皆がうらやむスピーチのコツを知ることで変わる7つの進め方

皆がうらやむスピーチのコツを知ることで変わる7つの進め方
スピーチは、準備さえ十分にしていれば容易に行えます。あとは勇気を持って落ち着いて話しはじめればよいのです。

スピーチのコツは、誰に何を伝えるかに尽きます。前置きのオープニングから始まって、内容を伝えるボディ、メッセージを相手に記憶させるクロージングが基本形になります。あなたが伝えたいテーマを、一つにしぼって書き上げた原稿は声を出して復唱します。何回も読み上げて話しやすいように修正しながら、大まかな構成を把握していきます。

スピーチは短いものでも原稿におとして書き上げていきます。長い原稿では丸暗記はせずに、キーポイントの部分を手短に抜き出してメモしておきます。

スピーチはそのメモの順番に内容を思い出しながら進めて行きます。それでは、スピーチのコツお伝えしましょう。



 


皆がうらやむスピーチのコツを
知ることで変わる7つの進め方

 


語りかけていく


スピーチはあなたの声を聴衆に届けることです。大きな声で話しをすれば良い訳ではないのです。聴衆に向かってしっかりと順を追って語りかけて行くことができれば、あなたのスピーチは成功したことになります。伝えたい話を聞く人たちにしっかりと届けるために、時には声を高くしたり低くすることも必要です。

あとは聴衆に向かって胸を張って、あなたの言葉で分かり易く語りかければよいのです。スピーチは歯切れよく話が続いていけば、聞く方にとっても安心して聞かれるものです。
そのためにスピーチの前に、口の開け閉めや舌を回転させたり、声を出してみたり、鏡に向かって笑顔を見せたりするトレーニングも必要になってきます。

 


自分の声を聞く


スピーチは、あなたが普段話しかける言葉で聴衆に語りかけていきます。その話の内容は、シンプルで論理的に本論を構成することが求められます。

主張を支える論点を並列に示し解説する方法や、米国の政治家が用いるもので問題点を提起して、それを聴衆に向かって喚起していく方法や、物語の形式で伝えるものなどがあります。

あなたはスピーカーとして、主催者の意向に沿った話の筋道を話していけばよいことになります。そのためにはスマートフォンやビデオ機器を駆使して、聴衆に聞かせるあなたの生の言葉や、姿を自分で確かめておく必要があります。

 


見出しを覚える


スピーチはあなたが伝えたいことを、あなたの言葉で話すことに意味があります。そこにはあなたの息遣いが感じられるからです。あなたの意思は言葉の強弱や手振り身振りなどと共に、聴衆に伝えられるからです。

スピーチは言ってみれば、あなたの独壇場の舞台ともなります。そこではスピーチ原稿を棒読みしている暇など無い筈です。そうなると話を流れに乗せていくテクニックが必要になります。

スピーチの構成を覚えておくことです。そして、各要所となる見出しの部分を書き出しておいて、原稿の身近なところに置いて、そこを目で確認しながら話しを進められるように特訓しておくと、かなり安心して本番を迎えることが出来ます。

 


メインテーマは1つ


スピーチのオープニングがうまく滑り出さないと聴衆は話に乗ってきません。メッセージテーマが伝わっているのか、聴衆が関心を示す内容なのか、構成が論理的でメリハリが利いているのか、あなたの実体験の話なのか等により異なった評価になってしまいます。

聴衆はあなたが話し始めると一斉に耳を傾けてその内容に注意を向けてきます。

あなたは落ち着いてトレーニングしてきた自分を取り戻せばよいのです。話のテーマを丁寧に分かり易く噛み砕きながら、余裕がでてきたら軽い冗談なども入れると、聴衆との距離もぐっと近づいてきます。

 


スピーチの気配り


スピーチが始まっていくと話に熱中するあまり、大勢の聴衆を置き去りにしてしまう人がいます。

スピーチは聞いている人全員に話すつもりで、目線を一点に集中するのではなくて、左右や中央の奥の方まで見渡すように見ると、堂々として物怖じしない立派な態度に見えるものです。

話の進み具合によっては、聴衆の反応がすぐに伝わってきます。スピーチが面白くないのか、飽きが来ているのか、客席を隅々まで見渡してその雰囲気などを観察していけば、その結果によってスピーチを盛り上げていくことができるようになります。

 


スピーチに酔わない


大勢の聴衆を前にすると自分のスピーチに酔ってしまう人がいます。そうなると話はシラケ、立派なメッセージを伝えようと頑張ってみてもどうにもなりません。

あなたのスピーチは主催者の意図するもので、何らかの方向性を指し示す場なのか、役立つ道具を教える場なのか、モチベーションを高める場なのかが分かっている筈なのですから、その趣旨から脱線しないようにします。スピーチがどうしても苦手な人は、原稿を読みながら話を進めても一向にかまわないと思います。

それがあなたのスタイルならば、普段の言葉で平易な分かる言葉を使って、ゆっくりとメリハリを付けて話せばメッセージは伝わっていきます。

 


自分をさらけ出す


スピーチはメッセージを伝えることに意味があります。聴衆に共感されるためには、あなた自身から発した実体験した模様の言葉を聞くことで、あなたとその体験を共有することができます。

それは難しい仕掛けやトリックを使わなくても、あなたの一つ一つの言葉から生々しく想像できるからです。そういうことの積み重ねが共感を呼んでいくものだと思います。スピーチは自分の言葉で伝えることが重要です。

堅苦しく難解な言葉など不要です。普段のあなた自身の言葉を使って、自分自身をさらけ出すつもりで聴衆に語りかけていくことでよいのです。

 

いかがでしたか。スピーチは経験するほどにやり甲斐が増してくるものだと言われています。難しく考えることはないのです。スピーチ原稿を作ってそれを何度も声を出して読み上げる練習をします。

そして、メインテーマを外さないように、あなたの言葉を使って筋道を立てて伝えられるように構成します。聴衆を味方につけることを忘れないでください。

一方的に話すのではなくて、もっと聞きたくなるようなスピーチになるように、準備を怠らないように取り組んで行きます。スピーチは、あなたに自信とチャンスを与えてくれるものと思います。

 


まとめ


皆がうらやむスピーチのコツを知ることで変わる7つの進め方

・語りかけていく
・自分の声を聞く
・見出しを覚える
・メインテーマは1つ
・スピーチの気配り
・スピーチに酔わない
・自分をさらけ出す