東大生に学ぶ7つの頭が良くなる方法

東大生に学ぶ7つの頭が良くなる方法

我が子を東大生にしたいという親御さんはかなり多くいらっしゃることでしょう。しかし、最高学府ともなると、なかなかそういった夢の実現は難しいともいえます。東大合格者数は、過去5年で平均3,034.40人で、高校3年生1000人あたり2.87人(0.287%)に相当します。

それでも、我が子をその2.87人のうちに、という人のために、どのように育てれば、東大に入れるのかという疑問に答える方法を「東大生に学ぶ頭が良くなる方法」として、7つの項目に分けてお話します。

東大生は、既に受験の難関をクリアした優秀な人材ではありますが、「どうすれば東大生のように頭が良くなるのか」を考えるには、そこに至る迄のプロセスを考えることが重要です。

そこで、「頭の良い人の共通点」として挙げられている項目のなかから、特に大切なポイントをお伝えします。ではご覧ください。



 


東大生に学ぶ7つの頭が良くなる方法

 


東大生は時間の使い方が上手


東大生は時間の使い方が上手だといいます。東大生に限らず、世間で成功を収めている人たちは、時間の活用法を熟知しているとはよくいわれることです。

時間を上手に使うには、物事をてきぱきと要領よく処理する能力が必要であり、その能力はある程度は生来的なものだともいえますが、少なくとも、気持ちの持ちようで、だらだらと過ごさないようにすることは出来るでしょう。

そうした、日頃の意識の持ちようから始めてみるとよいかもしれません。そのうち、自分なりの有効的な時間の使い方が、生活習慣として身に付いてくるはずです。この場合、「自分なりの」という要素が大切なのであって、「こうでなくてはならない」といった決まりはないことも重要です。

 


東大生はリビング学習をしていた


東大生の多くが、幼い頃リビング学習をしていたという調査結果があります。リビングは通常、TVがかかっていたり、家族が行き来したりしてうるさいものですが、そのような中で学習することにより、集中力を身に付けることが出来るということも考えられます。

また、アットホームな家族の気配に包まれて、落ち着いた精神で学習することができることも一つのポイントであるといえるでしょう。時折、TVに耳を傾け、雑学が増えるというのも結構よいかもしれません。

 


東大生は家族で一緒に食事をしている


多くの東大生は家族で一緒に食事をしているということですが、これは、家族仲の良さを表しています。

少なくとも、家族と良識的な関係を維持することができているという意味では、多くの東大生が人間関係において、社会通念に適った生活規範を遵守することができ、信頼するに足る人柄の持ち主であるということがわかります。

 


東大生の親は勉強の答えではなくプロセスを教える


さて、ここからは、「東大生」自身ではなく、東大生の「親」についての分析となりますが、「東大生」を育てたのが「東大生」の「親」である以上、見過ごせない要因であるといえるでしょう。

その「親」に関するデータとして、「勉強の答えではなくプロセスを教える」という分析結果があります。これでは、非常に有効な教育方法であるといえ、子どもが考えるための基盤をつくるという意味では、もっとも重要な要因であると考えられるでしょう。

 


東大生の親は子供が自然に学びたくなる環境をつくっている


続いて、東大生の親は「子供が自然に学びたくなる環境をつくっている」というデータがあります。前の項目で子どもが身に付けた「思考におけるプロセスに対する認識」をもとに、その発展を促す「環境」を提供しているということです。

おそらく、さまざまな自然環境に触れさせたり、コミュニケーションを充実させたりするなどの方法により、自ずと、子供が自発的に学ぶようになるような家庭環境をつくっているのだといえます。学習に対する主体性の養成は、子どもの知育にとって、とても重要なことであるといえるでしょう。

 


東大生の親は一緒に勉強して勉強を習慣化させている


東大生の親が「子どもと一緒に勉強して勉強を習慣化させている」ということは、必ずしも、大多数の東大生に該当する事柄ではないでしょう。しかし、多くの場合、「親」が勉強熱心であるということの蓋然性は高いといえます。

その家庭の「教育水準の高さ」が子どもに影響を及ぼすとはよくいわれることですが、「親」が高学歴でない場合でも、読書好きであるとか、職業上、知的な技能を身に付けているなど、何らかの関連性はあるものと思われます。

 


東大生の親は子どもを厳しくしつけ、よく褒めている


東大生の親は子どもを厳しくしつけると同時に、よく褒めてもいるというデータは、最も重要な分析結果のうちの一つであるといえるでしょう。

やはり、子育てに関して言えば、学力にも増して、人としての基本的社会規範の修養が大切であるといえます。よって、このようなデータが得られたということは、社会全般にて、家庭の教義に対する認識が健全であるということが示されているといえるでしょう。

褒めるという行為も、子どもの精神の育成にとっては大切な事柄であり、その実践が踏襲されているということに、教育の健全性が認められます。

 

以上、7つの項目に亘り、「東大生に学ぶ頭が良くなる方法」についてお話しました。東大に入ることだけが、日本人にとっての成功を意味するものではありません。ただ、こういった、いわゆる「エリート」の模範に倣うというのも、教育の一つの方法として実践してみるにはよいかもしれません。

いずれにしても、多くの東大生に関して言えば、「愛情に満ちた」とまではいかなくとも、健全な家庭にて、穏やかに育まれたということが、その「成功」の何よりもの前提となっているといえます。

しかし、「東大に入る」という結果にあまりこだわらず、そういったプロセスを大切にしながら育てた結果、「東大に入った」という方が、本人の幸せにとって良いことであるということは言うまでもありません。

 


まとめ


東大生に学ぶ7つの頭が良くなる方法

・東大生は時間の使い方が上手
・リビング学習で集中力アップ
・家族で一緒に食事をすることの重要性
・東大生の親は勉強の答えではなくプロセスを教える
・子供が自然に学びたくなる環境とは
・東大生の親は一緒に勉強して勉強を習慣化させている
・子どもを厳しくしつけ、よく褒めること