妻が心がけると良くなる夫婦円満5つの秘訣!

妻が心がけると良くなる夫婦円満5つの秘訣!
夫婦円満。この言葉は、夫も妻も夫婦であれば誰もが願うもの。しかし、結婚生活が長くなれば、どうしても夫婦円満から遠ざかってしまいがち。新婚の頃はとても仲がよかったのに…と、昔を懐かしんでいませんか。また、いつまでも夫婦円満でいたいけれど、そのためには一体どうすればいいのかと悩んでいたりしませんか。

ここでは、そんな悩みを抱えている方のために「妻が心がけると良くなる夫婦円満5つの秘訣!」をお話します。これは、夫婦円満のためには妻だけが努力する必要があるというわけではありません。

夫が心がけると良くなる秘訣もありますが、まずはここでは妻が心がけるポイントについて詳しく説明します。心がけ次第で夫婦の仲はどんどん変化するものです。ぜひ今日からひとつずつ実践してください。

 

妻が心がけると良くなる
夫婦円満5つの秘訣!

 

夫の話を聞いてから、自分の話をしましょう

女性は基本的に、話すのが好きな生き物です。専業主婦であっても、共働きであっても、嬉しかったことや愚痴などたくさん話したくなるもの。しかし、夫にとってはどうでしょうか。仕事から帰ってきて、いきなり妻の話を聞かされる…。しかも、女性の話はとりとめがないものが多く、多くの男性にとっては苦手な分野と言えます。

そこで、大切になるのが話す順番です。夫にも、妻に話したいことが色々あるはず。まずは、夫の話を聞きましょう。そして、夫が話してくれた内容と同じくらいの分量を今度はあなたも話しましょう。そうすることで、夫も「一方的に話を聞かされた」という気持ちになりにくく、夫婦のコミュニケーションが成り立つのです。

 

夫のプライドを傷つける発言は控えましょう

男性は、プライドの高い生き物です。そう見えない人、温和な人であっても、心の中では「男としてのプライド」を感じているタイプが多いもの。夫婦円満の秘訣は、夫のプライドを傷つけないということ。

しかし、これは注意をしないというわけではありません。片付けずに部屋をどんどん散らかしてしまう夫に対して「出したものはちゃんと片付けてほしい」と伝えるのは、妻として当然のこと。

しかし「出したものを片付けることもできないから、だから給料が安いのよ!」という風に、違うことを一緒に絡めて文句を言うのは絶対にNG。「それとこれとは関係ない!」と夫が思うのは当然です。親しき仲にも礼儀あり。仕事のことや給料のことなど、夫のプライドを傷つける発言は控えましょう。

 

言葉、メール、手紙など色々なコミュニケーションをとりましょう

あなたは夫とどのようなコミュニケーションをとっていますか。会話、ボディタッチなどはもちろんですが、メールやLINE、置手紙といった方法も夫婦間のコミュニケーションには一役かってくれるもの。メールやLINEは、絵文字やスタンプがありますからそれを有効活用しない手はありません。

ハートマークの絵文字や「いつもありがとう」「すき」というようなスタンプは、「えー」と言いながらも夫としてはうれしいもの。わかりやすい行為で、感謝を示すというのも妻にとって必要な心がけ。そして、置手紙というのも、アナログな方法だからこそ、ぐっと夫の胸に届くもの。

いろいろな方法で感謝や気持ちを伝えることで、夫に新鮮味を届けましょう。

 

「お疲れさま」の言葉を大切にしましょう

仕事から帰宅した夫に対して「おかえりなさい」と言った後に、あなたは何と続けていますか。夫婦円満のコツはこのあとに「お疲れさま」とねぎらいの言葉を入れること。その一言に癒される男性は、とても多いもの。

もしかして妻であるあなたの側には「私だって疲れている」「疲れているのは夫だけじゃない」という気持ちもあるかもしれませんが、それはぐっとこらえて笑顔で「お疲れさま」のひとことを。

きっとそのひとことで、夫は「今日も1日仕事を頑張ってよかった」という気持ちになるはず。そのお互いの思いが夫婦円満の秘訣です。

 

生理中のときは、キスや手をつなぐ方法でスキンシップをとりましょう

年齢や結婚生活の長さで、性交渉の回数は異なるものですが、夫がいくら求めてきても生理のときの性交渉は避けたいもの。生理痛がある人だけでなく、シーツを血で汚してしまうことに嫌悪感を感じる人もいますし、またなにより生理中の性交渉は膣内を傷つける原因にもなりかねません。

しかし、だからといってスキンシップ全てを避ける必要はないのです。性交渉ができないのであれば、キスをしたり手をつないだり。夫の肩をマッサージしたり、できる範囲で行いましょう。そして「生理が終わったらね」と、夫に伝えればよいのです。

性交渉が全ての愛情表現ではありませんが、「生理だからムリ」のひとことで拒絶してしまうことはNG。スキンシップは夫婦円満の大切な鍵です。

 

いかがでしたか。ここでは妻が心がけると良くなる夫婦円満の秘訣をお伝えしましたが、どれも納得の内容だったのではないでしょうか。言われてみれば納得することであっても、結婚生活が長くなればついつい忘れがちなことばかり。

しかし、夫婦円満に必要なことは、やはりどれだけ年月が経っても感謝と愛情を忘れないということ。それに尽きます。縁あって一緒になった夫婦ですから、すれ違いが起きたときには修正し、また一緒に歩めるように努力することも大切。家庭での妻の役割はとても偉大です。妻の笑顔ひとつで、家庭は明るくも暗くもなるもの。

ぜひ夫婦円満を維持し、よりよい夫婦生活を送るために、今回の秘訣を役立ててください。妻の心がけひとつで、夫婦関係は大きく変化します!

 

まとめ

妻が心がけると良くなる夫婦円満5つの秘訣!

・夫の話を聞いてから、自分の話をしましょう
・夫のプライドを傷つける発言は控えましょう
・言葉、メール、手紙など色々なコミュニケーションをとりましょう
・「お疲れさま」の言葉を大切にしましょう
・生理中のときは、キスや手をつなぐ方法でスキンシップをとりましょう


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