何でも話し合える友達を作りたいあなたへの心理学入門

何でも話し合える友達を作りたいあなたへの心理学入門
あなたには友達がいますか。そうたずねられたら、おそらくほとんどの人がいると答えることでしょう。では「あなたには何でも話し合える友達がいますか」と問われたらどうでしょうか。今度は、いると答える人の数がかなり減るのではないでしょうか。友達は、量より質。そう思いながらも、なかなか本当の友達を作るのは難しい。

また、子どもの頃は簡単に友達ができたけれど、大人になった今、社交辞令ではなく本当に何でも話せるような友達をつくるのは難しい…と感じているのであれば、今回の記事「何でも話し合える友達を作りたいあなたへの心理学入門」を参考にしてください。

友達を作るために必要なものは、なりゆきやタイミングではありません。心理学を使うことで、きっと気の合う友達ができるはずです。では、早速見ていきましょう。



 

何でも話し合える友達を作りたい
あなたへの心理学入門

 

趣味が同じ友達を作りましょう


共通点を持つ人同士は、友達になりやすいもの。例えば、小学生の頃であれば、席が隣同士、帰る方角が同じなど些細なきっかけで友達作りができたのではないでしょうか。また好きなゲームが同じ、同じ部活に入っていたなども共通のきっかけと言えます。

しかし、大人になると状況から友達作りを行うのは難しいもの。そこで大切にしたいものが「趣味」。映画や読書、陶芸といった文化系から、スキューバダイビングやサッカー、野球やテニスといった体育会系まで何でもOK。身近に同じ趣味の人がいない場合は、インターネットを活用して出会いを求める方法も。

趣味が似ている人とは、考え方も似ていることが多く友達作りのきっかけにはぴったりです

 

ターゲットが決まっている場合は、その人と同じ趣味を持ちましょう


友達作りにターゲットという言葉は、少し大げさかもしれませんが、○○さんと友達になりたいという希望がある場合は、まずはその○○さんと共通の趣味を持つことが大切。興味がないのに、興味のあるフリをするのではなく、まずは興味を持ちましょう。

いくつも趣味がある人であれば、その中のひとつでもかまいません。友達になる際に、趣味が同じというのは仲良くなりやすいポイント。その共通の趣味をきっかけとして、仲良くなった後にあなたのことをより深く話せば良いのです。趣味が同じであれば、最初の心理的警戒感がぐっと下がるもの。その心理を利用することがポイントです。

 

できる限り会う機会を増やしましょう


「友達」から「何でも話し合える友達」になるためには、やはり努力も大切。友達は多いけれど、何でも話し合えるわけではない…と悩んでいる人は、まず広く浅くの考え方を変えることからはじめましょう。全ての友達と平等に会う必要があるわけではありませんし、大人数で会わなければいけないわけでもありません。

あなたが、何でも話し合える関係になりたいと思う人とは、できる限り1対1で会う機会を少しずつ増やすことも大事。たくさんいる中では話せないこともあるはずです。そして、会う回数を増やすことで互いに親近感が沸き、段々2人の距離も縮まるはず。友達という基礎関係があるならば、次は質より量作戦がベターです。

 

何でも話し合える友達が欲しいなら、まずはあなたから話しましょう


「話し合える」友達。それはとても素敵なことです。しかし、そんな風にお互いに何でも話し合える関係になるためには、まず、あなたから相手に何でも話すようになる必要があるということを頭の中に入れておいてください。

何でも話すのは怖い、不安という感情が、あなたの中に今あるとしたら、今すぐ何でも話し合える友達を作ることは難しいかもしれません。なぜなら、人間関係とはうつし鏡のようなものであり、あなたの中に警戒心がある場合、相手が心を開いてくれる確率はとても低いもの。

もし、何でも話して裏切られたらどうしよう?という気持ちがあるのであれば、友達選びの人選から考え直したほうが良いでしょう。本当に心から友達になりたい!と思う人を選ぶこと。これも、何でも話し合える友達という関係をつくるためのワンステップです。

 

何でも話し合える友達=全て共感してくれる友達ではありません


あなたが想像している「何でも話し合える友達」とは、どのようなイメージでしょうか。もしその中に、全て意見が一致して、共感してくれる存在という考え方があるとすれば、それは友達というニュアンスから少し外れている可能性大。

逆に言えば、意見が違っても、考え方が違っても何でも話し合える、違いを認めることができる友達というのは一生の友達になるもの。そこで大切なことは、友達づくりに限らず「意見の違いを認めることができるかどうか」ということ。何でも話し合える友達を作る前に、今の自分はどういう姿勢で他人と向き合っているのか、自分を振り返ってみましょう。

 

いかがでしたか。ここでは「何でも話し合える友達を作りたいあなたへの心理学入門」と題して、友達作りのための方法をお伝えしました。

子供の頃に何気なく作っていた友達。そのときは何も考えずに行っていた行動が、心理学的にとても有効であったということがわかっていただけたのではないでしょうか。好きなアイドルが同じ、帰り道が同じという共通点は、当時は意識していなかったかもしれませんが友達になるための、とても重要なポイントだったということ。

大人になった今は、何でも話し合える友達を作るために心理学をうまく活用するというのもひとつの方法です。今回の内容は、今日からすぐにはじめられることや、あなたの心と向き合うことばかり。友達が欲しいのであれば、まずは今までの自分を振り返り、どんな友達が欲しいのか、どんな関係を築いていきたいのか考えましょう。それが、何でも話し合える友達を作るための大切な一歩となるはずです。

ぜひこの記事を参考に、あなたが望む人間関係を築いてください。

 

まとめ

何でも話し合える友達を作りたいあなたへの心理学入門

・趣味が同じ友達を作りましょう
・ターゲットが決まっている場合は、その人と同じ趣味を持ちましょう
・できる限り会う機会を増やしましょう
・何でも話し合える友達が欲しいなら、まずはあなたから話しましょう
・何でも話し合える友達=全て共感してくれる友達ではありません