習の仕方

 

アナウンサー話し方講座:腹式呼吸を鍛えること


アナウンサーのようなよく通るきれいな声を出すには腹式呼吸が必要不可欠。とはいえ、腹式呼吸がなかなかできずに困る人は多いと言われています。

そもそも腹式呼吸とは吸い込んだ空気がお腹にたまることを「意識」する呼吸法のことです。実際の空気は肺に入っていきますので、お腹の中に入れるのではないことを理解しましょう。これだけでだいぶ楽になります。

また、仰向けになりながら腹式呼吸をしてみるとスムーズにいきます。まずは寝ながら感覚をつかみ、分かってきたら立ったまま・座ったままで練習を繰り返してください。

 

アナウンサー話し方講座:喉を開くこと


カラオケで歌うだけでなくアナウンサーのような明快な話し方を目指すには腹式呼吸に加えて喉を開くことも大切です。喉を開くには、歯茎の裏側である軟口蓋を上げた状態で喉仏を下げます。このまま発生してみるといつもよりも力強くて澄んだ声が出るのが実感できるでしょう。これを腹式呼吸と一緒に行えば最強です。

ただ、喉を開く話し方をするときには喉のケアも徹底的にするようにしてください。大きく開く分雑菌などが入りやすくなっているからです。

 

アナウンサー話し方講座:ゆっくりと話すこと


「自分って滑舌が悪いな」と自覚している人の多くは早口で話しているという傾向があります。頭の回転が速くて言葉がポンポン飛び出してくるのは素晴らしいことなのですが、それで疲れてしまうのでは考え物です。話を聞く方も混乱してしまうでしょう。

ここは一度ペースダウンした方が自分にとっても相手にとっても楽です。ゆっくりと話すようにすれば脳に酸素が十分にいきわたるので呼吸困難になることはなく、また多少滑舌が悪くてもしっかりと聞き取ることができます。「人前で話すとどうも緊張してしまう」というあがり症の解消にも愛されている話し方です。

 

アナウンサー話し方講座:間を置きながら話すこと


アナウンサーの話し方で特徴的なポイントの一つに「間」があります。プロの話し手として声質や滑舌が申し分ないアナウンサーたちですが、彼らでも話すときには文章の間を非常に大切にしているのです。

確かに、長文を継ぎ目なく読んだり離したりしているのではいくら滑舌が良くても疲れてしまいますよね。ちょうど良いタイミングで間を置くことにより、その後の文章を効率的に読み上げることができます。

ゆっくりした話し方と同じくあがり症の克服にも効果的ですので、次に話すときにぜひトライしてください。

 

アナウンサー話し方講座:滑舌を良くするには


最後に、滑舌を良くする方法のご紹介です。日ごろから滑舌に悩んでいる人は少なくありませんし、そうでなくてもアナウンサーのようなはっきりとした話し方には憧れますよね。

滑舌には人それぞれの骨格や歯並びなどといった要素が関係しており、一朝一夕に直るようなものではないかもしれません。かみ合わせや歯列の矯正が必要になることもあるでしょう。

しかし、そのような大規模な手術をしなくても普段の練習によって滑舌をある程度改善することは可能です。自分が発音しにくいと感じる音を見極め、地道に練習を続けていくのがおすすめと言われています。ア行、カ行などそれぞれの行ごとの練習文がありますので、それを参考に毎日あるいは定期的にトレーニングするのがベストです。

 

アナウンサーのような話し方をするためのトレーニング5種、いかがだったでしょうか。アナウンサーになりたいとは思っていなくても、アナウンサーのようなきれいな話し方に憧れる人は少なくありません。話し方が上手になれば周りからの好感度が上がり、仕事の成績も上がることも珍しくないからです。

そのためには腹式呼吸や喉を開く練習をし、よく通る声を出せるような訓練をしなくてはなりません。また、ゆっくりと間を大切にしながら話すことにより、多少滑舌に問題がなくても聞き取りやすい声で話をすることができます。

さらに、滑舌が苦手な音を理解して練習することもとても大切です。あきらめずにコツコツと練習していれば絶対にうまくなりますので、今挙げた5つの練習法にさっそくトライしてください!

 

まとめ

アナウンサーのような話し方をしたい人におすすめの5つの練習法

・正しい腹式呼吸を身につける
・喉を開いてきれいな声を出そう
・ゆっくりと話せばわかりやすくなる
・テンポ良く話すための「間」を意識しよう
・苦手な音の滑舌を集中的に練習すること